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【Travel Japan】昭和にみた郷愁『川越旅日記』中編

さてさて、先日の日記の続きです。
着きましたは、西武新宿線終点の『本川越駅』。
勝手なイメージで、「凄いレトロな駅だったらどうしよう!門司港とかさ。」なんてワクワクしながら見ると。
「あり?何だか、恐ろしく普通に都会ではないですか……。」
これが、第一印象。
これは勝手な妄想なんですけど、もう駅前からいきなりファンタスティック大正ロマンみたいのを想像してました。
すみません……。そんな感じから始まりつつ、「えらい、女子高生も多いなぁ?」とか思いつつ。
地図をちろっとチェックして、『時の鐘』方面に歩を進めてみました。

街のそこここに、歴史を感じさせる建造物が立ち並んでいます。なので、歩いているだけでワクワク。ここまで街の空気が出来上がっている場所って川越くらいじゃないかなぁって思います。

駅前は、何しろ普通に栄えてます。
僕の住んでる、下井草なんて「ショボーン」な感じだけど。
西武線って、いまいち都会感が無いんですけど僕的にはそう言う居易い下町加減が気に入っていたり。
駅の出口が、PePeですからね。
まぁ、西武だから当たり前かw。
そんな無駄話はさておき、駅前の地図を確認して左に曲がってGO!
今回、そもそも思いつきだけに到着が15時と出遅れた為今回は『喜多院』と『川越城』は断念。
てくてく道なりに歩いていったんですが、ちょっと入ったところから既に風情がある感じなんですね。ここ。
言い方難しいんだけど、「廃れていない昭和の香り」そのもの。
結構、古くさい感じの町って場末感満載じゃない。
でもね、あんまりそう言う香りがしないの。
どうしようもなくださいモノというか古くさいものを売っている古くさいお店があるんだけど、
町の空気のお陰でそのお店も何だか良い感じにおしゃれに感じてくる。
というのも、京都の清水界隈とかみたいにばっちり観光モードという訳ではないのがまた良いのかな。
適度に観光地化されているんだけど、町自体がきちんと人が行き来する場として機能してるというか。

販売されているのものも、今風ではなくどこか懐かしいもの。昭和を知る僕らには、心が温まる風景がそこにはあります。

何となく、そう言うところが居易さを作ってくれてる様に感じました。
結構ね、色々興味深いお店もあるんですよ。
端切れのお店とか、風鈴のお店とか、骨董のお店とか、帽子専門店とか。
生活と観光が混在してるの。それはもう、カオス。
そんな中、歩を進めて行くとまず出会うのが『蓮馨寺』。
こちら、呑龍上人って言う偉い坊さんを祀ってる寺院でそもそもは学僧を多く輩出した“十八檀林(浄土宗の寺の学問所の事:ちなみに、その筆頭が鎌倉の光明寺)”の一つだとか。
その辺から想像しても、昔から栄えてた様に感じます。
むしろ今の方がちょっと落ち着いたのかな?
なんせ、川越城主にはあの歴史で習った『柳沢吉保』とかも居たみたいで……。
話はズレズレですが、まぁこのお寺広く間口が解放されていて憩いの場としても良い感じ。
そもそも、人が集う『場』としてのお寺はこうあるべきだよね。
手水鉢の屋根に彫り込んである唐獅子の細工が非常に繊細で印象的でした。
4体とも、表情豊かで見る価値ありますよ

柱の一角を守る獅子。

で、ここを過ぎてひとしきり歩くとあの有名の蔵造りの街並みに到達する訳です。
ここで、また勘違い。
てっきり、蔵の町だと思ってたんですよ。僕。
これは間違いで、家自体がまるで蔵の様に堅牢に作られてるんですね。
これは、1893年の川越大火を教訓にこの作りに移行していったんだとか。
そう言うの知ると、なかなか感慨深いですね。
その蔵造りの町並みも良いんですが僕的に特筆すべきだと思ったのはファサードに凝った看板建築群。
これ、戦後に流行った形式なんですが未だにこれだけきちんと残ってる町も珍しいですね。
都内では、かなりの勢いで壊されて行ってますから。
中央区界隈も僕が就職した頃にはまだ沢山あったのですが、10年後の今はかなり取り壊されてしまってます。
下の写真の喫茶店なんて、なかなか入れないこの建築に入れるという意味でも希有。
一人ではなかったら、絶対入ってたのに。
次回のお楽しみという事で、後ろ髪を引かれつつ通過いたしました。

