【デジタル】IFTTTから来たメールで、Instagram Apiのこれからを知ったという話

こんにちはー。今日も、matomo を触って色々考えているのですが、これからの記述は、IFTTT とInstagramの話。SNS 関連は結構APIの変更があるイメージですが、Face BookとInstagramはその変わり方が結構激しいのでちゃんとキャッチアップしてないとダメだなぁという感じです。このことを知ったきっかけは、IFTTT から届いたこのメール。

Hello, Due to updates Instagram is making to its API, there are a few upcoming changes to the Instagram service on IFTTT:

・The New photo by you in area trigger will be removed. The New photo/video by you and New photo/video by you with specific hashtag triggers will not be affected.
・You will need to reauthenticate the Instagram service on IFTTT. You will receive Instagram is offline emails and/or push notifications with further details.
・Instagram will be removed as an IFTTT profile provider.

We appreciate your understanding.Messeage from IFTTT

簡単に訳しておくと、

  • 「新規写真投稿時のエリアを連携させたトリガー」が削除。「ハッシュタグを連携させたトリガー」は継続。
  • IFTTTサイトで、Instagramサービスを再認証する必要あり。 Instagramから、オフラインのメールか詳細が記載されたプッシュ通知で再登録の連絡が入る。
  • Instagramを、IFTTTのプロファイルプロバイダーから削除します。

という感じです。ちょっと、意訳気味ですが。多分、通常投稿時の連携は特に問題なく続けられるのだけど、Instagram API側のエリア情報が個人特定につながるなどの理由で封鎖される影響でエリア情報が入ったDB非公開になり、その結果としてArea triggerが使えなくなったんじゃないかなぁと思っています。次に来ているInstagramサービスの再認証ですが、これはFacebook for developer でも昨年提示されていたこの内容が反映される結果ではないかと思います。

Launch of Instagram Basic Display API

もともと、旧Instagram APIの完全削除→Facebook Graph API への移行が2020年3月2日に予定されていたのですが、おそらくコロナの影響でローンチが遅れて3月末に変更になりました。この変更で、旧Instagram APIで実施した認証が一旦白紙化になるので再登録してくれって話なのかなぁと。ちなみに、ここを読み込むとこういうことが書いてあります。

Deprecated a number of data fields such as location data and follower counts to minimize data exposure and ensure safety and privacy on our API. Launch of Instagram Basic Display API

ここで、「位置データやフォロワー数などのいくつかのデータフィールドを非推奨にしました」と明言しているので、この関係でエリアトリガーは使えなくなったことがわかります。

最後の、プロファイルプロバイダーの部分ですが、これも先の文章内で書かれていた”Separated profile and media information into two distinct permissions to apply for. (アクセス許可を、プロファイルとメディア情報で分離します。)”という部分にかかっているので、IFTTT はあくまでメディア部分のみの連携に止めるということだと思われます。

Face Bookサイドの技術ブログでの記載で、期日は3月31日となっていましたので、このタイミングでパーミッション切り直すの忘れないようにしないと連携が切れそうなので忘れないようにしたいと思いますー♪( ´▽`)

しかし、あれですね。本当にきちんと大事な情報をキャッチアップで来る体制を取っておかなきゃなーと思ったのが今回の話で「IFTTT のメルマガ登録しておいてよかったセーフ!」ってきもちです。主要メディアの開発者向けブログは、やっぱ定期巡回しよう。

【デジタル】Matomo雑記vol.2:凄い見てる人がいると思ったら、自分だった話とか

こんにちは!今日も、ちょっとづつ設定中です。「おお、なんか知らんけどすごく見てくれている人がいるー!」と思ったら、自分でした…..。で、Matomo ってすごくシンプルでいいなぁと思ったのはダッシュボードに右上にある歯車マークが設定の入り口になっているのですが、ここの一番下にある「自分自身のビジットを除外( Cookie 使用 )」の青文字のところをクリックするとその時に見ているブラウザクッキーを除外して分析してくれます。まぁ、なにぶんクッキーでの判別なので、毎度作業ってことになる可能性もあるんですけどね( ; ; )

一番下の、「自分自身のビジットを除外」項目の下部の青文字をクリックすると自分の行動データは反映されなくなります!

さて、今日はこれいいなぁと思った機能をいくつか順を追って書き出します。基本的な分類は


  • ビジター:GAでいうところのオーディエンス
  • 行動:どこから入ったとか、アクション起こしたのかとか
  • 集客:所謂流入元
  • 目標:コンバージョン設定と確認
  • Funnels:上記の目標設定にジャーニー設定を加えた行動検証
  • Forms:使ってないので、また今度よく見てみる
  • Media:これも設定してないけど、どうも再生トラッキングっぽい
  • A/B Tests:その名の通り、ABテスト
  • Heatmaps:ヒートマップまであるのかと!
  • Session Recordings:エントリーページ決めて、レコーディングするみたい
  • Custom Reports:読んで字の如く

