【Diary】いつにまして、酷い

自宅滞在時間、約三時間半。
いま、通勤中。
気力だけで生きる、リビングデッド状態。
なんだかなぁ。


【追記】これって、2008年だから正にアルベール・ビショー(Albert Bichot)のボージョレー・ヌーヴォーのブランドマネージャーだった時期だよね。色々大変な目にあっていたのもあるし、5時までは国内の仕事で、5時以降はフランスとの仕事っていう時期。一体、何を買い付けてくるべきか、量はどのくらいにするのかなど初めての経験の中で極限まで追い詰められながら決めていく毎日だった。何しろ、遂に「ボージョレー」祭りは終焉に向かってという時期で、コルドンヴェールが台頭しメーカーが買い付けてくるNBに大きな変化の波が出て来始めたのもこの時代。考えてみたら、為替予約のタイミングまで決めさせられてたのって異常だったよなぁと。まぁ、当時某社から来た落下傘上司の嫌がらせだっただけなんだけどさw。そんな中でも、元からの会社の仲間が支えてくれたので何とか生き抜くことができました。今考えてみたら、よくそんな死にそうな時期にあれだけ面白い「祭」ができたなぁと。2008年の扉は、伝説だもん。ひとえに、一緒に走ってくれた仲間と支えてくれたすみさんと、そしてそれを原動力に生きた僕の魂があれに向けて走っていったのかと。あの頃は、本当に「みんな」で走れたという実感があります。やっぱり、人ですよね人。(2019/02/09 Noise)

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