う、今日もこんな時間なのでまた続きは後日。
えらい長引いてんな、この日記w。

※2019/02/04追記:何故か後編はありません。飽きたのかw

【Travel Japan】昭和にみた郷愁『川越旅日記』前編

川越の蔵造り店舗の代表格の一つと言える、200年以上の歴史を持つ和菓子舗「亀屋」さん。

昨日は、川越を旅してきました。
まぁ、旅というほど大それたものではないかもしれませんがあてどの無いものは僕の中では多かれ少なかれ旅だという認識で暮らしてます。
その方が、何だか楽しいので。
何しろ、川越への旅は10年来の思いだったりするんですよね。実際。
そんなら早く行けって話ではあるのですが、なにぶん神奈川県民にはあまりに遠かったんです。
上京して以来、「相模原」「橋本」「川崎大師」「溝の口」って言うくらいで全く持って埼玉や千葉に縁のない生活だったもので。

何しろ、初めて川越に興味を持ったのは大学時代。
当時、同じクラスだった「ビスコ」の作品がそのきっかけになったんです

川越といえば、この「時の鐘」。時代が止まっているかのような錯覚を受けるのです。この存在によって。

当然ですが「ビスコ」というのはあだ名で、本名ではありません。
由来は聞いたところなのでまぁ定かではないのですが、常にあのグリコのビスコを食べてたからだとか。
言われてみれば、良く教室でも食べてたもんですわ。
さて、大学時代なんですが僕はグループ展を主催してましてこの時にビスコも一緒にやってたんです。
その話は、僕のマイミクの「溝口水産」氏やその他の方々も知っている通り。
懐かしい話だったりします。
場所は、池袋の「ZO」というギャラリーでオーナーさんは不動産業を営んでいるんだけど本当はカメラマンをやりたいという方でした。
実際、この方の写真は凄く印象的で何だか勿体ないなぁという気も。
後藤さん、元気かなぁ……。
そんなノスタルジアもあったりでの小話ですが、このグループ展ではラーメンズの小林賢太郎とかも一緒にやってたんですよねw。
まぁ、そんな中でこの「ビスコ」の撮った映像作品が川越の「時の鐘」周辺を題材にした紙芝居調の映像だったんです。

川越といえば、もう一つがこの駄菓子屋横丁。タイムスリップしたかのような、昭和初期のような街並みの中、所狭しと駄菓子屋さんが並んでいます。土地柄、サツマイモのお菓子が多いのです。

この作品を見て、「ほえー!何か凄そうなところだ」という事で行ってみたいとは思いつつも距離感が図れず。
遂には、今に至ってしまったという次第なんです。
我が事ながら、これには今更ながら驚きです。
そんな川越に、今回は思いつきという強力な力を得て電車に乗ってプラッと向かってみた訳です。
というのも、現在の居所が西武新宿線沿線というのがでかい!
これが、一番大きな原動力。
というのも、路線図を見ると常に「川越」の二文字が。
そして、事あるごとに目にする川越を宣伝するポスターやパンフレット。
これで、行くなって言う方が無理ですよ。実際。
そんな旅だった訳ですが、電車の中ではひたすら「森音包響」の日記を書き続ける私。
「それも、どうなの?」って位に、電車の旅を全く楽しまず。
でもね、集中出来るんですよ。何故か電車の中ってのは。不思議に。
隣の高校生カップルがなんぼいちゃついても全然気にせず、ひたすらキーボード売ってましたからね。
そうこうするうちに、1時間近くが経ち外はすっかり田園風景。
これが、狭山なのね。お茶の産地。
川越は、もうすぐだ。とか言いながら、前ふりだけでこの長さってどうなの……..。
続きは、また明日。

【Party】旅の終わりに:夢の跡『西扉』を終えて

皆様、お疲れさまです。
現在時刻は、2005年09月20日08時40分。
茨城県石岡に出張で向かう特急の中です。
色々ありましたが、とりあえず『西扉』終了いたしました。
最終結果をご報告しますと、遊びに来てくれた方の数は105名。
採算ラインには到底届かなかったけど、気付きも多く実りのあるパーティーでした。
でも、空気は本当に良かったし初の場所であれは快挙!
こりは、成功なんでしょうね。うんうん。

昨日は別途『紫祭』という宴があり、午後12時過ぎに帰宅。
なお、この後OBI君がボンゴバンを返却。
ボンゴブレンディーの返却は、今朝方遊透が済ませてくれているはずです。
タダジーが返却してくれているジェネに関しては、今現在連絡待ちという状態です。
theoreme,スタクリ,Re.birth。それぞれのカラーに、通って来た道筋を確認しちゃいました。
タナチュウの車は、返却済みなのかな?
もっちのデコと鈴木さんの映像機材は、現在倉持家。
岩井家のカメラは私の家で、鍋は多分倉持家(現在捜索中)。
ドームテント&タープ&配電盤は、無事GIN君の倉庫へのお届けをブレンディー部隊が完了済み。
acha君のサウンドも、返却終わっている模様。
acha君には、最後の最後まで色々面倒かけてしまい反省。でも、これからも宜しくね♪
今度、見えに行くさぁ。(あっちゃんとまーちゃんにも宜しくね!!)
ケンちゃん&ソウシュウ君のSOMA部隊は、昨日12時頃石川へ帰還。
ケンちゃんとは、今回ゆっくりとパーティー談義に花を咲かせられたので良かった。
ソウシュウ君、相変わらずのブリトニーで笑かしてもらえたし。