ということで、かなりボリューミーな感じです。これ、使いこなせるのかって感じwというか、中途半端に日本語訳されてるんだけど変に訳さないで英語のままでもいいのではとか思う部分も。というのは、指定が英語でされているのに指定されている場所が日本語になっていると「それどこのこと?」って現象が。顕著な例は、Funnelsの最初の設定時に英語で

Funnels Overview
There are no active funnels, a user with at least admin access can configure and activate a funnel when they create or edit a goal.
ってのが出るんたけど、”goal”が翻訳されているので一体どこを指しているのか全く最初わからず。結果的には、目標設定時にFunnelの設定を行うことで、Funnelが起動するという仕組みでした。ということで、上記でいうところの「goal=目標」が正解ということ。これわからんよー( ´Д`)y━・~~

さて、この辺が全体概要で今日は「おお、これはいいなぁ」というポイントをご紹介。ビジターの項目で、ビジットログは前回の記事で紹介しましたが、今日は「デバイス」と「ソフトウェア」。この二つを挙げた理由は、ヴィジュアライズ。パッと見るだけで、直感的にアクセスの量的把握が行えるというのがみそ。これは、GAにも当然ある機能なんだけど、個人的にUIがこちらの方がわかりやすい。細かいデータがGAの場合は、一気に見れてそれはそれで捉えやすいんだけど、Matomo 見て何じたのは「まずバックリと比較するのであれば、このシンプルな見せ方なんだな」と感じさせられました。詳しい資料って、色々知ることができていいんだけど、領域が広がるほど欲しいデータが見つかりづらくなるわけで、俯瞰して見たい時にはこのレベル感の方が分かりやすいのかと実際のサイトを見て感じた次第です。

■ビジター→デバイス

デバイスの項目は、「デバイスタイプ:ガジェットの種類」「デバイスのモデル:機種名が特定できるものは機種名、そうでないものはざっくりジェネリック扱い」「デバイスブランド:デバイスのメーカー名」「画面解像度」の4項目がデフォルト。そういえば、この画面解像度って意外に重要なポイントだなって改めて感じました。

■ビジター→ソフトウェア

この項目は、「OSのバージョン」「ブラウザ」「環境設定:OS+ブラウザ+解像度の組み合わせ」「ブラウザエンジン:HTMLレンダリングエンジンのこと」の4項目がデフォルト。サイト制作視点では、実はブラウザそのものよりTMLレンダリングエンジンが何なのかということが重要な部分なので、開発者視点で作られているなと感心しました。

今日のところは、上記二つの特徴についての説明でやめときます。眠いし。次は、「行動」に焦点を当てて記事を書こうと思っています。ここの部分も、かなり深いですよー!いや、ほんと面白い。このツール。

【デジタル】matomo雑記vol.1:分析ツールとしてMatomoを導入することにしました

こんばんは。また、更新滞っていました。と言うか、下書きの途中の記事は複数あるのですが、色々考えて推考していると「違うかなぁ」とか止まっちゃってる感じでして。ちょっと、いったんリセットして記事を連載的に書こうと思ったんですが、 丁度新しいツールを使い始めたので自分で使ってみた記事を続けて書こうと言うことで。一昨日より使い始めたつーる「Matomo」についてこれから当面ボチボチあげていこうと思います。

もともと、Matomo を使う事になったきっかけはBRAVE。ご存知の通り、このブラウザは一切の広告とクッキーを受け付けません。このアクセスを見ようと思ったら、GAは笊。という事で、なんかありますか?って質問して帰ってきたのが、Matomo。とはいえ、実際にMatomoでデータが見えるのかというと表示には出てこない。が、多分「ここだろうなー」というおぼろげな輪郭が見えるのでこれを見ることが出来ればそれでいいかなぁってところです。ちなみに、実装はGTM経由で全体ビューに設定するだけなので簡単です。あと、驚くべくは実装後すぐにリアルタイムが動き出します。ここに、感動w

https://matomo.org/

あと、GAってGoogleのクラウドサーバー上にため込まれたデータの一部をサンプルデータとして閲覧するのみのツールですが、Matomo はサンプルではなくRaw Dataが閲覧できるというのも魅力。特に僕が魅力を感じているのはこの部分で、かつUSERレベルのアクティビティについても可視化されるという、なかなか今まで見たことがないようなUIが展開されていた事にも目を奪われました。だって、これ一番見たかったデータですからね。あくまで、指定したサイトに閉じた話にはなるのですがジャーニーを可視化してくれるってすごいなーと。僕は、単なる接触データには意味がないと思っていて、行動から導き出される傾向値を束ねたうえでコンテンツを作成し、導線設計をする事がコンテンツコミュニケーションを組み立てるうえで最も重要な要素だと感じているため、これを見ることが出来るツールに出会えてちょっと興奮気味なのです。

IPは、特定につながるのでマスクしています。みていただくとわかる通り、サイト内でのアクティビティの履歴が見ることができるんです!

