【Appetite】wine :ドイツワインの話 070625

「シュペートブルグンダー」→「シュペート=遅い」・「ブルグンダー=ブルゴーニュ」。
で、これがフランスのピノノワールの事だと(もちろん土地が違うので、違う進化はしていますが)。
ワインアドバイザーを取得して、早10年近く。
そろそろ、再度勉強をしなおさないと相当まずい事になるのではと懸念。
ちょくちょく、この辺の話を日記に書いてメモして行こうと思いました。
いやー、マジで忘れてるね。
ちなみに、補足としてドイツの赤ワイン事情。
シュペートブルグンダー11.4%、ドルンフェルダー8.1%、ポルトギーザー4.7%(栽培面積ベース/2005年)。
ヴェルテンベルクでは、圧倒的にトロリンガーが多いけどね。
昔は白ワインの国と言うイメージがあったんですが、現在赤ワインが3分の1を占めてるみたいです(64500ha:37537ha)。
凄いねぇ。
でも、別に日照条件が殊更良くなったわけではないので濃厚さはそれほどないのではないかと。
地球温暖化が進めば、また変わりそうですけどね。
ドイツワイン基金駐日代表部統計資料
※バリック=小樽(フランスのアリエ・トロンセ・ボージュ)

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