Toru君は、何故か『紫祭』でまでDJingをしてくれているという(帰って来たときにプレイしていたのに気づかず……)嬉しいハプニングを残しつつ愛知へ。
本当に、良い人やな。あなた。その好青年ぶりに、皆でノックアウトされてます。毎回!!
しかし、月曜の朝に会った時はビックリしたよw。
BUNLINさんは、日曜プレイが終わってひとしきりマッタリした後で次のパーティーへ。
KVOXも一緒だったのかな??

KVOX元気かなぁ?こういうまったりとした時間があるのも、野外ならではだよねぇ。

この二人、初やったけどいつもの皆とはまた違った世界観のプレイで広がった気がしますよ。『扉』
二人とも、えらい長いこと寝とったけどねw。
DiEちゃんは、一緒にmojo westにこっそり机を返しに行ってくれてBUNLINさんがプレイしている場所至近の自宅へ日曜の夜に帰宅(今回の陰の功労者大賞!)。
事故には驚かされたけど、無事で何より。でも、これから処理が大変なんやろね。
まぁ、ボチボチの僕らですがこれからも宜しくね。
momiちゃんたちは、よねとちゃんと祇園でまったりお食事出来たのかな?
派手だけど、女の子らしいロックプレイに皆で感心です。経験値だな。

伝説の男、よね。今は、タイでまったりお仕事しながら家族と暮らしてるんだよね。帰国したら、飲みに行くだな。

HIDEKICHI&TERUちゃんは、そんなDiEちゃんを見送った後に車なしとは思えないほどの大荷物を持って来てくれていた事を改めて感じさせつつも笑顔で僕ら光学姉妹szk&雪月華と愉快な仲間たちを見送りつつよねと四条の町で合流。
あなたたちがいないと、今回のはあり得ませんでしたね!京都でパーティーやるの大変という意味、自分で初めて体験しました。いや、難しいなぁ。実際。
SASAは、日曜の夜におケイ&サクラと一緒に会場を後に(次にあのハードプレイを目にする事が出来るのはいつかな?)。
相変わらずの神業ぶりに、何度見ても飽きない驚嘆を堪能しましたよ。サクラは、僕の事を忘れてたけどね(プンスカw)。
タッキーは、最後の出際会えんかったけど大丈夫やったかな?
彼のプレイには、僕らの視点とはまた違う実験的な視点を見ました。

さくら、大きくなったんだろうなー。元気かな?とらやんけは、いい感じに繁盛していますね!SASAとも、また遊ばんとだな。

まさやも、ひょっこり現れるなぁ。あんたら兄弟の味は、なかなか他では見れません。
雪月華の面々には、本当に助けられましたわ。実際。
キモト、まかない提案アリガト!あれ無かったら、本気で餓死してました。
現場判断も、的確でGoo。
コマチンの突然の襲来にも、皆相当驚かされましたな。
前回のマサヤンの襲来並みw。
VJ中にフラフラ寝てた亜妃子は、相変わらず徹夜仕事を続けて居るや無しや?
やまちは、忙しいのに何だか元気でほっとするよ。VJ、デコ、ライブアート、空気作り。
一体どこまで行く事やら。
遊透とミヤのプレイの成長ぶりには、毎回びっくり。
経験値がスタイルを生むので、バシバシ谷に落ちて行きましょうw。
今度は、スピーカーを含めた音作りも含めた勉強も重ねて行くよう鍛えますです。
もっちもお疲れな。生活は大変だけど、ここらはお互いフォローしつつ行きましょうね。
あのCHILL空間の完成度は、なかなか他では見れない模様。Deepやったねぇ。
OBI君とは、初めてって位話す事が出来て発見が沢山あり。
あなたのその音作りへの造詣を、今後のパーティー作りの中に是非組み込んで行きましょう。
遊びに来てくれた人たちの眼前に恐ろしく派手な空間を作り上げたVJ部隊は、暗闇という部隊が幕を下ろし日の光が空間を埋め尽くし始めるとともに一人また一人と『場』を後にしていきました。