僕は、所謂リターゲティングやDSPでの配信には全くと言って興味がないというか「あんまり意味がない」と思っている人なのですが、ユーザーサイドの行動を精緻に分析し、そこから嗜好を読み取り、それをクラスター化したうえで正しくクリエイティブやコンテンツを導きたいのでこの行動データが見れるというのは宝を掘り当てた的な感覚なんですよね。

今日は、入り口の話なのでこの辺で。

これから、一時Matomoを使っていく中での発見などを定期的につづって行きますので、ご興味あればご覧くださいなー(‘◇’)ゞ

【デジタル】eスポーツを通したコミュニケーションについて考えていること

こんにちは!一応お断りしておきますが、今日の文章は「僕個人として考えていること」であって、全ての事業会社に当てはまることではないということが前提です。しかしながら、この考え方は僕的にはそれほど間違っているとは思わないし「こういう方がいいよねー」的に記載をしておきたいと思い綴っています。

僕はデジタルを軸としたメディアプランニングの担当として、これまで位置情報だったりコンテンツコミュニケーションだったり分析を軸としたPDCAのあり方だったり新規テクノロジーの掘り起こしと組み合わせの結果としての新しいコミュニケーションの探索を行ってきました。結果としては、いま通ってきた道をうまくつなぎ合わせながら最終的にPDMP上で分析しマーケティングプランの基礎データ構築を実施するべく今試行錯誤を繰り返しています。この辺の深いお話は置いておいて、eスポーツのお話。

コンテンツマーケティングを進めていて感じたのは、それぞれのアフィニティに対峙するクラスターの傾向値分析の中でマニアックに掘り下げられる分野であれば分野であるほど強固な地盤を持ったクラスターが存在すること。また、そのクラスターの中には知識レベルや経験レベルでのヒエラルキーがあれども「同じ目線」を通した共通理解がそこに存在し同じ意識を共有することができれば企業であれどもそこに入ることができるという当たり前といえば当たり前の視点でした。この意味での「企業」というのは、正確には「企業内の担当者」です。これは、eスポーツに限った話ではなく「ファッション」でも「文学」でも「映画」でも「格闘技」でも「xスポーツ」でも何でもそうです。なんだろう、一緒に飛び込んでいって「おおおおおおおーーーーー!!」って一緒に盛り上がることができること。これが、できるかできないかということが一番の鍵ではないかと感じています。それが僕の考えていることなので、僕は「自分があまり興味の湧かない=自分の言葉で語れない」カテゴリーには踏み込みません。なぜなら、ファンと共通言語で会話ができないから。

「好きで仕事を選ぶんかい!」と言われそうですが、ファンコミュニケーションにおいてのクラスター探しはある程度無限に近く存在するため、担当者が熟知しているもしくは少なくとも足を突っ込んでいることを大前提にすべきです。これは、最終的に実施となったときに一緒に盛り上がっていけるかという部分もあるのですが、それ以前に自らが進めようとしている取り組みを社内説明するにあたり自分の言葉で説明できるのか否かという原初的な部分での課題が浮上するためです。考えてみれば、これってどのコミュニケーションプランニングでも言えることで新聞読まない人に新聞は語れないし、雑誌読まない人に雑誌は語れないし、ラジオ聞かない人にラジオは語れないということと一緒です。やって見たいのであれば、少なくともまず自分がやってみてポイントを掴んでから始めた方がファンの気持ちがわかるし、どこに自社のサービスを埋め込むことで刺さるのかがわかるはず。合間にただ CMを出すだけだと流されて終わるのが常。その意味で、僕は権益としての単なるバナー広告も意味ないと思っています。なんだったら、「え、こんなところに広告?」ってくらいの方が面白いなぁと。例えば、僕が今取り組んでいるFPSであれば街の看板の一枚が当社ブランドになっているとか、自動販売機でなぜか売られているとか(買えませんが♪( ´▽`))。そんなことができると、面白いなぁとか思います。これは、あくまで競技用のマップのみの対応で、一般向けでは見ることができないことにまた特別な意味があると思います。

一昨日の晩ですが、実際に現場に足を運んで見ていたのですが会社のPCで仕事をしながら閲覧していて「おっ!」ってプレイが出たのでYoutubeでコメントしたら公式でログインしていたんですよね。自分でも気付いてなかったんですが、結果的に「え?公式??」的なコメントがつきまして。そのままの流れで、公式としてコメントをしていました。ただ、なにぶん中の人が僕の状態なので所謂企業企業な目線というよりプレイ目線。最後は、素晴らしい投げものプレイが入ったのでそのプレイを一緒に称えて締める(正確には、その後もちょっと続きましたがw)感じで終わりました。大事な事はこういう事なのかなと思うのです。自分もファンとして、一緒に楽しむことができるのか否か。もちろん、毎回のように張り付く事はできませんが見ている時は一緒に見て、一緒に盛り上がる。こういうことができれば、みんなハッピーになると思いませんか?

