【Technology】Google Earth:バーニングマンの会場設営が見れるとは。

“Google Earthって、凄いなぁって思った。
いや、先日のCETがらみで光学姉妹のszkさんに教えられたんだけど。
だけど、件のGoogle Earthはインドのカラーム大統領から「テロリストにまで情報提供してしまうようなサービスはどうなのよ?」という牽制球を投げられている模様。下手を打つと、規制されそうです。
いや、実際凄いよ。
この位の精度で写真見れます。

当時のキャプチャーが消えたので、2019年2月時のコロッセオのキャプチャー。当時も、ROMEのキャプチャーをあげていました。しかしすごいよね、実際。

そして、僕らパーティーピープルにとって驚愕(大げさ)なのが下のリンクです。
■バーニンングマンの会場設営風景■
こんなもんまで見れますw。
ちなみに、これは2万7000キロで進む衛生が撮ったほんの偶然の写真。
BLACK ROCK CITYの概要が上から見られるなんて、ファンタスティックだよねー♪

さて、このサービスなんですが毎度の事ながらまだマッキントッシュには未対応(2019年現在は対応済み)。
もう慣れたけどさぁ。
でもね、一応開発中とは謳われているので首を長くしながら待つ事とします。
で、その原型となったGoogle Mapsなんですが
こちらはそれをベースとした全く別のサービスが色々出現してるみたいですね。
正規版かどうかは分かりませんがw。
まぁJAVAで動くものだから、改造はそんなに困難なものではないんでしょう。
一番代表的なのは、これなのかな?
■HOUSEING MAPS■
Google Mapsの上に、不動産情報が出ます。
これ、別の不動産データベースと連動して動いているみたいです。
アメリカ限定ね。
これって、現実的でより分かり易い秀逸なサービスだと思う。
実際、不動産見に行っても何か町の概要が分からないけどこれだと位置関係とかがはっきりしていい感じ。
日本でも、このサービス出来ないのかな?
これに限らず、mapion以上のマップサービスが出来れば使うのになぁって思う。
いや、mapionががんばれば良いんだ(他力本願)!
そう言えば、このGoogleのマップ機能って多分去年の10月に買収したキーホール社の技術だよね。
こういう風に繋がって行くのね、Googleのサービス。

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