この雑な感じが、夜になると見事な空気を作り出すんです。もちろん、ここに光学姉妹を核としたVJチームの絵が乗るから圧巻の空気ができるんですよね。それが「扉」。

ちなみに、『あのブリトニー』はなんと月曜の昼過ぎまで会場に潜んでいた模様。
これには、相当びっくりしましたとさw。
momiちゃんたちが祇園で豪遊している頃、僕ら愉快な仲間たちは三条の鴨川川っぺりのお店でちょっとした打ち上げ中でした。
色んな人達の語り尽くせぬ数多くの協力のもと、この祭は幕を閉じました。
今回、僕もバタバタで手が回らない事が多く整理しきれないまま『場』に望んだため多くのひずみを引き起こし多大なるご迷惑を皆さんにおかけした事をここにお詫びします。
でも、お詫びばかりではなくどちらかというと皆さんには『ありがとう!』と言う感謝の意を絶大に感じています。
あなたたちがいなければ、この祭はあり得ませんでした。
もちろんの事、遊びに来てくれた人達の「分かっている」バイブレーション。
これ、凄く重要でした。
いやね、昨今やれ「ゴミだ」やれ「ギャル男だ」とか嫌な噂を多々聞く中。凄くイイ!!
本当にそういう感じにあふれてました。
天気もよかったしねー♪満月祭、敢行です。
特に、僕のプレイ中のアゲ大賞はマーちゃんに捧げます。
あのグルグルに、インスピレーションがっつり上げられましたね。実際。
『紫』の面々のあがりっぷりにも、プレイが白熱したなぁ。
あっちゃんの『万華鏡』ループは、見ていて微笑ましいしw。
ゲンさんの爽やか変貌ぶりも、再会してビックリしてみたり。
コージが、FINE PLAYの人間だった事もちとビックリしつつ静岡から来てくれている事に感激。
越君なんて、何度も遊びに来てくれて居て初めての会話!!何だかほんわかしててイメージ通り。
あ、あのいきなりアフロな二人組にはエントランスから追っかけた後にブチアガリ。
チケット発送の件は、本当にすみません

大黒谷での夢の時間は、まずもってあなたのおかげです。HIDEKICHIさん。今は仕事で週末なかなか遊べないようですが、これからも定期的に予定してなんかやろうね!

普通に、手が回ってませんでした。用意が悪い所為ですね。
とはいえ、それにも関わらず皆さん遊びに来てくれて胸を撫で下ろしております。
綺麗ごとではなく、皆の色々な気付きのお陰で乗り切れた感『大』。
危ない場面も、多々ありましたからね。
やはり、祭りは人の力によって動かされるものだと痛感しました。
本当に、ありがとうございます。
しかし、毎回Artist陣のプレイには本当に驚かせられるものが沢山あり。
自分はまだまだやなぁと、考えさせられる事多々あり。
そして、色々な刺激でまた次につなげる活力を貰いました。
反省点は多々ありますが、レビュー会ってこそまた次の宴が楽しくなるというもの。
今回の経験を糧にまた、次の祭ではより楽しくマッタリで「おっ!」に満ちあふれた祭を開きたいと思ってます。
次は、ちゃんと早めに動くとかリスト作るとかしつつね。
という訳で、皆様本当にありがとう!また遊びましょうね。
ではでは、次の『扉』が開くまで暫しの休息を……。

というわけで、また帰ってくるわ!

【都市と文化】京奈和自動車道←→平城宮跡

世界遺産に登録されている平城宮跡(奈良市)の周辺を通る計画のため、遺物や景観への影響が指摘されていた京奈和自動車道のルートについて、国土交通省は平城宮跡の東側をトンネルで迂回(うかい)する最終案を固めた。当初は平城宮跡の直下をトンネルで通過する案などを検討したが、専門家らが「地下に眠る大量の木簡を破壊する」と反発。このため最大1キロ余り東へずらすルートに変更し、世界遺産に配慮する姿勢を示した。』
昨日のasahi.comの記事の中にこういうのを見つけた。

写真を持っていないので、平城京後の公式サイトからお借りしています。クリックすると、公式サイトに飛びますよ!
photo from heijo-kyo.com

議論が凄く不思議というか、『世界遺産』だからどうとかいう話にいってる事が残念でならない。
そもそも、平城京といえば日本の歴史の中でも屈指の都のはず。
とすると、本来議論は『世界遺産』だからではなく『守らなければならない日本の文化財』として語られるべきだ。
どうも、基準値が間違ってるなぁと思う事が昨今多いですね。
自国の文化を守ろうという心意気を、利害とは違った部分できちんと国に考えて貰いたいと思います。
ちゃんと守れば、世界に発信する事も出来る文化財なんですから。

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