もちろん、マネタイズ大事だしROIも大事。ただ、そのROIって本当は何でしたっけ?ということが日本の企業の中で僕はずれている気がしています。。ROI=Return on investment。このリターンについて、営業からの叩き上げの多いボードメンバーは「売り上げ」で語りがちですが本来のROIにおけるリターンは「売り上げ」だけではなくその基礎となる「エンゲージメント」も指標の一つとしてグローバルでは考えられています。これは、ブランド企業においての話にはなるのですが顧客及びバイヤーに「指名」されるか否かが本質的な戦いでありこれができない企業が「価格」という諸刃の剣で戦うという泥沼に嵌るわけです。コモディティ化が速攻で進行するFMCG業界であっても、NB商品が生き残るためにはこのブランド投資が重要で、この投資が生きブランドの息が長くなればなるほどSOVが上昇し結果としては売り上げ視点での投資対効果が上がります。ボードメンバーは、ある種の有期雇用に近い形の勤め人なのでクオーター単位での結果を求めてしまうということもあるのですが、これからを生きていく世代はこの短期でしか物を見ないボードメンバーに対し「ブランドコミュニケーションの価値」を可視化した上で突破していかなければリテイラー企業の下請けPB製造会社に身を落とすこともあり得るということをきちんと認識するべきかと。ちなみに、このリテイラー企業サイドにおいてもeスポーツにおいて手を組める一緒に考えることができるパートナー企業を探している部署があることもきちんと認識し向き合うべきというのが僕の考えです。この視点でも、僕はeスポーツを含めたクラスターのはっきりした市場に対しアプローチをかけることには大きな意味があると思っています。

ただ、何度も言いますがユーザーは「ゲーム」が好きなのであって「eスポーツ」という事象が好きなわけではありません。ましてや、企業がドヤ顔で出ばることも好もしく思っていません。ユーザーの目線で、自分も一緒になって考えること。これなくして、サブカルチャー文脈におけるコンテンツコミュニケーションは成り立ちませんのでその辺はお間違い無くー( ´∀`)

全然関係ないけど前期はサボってたのであれですが、今期は最後なんとか追い上げてプラチナまでは持って行きました(PUBG MOBOLEね)。好きな武器は、AKで好きなマップはミラマーデス٩( ᐛ )و

【デジタル】今回のサーバー移転の顛末について

こんばんは!まだ、リビングのPCは調子が悪くてあんまり記述向きな状態ではないのですが自分の部屋でやると画面が小さいんですよね。そういうのもあって、さっさと買い換えればいいんですけどもしかしたら今年新しいiMac出るかもなーとか色々考えすぎちゃって何も進まないというジレンマ。あと、古いiMacがすでに部屋に転がってて「これどうやって処分を」とか(梱包してアップルに送ればいいだけなんだけど、梱包がめんどくさい人)壁が山のようにあって。あと、どれにするのか悩むんですよね。Mac miniでもいいのでは、とかApple Storeの人に言われて心が揺らいだりね。まぁ、一回買うと5年くらい使うので本当に悩むんです。いつもだと、あんまり悩まないでパパッと仕事含め決め込む僕ですがMacの購入だけはいつもこんな感じで煮え切らずに毎日を過ごしているというね。

さて、余談からスタートですが今日は今回のサーバー移転の話。遡ること、1年ちょっと前。ふと思い出して、WordPressを再開してみたんですね。かなりの期間放置してたんだけど、お仕事で会社のWPを見直して再構築したいなーと思って、折角なので自分のところを一旦大胆に作り直してからその実験結果を持って仕事に生かそうと考え作業にとっかかりました。まずは過去記事の洗い替えをしつつ、新規記事をボチボチ上げていたんですよね。そしたら、程なくしてというか丁度1年前くらいにPHPの整合性で問題が発生。WPって、かなり親切な設計で古いバージョンのサーバーでも使えるよう数年前のバージョンのスペックでも使えるよう配慮してくれているのです。ただ、プラグインやテーマはこの限りではなく色々ズレが発生。ご存知の通り、PHPはバージョンによって文法が変わるんですよ。その所為で、最新バージョンの場合どうしても表示に影響が出る。なので、当時できる一番新しいことをということで模索しながらテーマなども選んできました。が、次に起こった出来事でサーバー移転検討が現実的になりました。

こればっかりは、どうにもならないんですよ。というのも、当時の僕が借りていたサーバーは10年以上更新されていない感じでして。ただ、普通にドメインを維持するためであれば、それでもいいのかなぁと思って使っていました。とはいえ、実際にきちんとWord Pressを使ってサイト運営しようと考え始めていたので「これではダメだ」ということで運営会社とも適宜連絡を取りつつその先を模索していました。当方が借りていたのは、CsideNet。2002年に立ち上がった、当時としてはかなりセキュリティにも気を配り対応も早いサーバー運営会社であったと記憶しています。というのも社長の小尾さんがやり手で、バリューコマースのホスティング部門を買い取ったりで結構名を売っていたんですよね。その関係で、本社ビルが千代田区三番町に建つほどまでになった会社です。が、サーバー事業は一旦立ち上げるとそこから先に大きく収益を伸ばすことができるものではなく維持が主な業務となるためコスト競争の中で徐々にユーザーが移転して行き、結果として事業縮小となり今は本社をまたサンシャインシティに移行したのだろうなーと感じております。デジタルって、本当に弱肉強食ですからね。

