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【デジタル】matomo雑記vol.3:自分のデータを独立させるためにWPのプラグインでmatomo入れてみた

こんにちは!東京は、この時期としてはありえないような雪模様。皆さん、いかがお過ごしですか?うちは、子供たちとAMは評判が良くはなかった「Terminator Genisys」をAmazonプライムで見てました。今は、雪で遊んでいる感じ。が、やんで来ちゃいましたね。。。

さて、今日は本体のmatomoとは別にプラグイン版のmatomo「Matomo Analytics」を入れることにしました。というのも、会社のメアドを使ってCloudの方のmatomoを実装し、そのアカウントの一部を実験的に使って自分のWord Pressの分析をしながら学んでいたのですが、DBを会社の契約のサーバーに入れると色々面倒だなぁと思って。実際に、これから活用に向けて有志で集まってこの活用方法の模索を進めていくことになるのですが、それに当たっても僕個人のサーバーで実験するのであれば何ら問題なく色々できると思っているのもあります。さすがに、会社のサイト分析データでの実験は怖いなぁとか思う部分もあって。別に、僕が始めるプロジェクトで基幹システムに関わる訳でもないので考えすぎかもですが、でも予感的にこのツールは今後の構想に於いては主軸を担う可能性もある訳で、DB上におけるデータの持ち方含めて自分のサーバーにデータおいた方が融通効くってのが一番かと。

ちなみに、今回のデータについては現在メインドメイン用に借りているサーバーの中にあるDB上にデータを溜め込んでいくことになりそうです。フルレポーティングのアドレスを見ると、Word Pressのディレクトリー直下の「/wp-content/plugins/matomo/」となっているので、データ自体は当方のサーバー内で完結している模様。まだ、コード読み込んでないからどこに入ってるか知らんけど٩( ᐛ )و

Word Pressでのサマリーは、こんな感じですごくシンプル。JetPack でも日時推移は見れるんだけど、こちら本体のmatomoと同様「デバイス」「OS」「ブラウザ」「国」などが一望できるのが楽チンでいいなと。詳しく見たい場合は、上部のView full reporting をクリックするか、左のカラム下部にある「Reporting」を見れば確認可能です。レポート画面は、通常のmatomoと同じ作り。ただ、Word Pressに閉じたツールになるので簡略化されていて「Funnels」「Forms」「Media」「A/B Tests」「Heat Maps」「Session Recordings」の項目がありません。個人的に、「Funnels」「Forms」「Media」についてはWP版でも実装しておいた方が有用性高いと思ったのでしが、プラグインだとこんな感じなのかもとか。あと、ビューワーないで、管理者などの項目がないため、閲覧ユーザーを増やすことはできません。この視点で言うと、企業サイドがアクセス管理ツールとして活用するのであればプラグイン版ではなくフルバージョンを活用した方が間違い無いかと考えます。とはいえ、User FlowやTop Pathを見ることができませんが、トランジションまでは見ることができるので詳細分析をする必要のないものについてはこれで十分かなぁとも。実際、個人の記述サイトでそこまで詳細分析する人いませんもんねw。あ、あとビジター部分のCohort分析も削除されてますね。これも、特に使わないかな。僕は。ちなみに、フルバージョンにしたいのであれば年契費用を払うことで上記の機能をWPプラグインで活用することも可能みたい。ちなみに、フルバージョンの機能を使うにはCLOUDの本契約をするかオンプレミスでプレミアム契約しないといけません。

ちなみに、既にMatomoをオンプレミスもしくはCLOUDで使っていてそのデータを連動したい場合は「WP-Matomo plugin.」を入れる必要があるとのこと。ここ、間違わないようにー♪( ´▽`)

【追記】現在、なぜかTime Zoneがずれているようでデータの時間が2時間くらい後ろ倒しになっています。可能性として、GTM 経由で入れているMatomoのタグとバッティングしているのではないかと言う疑惑があるため、一旦もともと入れていたタグは休止にしてみました。

【デジタル】Matomo雑記vol.2:凄い見てる人がいると思ったら、自分だった話とか

こんにちは!今日も、ちょっとづつ設定中です。「おお、なんか知らんけどすごく見てくれている人がいるー!」と思ったら、自分でした…..。で、Matomo ってすごくシンプルでいいなぁと思ったのはダッシュボードに右上にある歯車マークが設定の入り口になっているのですが、ここの一番下にある「自分自身のビジットを除外( Cookie 使用 )」の青文字のところをクリックするとその時に見ているブラウザクッキーを除外して分析してくれます。まぁ、なにぶんクッキーでの判別なので、毎度作業ってことになる可能性もあるんですけどね( ; ; )

一番下の、「自分自身のビジットを除外」項目の下部の青文字をクリックすると自分の行動データは反映されなくなります!

