【Diary】龍:育児日記 080722

2008年7月
南伊勢にて
まだ生まれたばかりの頃。ちっこいわぁ。

まぁ、育児日記というほど対した事ではないけど記録とかそういう感じ。
何しろ、初めての経験なので記録を取っておきたいのです。
忘れ得ない出来事だけど、日々驚きに満ちてるのでこれを記録しない手はないなと。
そういう心持ちなのです。今。
後で、「いや、実際こんなんやったし」と語るときも来るだろうしねー。
こうやって考えてみると、このブログも活字にして残しておきたいなぁなんて思います。
エッセイにすらならない散文だけど、掛け替えのない僕の記憶だというのは間違いのない事実で結局データは数字の羅列にすぎないからさ。
活字にしなければ、いつか消えてしまうものなのです。
バックアップを、バーチャルではなくリアルに録る方法を考えよう。
出版は大変だけどねw。
プリントアウトは、本気で素っ気ない。
個人的には、本当の『活字』が良いなぁなんて思うけどもはや組版をやってくれるところなんてないし。
(ん?あるのかな?)
時間をかけて、自分の文章を活字にする手段をそろそろ考えます。
レイブの記録も、データではなく活字にしておきたいしね。
さてさて、本題。
何しろ、初日は大変だったよー。
硝子越しに龍の姿は確認してたけど、出産時に一瞬持上げた時以外は本気で初めてでしょ?
その上、赤ちゃんなんて抱いた事ないし。
そこに、やってきました。
おまけに、おむつを替えたりずれた服を直したり抱きかかえたりミルクをあげたりって。
もうパニックにならない方がおかしいよね。
今回たまたまなのかもだけど、二人目出産の人が多かったみたいで皆堂にいってるのね。
そういうの見て、すみさんが「みんな上手いんだよねー」と。
多分、そんなみんなも最初はオロオロしたに違いないよ。
焦らない焦らない、とか言いながら内心焦る俺。
「えっと、この首が座ってない子をどうしたら……..」
リアルに首が据わってないってこういう事だったのかと、初の体験。
こんな事なら、子供が居る人に練習させてもらっとけばよかったとかいってみても今更で兎に角バランスを体で覚えるのです。
それしかないなぁと痛感。
ここの病院では、一日に4回子供が部屋にやってくるので(1回一時間)体験体験で習熟していくという基本的な姿勢で取り組む事に。
幸い、一回目はうんこしてなかったからちょっと楽だった。
おしっこの世話は、そんな難しくないのね。
紙おむつが、またよく出来ててさぁ、外側からだいたい分かる。
ほんで、大の場合は分からないんだけど臭いで察しがつく訳です。
嗅覚だけはどうにも発達してるので、僕がうんこ探査官。
まだ一日目は20mlしか飲まなかったけど、こんなものみたい。
ワタワタしているうちに、一日目が終了です。
そんな訳で、外出もままならずですた。

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