とまぁ、そんなこんなでSSL対応も難しいし、PHPの更新も予定していないという回答だっだので移転をすることに。ただ、ここからが大変でCsideNetさんが事業縮小した関係ですが、とにかくレスポンスが遅い。専用フォームからメールを送っても、2週間レスなしとか、ざら。そんな感じだったので、実際にサーバー移転が出来そうだだとなったのは11月ごろ。そこからも色々時間がかかって、サーバーロックが外れたのは1月末ごろでした。

さて、この時に移転を考えていたのはさくらインターネット。こちらも、CsideNet以上に古くからある有名なサーバー会社。今となっては、こちらはトップ10常連の雄。業務関係で取引先の企業も活用していることもあり、大丈夫だろうと思って準備のためにサーバー立ててデータ移行を開始。問題なく動いたので、本格的に移転しようと思ったのですが、この時点でちょっと気になることが。FTPツールで入ると、契約先がざっと見れちゃうんですよ……..。まぁ、会社名をフォルダ化している企業に限った話ではありますし、フォルダの中までは権限があって入れないのですが「一覧で見れるって、どういうこと?」という感じでちょっとした違和感を感じていました。その後、ドメインのロックが外れたという連絡を受け「よーし移行だ!」と思って移行手続きをしてもDomain StatusがclientDeleteProhibitedなので出来ないと。何度やってもダメなので、さくらに問い合わせると「弊社の仕様上、Whois情報のステータスが「ok」の場合、転入手続きを進めることが可能です。」という回答。Csideにその旨を伝えると、「先のメールでもお伝えいたしました通り、現状のドメインステータス「clientDeleteProhibited」はドメイン削除を禁止しているだけでドメイン移管の妨げにはなりません。移管先事業者様の処理上のご都合かと思います。なお、ドメインステータス「ok」は危険な状態ですので、弊社の権限では変更が許可されておりません。」という回答。

両者の答えが食い違うので、一旦Csideの話を正として、丁寧に調べてみたところ一時期話題になっていた「ドメイン名ハイジャック」からの削除防止のためにこのような設計しているのではないかということがわかりました。この時点で、「セキュアではないかもなぁ」ということで既に入金はしていたのですが急遽オルタナティブな契約先を検討。結論として、今回今移転したXserverさんに落ち着きました。ディスクスペースを200GBにした際のコスト感と通常契約でRAID構成が付いてくることも大きな要因の一つでした。何せ、あまり更新してなかったとはいえ2001年のドメイン取得からのデータなので、20年分なんですよね。これを飛ばすわけにもいかず。あと、おまけでドメインが一個ついてくるのも魅力でした。これは、裏ドメインとして使うのでここでは秘密ということで!あ、忘れてましたがPythonの3系統が使えるのも。さくらインターネットは、2.7のみなんですよ。

まぁ、そんなわけで今は落ち着いてサーバー使えています。まだまだ、ボチボチ整備しながらなので本格稼働はちょっと先ですが記事の記述は適度に進めて行こうと思います。会社のサーバーアップも、まぁまぁ大変なんですが無理なくね。

【デジタル】先日、北海道で話しながら考えていたこと

こんにちは!天気がいい日で外出したいのですが、折角サーバー移行もほぼ完了してメール設定も仕上がったので一本記事を書いてから外出しようという感じでして。いや、これは朝から決めてたことなんです。というのも、今日は子供たちは遊びに出かけていて珍しく家で一人。一応、家はフルで掃除して洗濯も完了。ご飯も食べたし、洗い物も終わったということで爆音でBlue Planet Corpを聴きながらの記述なのです。しかし、GOA聴きながらの物書きって、集中できていいですね。これ、一人じゃないとできないもんなぁ。

さて、コロナウィルス禍で色々おおわらわな昨今ですが、そんななか密閉空間である飛行機に乗って北海道に行ってきました。用向きは、Sapporo esports × Biz Seminar2020でのパネラー登壇です。あと、夜の部として北海道eスポーツ協会の皆さんとのディスカッション+懇親会。僕は、企業人としてこのeスポーツに関わっているのですがご存知の通り僕自身ゲーマーなのでここに力を入れているという部分もあります。ただ、これは別に贔屓目という視点ではなくあくまでマーケティング視点で見て可能性があると踏んでいるからこその選択です。趣味は本当に山のようにありますが、僕が組み立てているマーケティングプランに組み込むことが出来ないカテゴリーには全く踏み込む気はないです。ゲームって、娯楽の中でも結構大きな可処分所得と可処分時間を占めていてまだまだチャンスがたくさんあると思いますし、エンゲージメントの高さも半端ないですからね。そういう意味で、大きく「娯楽」という括りの中で共存が可能だと踏んでいるというか確信しているのでここに注力しています。絆の深さは、僕的には音楽以上のものがあるのではないかとも思っています。音楽人としては悔しいけど、これは実感知としても事実かと。ただ、このゲームでの取り組みで学んだことが、逆に改めて先に取り組んでいた音楽業界へのアプローチでも生かせる部分が多々あることも事実で、それを形にするための思索も始めていますが、それはまた別の話。

