Intelで1万人のリストラだそうだ

インテルがリストラ策発表…1割にあたる1万人超
 【ニューヨーク=北山文裕】半導体世界最大手の米インテルは5日、全従業員の約10%にあたる1万500人を2007年半ばまでに削減する大規模なリストラ策を発表した。
 2008年に年間30億ドル(約3500億円)のコストが削減できる見込みという。米IT関連企業では過去最大規模の合理化策となる。
 インテルは、米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)に追い上げられて、販売シェア(占有率)が下落するなど苦戦が続いている。
 今回のリストラ策では、販売・経営管理など間接部門の人員削減を先行して実施する。製造工程や製品開発などの見直しも図る。
(読売新聞) – 9月6日11時18分更新』
あうー、MacはINTELに乗り換えたけど大丈夫なのかな?
ちょっと、心配になってきた。
しかし、1万人の人員削減って凄いね。
アメリカ、これだから怖い。
コダックの大幅人員削減のときも、恐ろしいくらいザックリやってたもんなぁ。
利益を生む事が重要な資本主義では、これが当たり前なのかな?
でも、こうする事によって社会不安を煽ったり色々だから社会主義経済の日本ではあまりなさそうな。

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