さて、今日はこれいいなぁと思った機能をいくつか順を追って書き出します。基本的な分類は


  • ビジター:GAでいうところのオーディエンス
  • 行動:どこから入ったとか、アクション起こしたのかとか
  • 集客:所謂流入元
  • 目標:コンバージョン設定と確認
  • Funnels:上記の目標設定にジャーニー設定を加えた行動検証
  • Forms:使ってないので、また今度よく見てみる
  • Media:これも設定してないけど、どうも再生トラッキングっぽい
  • A/B Tests:その名の通り、ABテスト
  • Heatmaps:ヒートマップまであるのかと!
  • Session Recordings:エントリーページ決めて、レコーディングするみたい
  • Custom Reports:読んで字の如く

ということで、かなりボリューミーな感じです。これ、使いこなせるのかって感じwというか、中途半端に日本語訳されてるんだけど変に訳さないで英語のままでもいいのではとか思う部分も。というのは、指定が英語でされているのに指定されている場所が日本語になっていると「それどこのこと?」って現象が。顕著な例は、Funnelsの最初の設定時に英語で

Funnels Overview
There are no active funnels, a user with at least admin access can configure and activate a funnel when they create or edit a goal.
ってのが出るんたけど、”goal”が翻訳されているので一体どこを指しているのか全く最初わからず。結果的には、目標設定時にFunnelの設定を行うことで、Funnelが起動するという仕組みでした。ということで、上記でいうところの「goal=目標」が正解ということ。これわからんよー( ´Д`)y━・~~

さて、この辺が全体概要で今日は「おお、これはいいなぁ」というポイントをご紹介。ビジターの項目で、ビジットログは前回の記事で紹介しましたが、今日は「デバイス」と「ソフトウェア」。この二つを挙げた理由は、ヴィジュアライズ。パッと見るだけで、直感的にアクセスの量的把握が行えるというのがみそ。これは、GAにも当然ある機能なんだけど、個人的にUIがこちらの方がわかりやすい。細かいデータがGAの場合は、一気に見れてそれはそれで捉えやすいんだけど、Matomo 見て何じたのは「まずバックリと比較するのであれば、このシンプルな見せ方なんだな」と感じさせられました。詳しい資料って、色々知ることができていいんだけど、領域が広がるほど欲しいデータが見つかりづらくなるわけで、俯瞰して見たい時にはこのレベル感の方が分かりやすいのかと実際のサイトを見て感じた次第です。

■ビジター→デバイス

デバイスの項目は、「デバイスタイプ:ガジェットの種類」「デバイスのモデル:機種名が特定できるものは機種名、そうでないものはざっくりジェネリック扱い」「デバイスブランド:デバイスのメーカー名」「画面解像度」の4項目がデフォルト。そういえば、この画面解像度って意外に重要なポイントだなって改めて感じました。

■ビジター→ソフトウェア

この項目は、「OSのバージョン」「ブラウザ」「環境設定:OS+ブラウザ+解像度の組み合わせ」「ブラウザエンジン:HTMLレンダリングエンジンのこと」の4項目がデフォルト。サイト制作視点では、実はブラウザそのものよりTMLレンダリングエンジンが何なのかということが重要な部分なので、開発者視点で作られているなと感心しました。

今日のところは、上記二つの特徴についての説明でやめときます。眠いし。次は、「行動」に焦点を当てて記事を書こうと思っています。ここの部分も、かなり深いですよー!いや、ほんと面白い。このツール。

【デジタル】matomo雑記vol.1:分析ツールとしてMatomoを導入することにしました

こんばんは。また、更新滞っていました。と言うか、下書きの途中の記事は複数あるのですが、色々考えて推考していると「違うかなぁ」とか止まっちゃってる感じでして。ちょっと、いったんリセットして記事を連載的に書こうと思ったんですが、 丁度新しいツールを使い始めたので自分で使ってみた記事を続けて書こうと言うことで。一昨日より使い始めたつーる「Matomo」についてこれから当面ボチボチあげていこうと思います。

もともと、Matomo を使う事になったきっかけはBRAVE。ご存知の通り、このブラウザは一切の広告とクッキーを受け付けません。このアクセスを見ようと思ったら、GAは笊。という事で、なんかありますか?って質問して帰ってきたのが、Matomo。とはいえ、実際にMatomoでデータが見えるのかというと表示には出てこない。が、多分「ここだろうなー」というおぼろげな輪郭が見えるのでこれを見ることが出来ればそれでいいかなぁってところです。ちなみに、実装はGTM経由で全体ビューに設定するだけなので簡単です。あと、驚くべくは実装後すぐにリアルタイムが動き出します。ここに、感動w

https://matomo.org/

あと、GAってGoogleのクラウドサーバー上にため込まれたデータの一部をサンプルデータとして閲覧するのみのツールですが、Matomo はサンプルではなくRaw Dataが閲覧できるというのも魅力。特に僕が魅力を感じているのはこの部分で、かつUSERレベルのアクティビティについても可視化されるという、なかなか今まで見たことがないようなUIが展開されていた事にも目を奪われました。だって、これ一番見たかったデータですからね。あくまで、指定したサイトに閉じた話にはなるのですがジャーニーを可視化してくれるってすごいなーと。僕は、単なる接触データには意味がないと思っていて、行動から導き出される傾向値を束ねたうえでコンテンツを作成し、導線設計をする事がコンテンツコミュニケーションを組み立てるうえで最も重要な要素だと感じているため、これを見ることが出来るツールに出会えてちょっと興奮気味なのです。

IPは、特定につながるのでマスクしています。みていただくとわかる通り、サイト内でのアクティビティの履歴が見ることができるんです!

僕は、所謂リターゲティングやDSPでの配信には全くと言って興味がないというか「あんまり意味がない」と思っている人なのですが、ユーザーサイドの行動を精緻に分析し、そこから嗜好を読み取り、それをクラスター化したうえで正しくクリエイティブやコンテンツを導きたいのでこの行動データが見れるというのは宝を掘り当てた的な感覚なんですよね。

今日は、入り口の話なのでこの辺で。

これから、一時Matomoを使っていく中での発見などを定期的につづって行きますので、ご興味あればご覧くださいなー(‘◇’)ゞ