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【DIARY】あけまして、おめでとう御座います。

明けまして、おめでとう御座います。ここのところ、記事を書いていなかったんですが実は理由がありまして。というのも、元々いまドメインを置いているサーバーが10年以上更新されておらずという状態で。

とはいえ、単にコンテンツサイトやってるだけだったらこれでもいいのかなぁと思って長らくお世話になってきたということもあってずっと使っていました。しかしながら、WordPress側のここのところの更新ラッシュでいよいよPHPのバージョンが合わなくなってきたというのが今回の異動の理由。ちなみに、今のサーバーのPHP バージョンは5.2.6。現在の最新PHPは7.3。WPはそれでも後方互換性をある程度キープしていてくれてるんですけど、昨年のアップデートで最低5.6.20が必須となりまして。本体の更新ができなくなったことが移動の理由です。ちなみに、当方が契約しているサーバーのスペックは下記の通り。ある意味、14年前のサーバーがいまだにメンテナンスできちんと動いていたという事実にはサーバー会社への敬意を表したいです。

今使っているサーバー
ServerName:em008.cside.jp
CPU:Pentium(R) M processor 1.73GHz
MEMORY:2.0GB
OS:Debian
WebServer:Apache2.2.34
MailServer:qmail
運用開始日:2005年6月15日

あと、もう一つの理由がSSL/TSL対応。最近、Googleのみならず、ブラウザサイドでもHTTPSとならないサイトを「危険なサイト」とみなす傾向が強くなってきているという印象があります。現サーバーとこの辺のやりとりをして見たのですが、「今後SSL化する予定はない」という回答をもらったことも中長期的にみて検索ランクなどの大きな影響を与えると考え決断の後押しとなりました。僕が独自ドメイン「kluv-depth.com」を取得したのは2000年5月18日。なんと、間も無くドメインを取得して20年になるんですね。感慨深い。そのころ、まだドメインに関してはカオス状態で僕自身も5つくらいのドメインを取得していました。本名を活用していたドメインについては、今となっては観光地化した地域のドメインとして使用されていたりして時代を感じます。あの当時、ドメインを取得するっていうとなんだか難しくてみんな動かなかった感じで取得したドメインを高値で売り捌くという案件も多くあった気がします。

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【デジタル】IFTTTを使ってTwitterのアーカイブを作成してみた

個人で使っている分には、特に必要ないかもしれないんですけど僕の場合業務におけるデジタル全般を見ていかなければならないと言う課題があり。Twitter Analyticsの機能だけではどうしても追いきれない部分があるんです。と言うわけで、今回もIFTTTでそう言う機能がないか探してみることにしました。もしなければ、作ればいいしなーと言うことで。

IFTTTログイン前の画面、前に比べてシンプルで可愛くなった気がします。

アカウントをお持ちでない方は、まずここでアカウントを作成。ある人は、Sign inしてみましょう。そうすると、「こんな感じのアプレットあるよ!」って言うトップ画面が。ここで、Twitterの画面を選択してどんなアプレットを見ていくことになります。あとで、詳しく記載しますがIFTTTはツールやプラットフォームが公開しているAPIを直感的につないで動かす統合ツール。”IF This Then That“の略で、「もしこれの後がこうなったら?」っていう願いを叶えてくれる感じです。いや、ほんと使いこなすと便利です。公開されているアプレットを単に使うだけでもいいのですが、構造を理解して自分でアレンジメントできるツールなので「ちょっと足らないなぁ」と思ったら構造を理解した上で自分でカスタマイズしたアプレットを作ってしまう方がさらに楽しくなります。僕自身、公開されているものをアレンジして自分なりに使っていたり。当然ですが、各社がIFTTTに公開しているAPIの範囲に限るのですが通常ディベロッパー登録しないと使えないAPIを手軽に設定してつないでいけると言うのは極めて有用性の高いサービスだと感じています。

こちらが、Twitter版のトップページ。僕が選んでいたり作ったりしたアプレットは冗談に、”Try something new…”より下にあるのがまだ使ってないアプレット。通常は、この下段部分から自分がやりたい事を元に選択します。

過去記事で、TwitterとInstagramをつなぐ際にIFTTTを使ったものをあげていますが、あの時から色々試してみて理解も深まりました。改めて思ったのですが、こういうサービスはやっぱり深いところまで理解した上で使った方が色々いいなと改めて。ちなみに、Twitterフォロー御礼の自動返信もこれまでアップされているアプレットを使っていましたが自分で日本語版を作成して入れ替えました。

上の画面への入り方ですが、IDとPassを入力しトップの画面が出たらTwitterのボタンというかバナーというかそういうのをポチッと。そうすると、Twitterに関するアプレットを集めたページトップに飛びます。今回は、自分の投稿のアーカイブ化が目的なので”Twitter → DB”となるシステムを掘り起こし。クラウド型のDBとして一般的なものとしては、Google DriveやGoogle Spreadsheetになるので探してみます。このサービスでもう一つ「いいなー」と思っているのはアプレットバナー一つ一つがピクトグラムで描かれているためざっくり繋ぎたいサービスがつながっているかが確認できる事。これって大きいなと。

こんな感じで、シンプルな画面で説明文とピクトグラムが並んでいます。ここから選ぶだけ!左下に書いてある数字がユーザー数で、右側のピクトグラムがつながっているサービスです。わかりやすくていいですよ。

さて、今回ですがTwitterのログを書き出すことが目的という事で探してみるとやっぱりSpread Sheetに行き着きました。最終的にCSVに加工してつい気分を加えた上でPythonなどで分析することも見越しているので、その視点でもこの方法が間違いないなと。

ちなみに、僕は設定してしまっているので”Connected”の表示になっていますが、最初はちょっとだけ設定画面が入ります。前に投稿したポスト”【デジタル】InstagramとTwitter連携でIFTTTを使ってみた“でも書きましたが、TwitterとGoogle双方のアカウントをIFTTTと紐付け許可して動かす感じです。もちろん、両方のIDとPassが必要となりますので業務でお使いの方は間違いないよう。間違って、Google側を自分の個人アカウントと紐付けしちゃうと後が面倒なので。ここが完了すると、下記のようなデータがSpreadSheetに自動で上がるようになります。便利!

ファイル名は、”Your Tweet”でちょっと味気ないけどどんまい。また、別の機会にこの裏側の仕組みと自分で作ってタイトルとかを書き換える方法などアップするようにしますね!ではでは。

【DIARY】このところ、忙しくて放置してたので近況を

こんにちは!というか、ちゃんと記述するの本当に久しぶりです。折角MacBook Airの電池入れ替えなどして、色々モバイルで作業できる環境を整えたばかりだったのですが、様々なPoCに参画していると同時に、実務的にも中期計画の策定や予算申請のための書類作りなどに忙殺されていました。まぁ、実際の話「やりたいこと」に繋がる前向きな忙しさなのでストレスフルではないのですが筋トレ含めて習慣化していたことが滞ると言うのはよろしくないなぁと言う感じですね。と言うことで、ちょっとづつ文章なんかもリハビリ的に書いていく方向でこれから調整します。書きたいことは、本当に山ほどあるんです。特に、コンテンツコミュニケーション周りと、eスポーツ周り(というか、ゲーム界隈w?)。週末は子供達といろんなところに遊びに行っているし、お仕事だけやってるわけではないんです!と言うことで、簡単に近況を。


  • コンテンツポータル的なサイト:4つ
  • 来期に向けたメディアプラン:5つくらい(主幹のみ)
  • なかでもブランド絡みの新しい感じのメディアプランニング:3つ
  • eスポーツとゲームの取り組み:4つくらい
  • 登壇準備:3つ
  • PoC取り組み:5つ
  • 音楽まわりの取り組み:2つ

列挙してみると、我ながら色々やっていますね。そんななか、また自宅でのプログラミングを再起動しようとしているのですが放ったらかしてしている間にOSアップデートしてしまいXcodeとかの周辺ツールが色々と。と言うことで、今も裏側でCommand Line Toolのインストールなどをせっせと実施中。前は普通にTerminalでできていた気がするのですがうまくいかないので改めてApple Developperに登録し直してDLしてました。11月には、Deep Learningの集中講座にも出るのでそれまでに簡単に環境は整えておかなきゃねーと言う感じで。なんせ、Pycharmの環境がVer2.7なのでVer3のラインにやりかえなきゃならんのです。面倒だからTerminalで完結してもいいんだけどファイルの保管など考えると専用環境が望ましいと言うことで。

今僕の中でHOTなのは、eスポーツ周りとコンテンツ周りなのですが、音楽周りでも「おお、これはやる意義ありそうだ!」と思えるめちゃめちゃ面白い話をこれから組み立てていくので全貌が見えてきたところで記述にあげます。登壇については、粛々と分析しつつデータを作り上げますが、今月の登壇については今回の登壇とは別に別途今回のPoC専用の発表の場を設けたくてしかたがない。と言うのも、相当面白いプロダクトなんだけど何より直感的に使えるすごくわかりやすいプロダクトなのですよね。まだ日本には上陸してないけど、是非皆さんに使って欲しいお話しでして。クローズドイベントでの登壇で軽くお話ししますが、このための会についてはちょっと扉を開けてお話しできればなぁと言う感じです。

最後に、昨日は某S氏と一緒に2家族でお酒飲みながら二子玉の花火大会に行ってたんですが、そこでS氏と話したことがあまりに面白かったのでプロジェクト化しようかなーと言う。みんな、本当に面白いことやってるなーと思いつつ、一緒にやればさらに面白くなるはずだと確信したのでクソ忙しいけどこれも「これから」に組み込もうと思っております。お楽しみに〜!!

【DIARY】僕が料理をする理由

こんばんは!本当は、選挙もあるし週末に「アベノミクス後、生活者レベルでは、全くもって景気が回復していない(むしろ悪化している)」ことを記事化しようと思っていたのですが、思った以上に指数が多いことと、なんか複雑になってしまうので断念しました。とまれ、選挙以降も知っとくべき知識だと思いますので、自分自身の手できちんとまとめて資料化したいと思います。既に計算している人も多々いるとは思いますが、結構細かい指数を拾っていくと想像以上に手取りが悪化していることがわかります。正直、政府関係者や官僚はこの現実を把握していないのではないかと感じています。わかってないって、罪ですよね。

20190715
今日のカレーを仕込み中。
今回のルーは、シェアウッドのコルマ。
隠し味は、色々w

さて、表題の件。僕は、たまにインスタも上げていますが週末は料理を積極的にやってます。きちんと起きた時は、朝昼晩とです。片付けも、洗い物も含めて。食べることが好きなので、料理が好きというのもあるのですが料理ってとってもクリエイティビティが刺激されるもの。だからこそ、ある意味ストレスの解消の意味合いもあって料理しているというのもあります。「創ること」が、元来好きだというのが大きいかと。なので、毎度同じ料理というわけでもなく常に「なんか新しいことやってみたいなぁ」という感じでバラエタルを増やし続けています。もちろん、定番も多くなってきていますけどね。その定番に関しても、アレンジを続けているので同じものはあまりないというところ。同じなのは、イワシの水煮とか肉じゃがとは本当にシンプルなものかなぁ。豚肉と小松菜の炒め物ですら、毎回スパイスとか調味料違うし。なんだろう、出来るだけ「何か違う事やってみたい(実験的なインスピレーション)」と思ってしまい、たまに失敗していますが最近は感覚知でバランスとってます。しょっぱい時は、どんまい(‘ω’)

この日は、ちょっと疲れてたので軽く小松菜と豚肉を中華風に炒めて。
あとは、旬のホタルイカを酢味噌で。
お魚の旬も大事だよねー。

さて、僕はメディアプランにかかわる人たちは出来るだけみんな料理したほうが良いんじゃないかなぁって思っています。理由は色々あります。

  • 旬を感じ、学ぶことが出来る
  • 自分で食材を買えば、生活者目線の文化が分かる
  • 創作意欲が満たされる
  • 僕は食卓もプレゼンの場だと思うので、企画力が磨かれる
  • その時食べたいと思うものを食べることが出来る
  • 「食=生きる事」なので
  • 厨房に立つ男はモテる by 加持リョウジ
まぁ、最後の「モテる」はあれですが、実際の話子供達には好評です。多分、いつも食べているスミさんの料理とまた毛色が違うので食べる楽しみがあるのではないかと。週中でほとんどコミュニケーションが取れない自分としては、子供と食を通してコミュニケーションできるという意味でとても大事な時間だと思っています。自分が企画した食卓が、受けるか受けないかをリアルに感じられるってのも刺激的かなと毎度感じます。ダメな時、だめな反応来るし。

それはさておき、プランニング目線。僕たちB to Cコミュニケーションを企画するお仕事にかかわる人間は、生活者目線を持つことが最も重要な事象だと思っております。その視点で、「一体店頭で、生活にかかわる食材はいったいいくらで売られているのか?」という事や「今の旬は何なのか?」という事を把握しておくことは基本中の基本だと考えています。自ら包丁を握って料理をするという行為は、料理を考え買い物に出向き店頭で旬を知り、その価格を自ら確かめ、場合によってはいくつかのお店を比較し購入するという行為に繋がります。これを繰りかえすと、結果として景況が反映されやすい生鮮の価格を知り、その推移をみることが出来ます。この情報を掴むってグローサリーメーカーに勤める者としてとても重要な部分で、自分たちが今販売しているものが世の中的に適正な価格なのか、求めてもらうために何をするべきなのかを決める最前線である、最終購買決定の現場の事情に繋がる情報を取得する「場」のリアルなんですよね。コンテンツコミュニケーションにおいても、ブランドコミュニケーションにおいても、僕は必ず生活者目線が重要だと考えているので、この「食」を通して世の中を俯瞰するという行為を大事にしています。いや、実際の話ここから見えてくる世界ってなかなか面白いですよ。あとね、知的好奇心もくすぐられたりね。

実際、消費税ってこの生活のための糧にかかってくるもので可処分所得の低い人ほど直撃する税金。お金が余っているような人にはリアルではないし、自分で買い物をしない人たちには縁遠いもの。この辺をきちんと肌身で感じていたら、政権与党が無理押ししている「消費税増税」はないなーと思いますよ。今あるべき姿が、「財政引き締め(特に土木)」「法人税見直し」「議員報酬見直しと定数削減」「所得税見直し」ではないかと。このままだと、国がヘタる気がします。あとね、こんな状況が続くと僕らが販売しているような嗜好品はいずれ切られるなと。僕は、「食」に触れあいながらそんなことを考えていたりします。

みんな、料理しようぜ!楽しいよ。