「Tokyo」カテゴリーアーカイブ

【Diary】2月に入って落ち着いたろうと川崎大師へ

毎年、恒例の川崎大師詣ですが今年は思い切って2月にしてみました。それも、こんな2月の半ば。いや、過去の日記にも出ていますが毎年凄い人出でカオス化してて、買いたい住吉屋総本店の久寿餅も買いそびれるくらい。焦っていかなくても、ゆっくりすればいいやんということで今回は遅らせてみたという次第です。

そんなこんなで、計画時はのんびりと構えていた一家ですが、よう実というか前日に「雪」というまぁまぁハードルの高い自然現象が発生することに気付きまして。でも、のんびり一家なので「まぁいっか」くらいで予定は変更せず。そして、最近は平日飲み会続きで死亡遊戯状態の私が11時ごろ起床するという体たらく。でも、そこから頑張って部屋の片付けして準備してとバタバタしてなんとか12時半過ぎに出発。

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【日記】都市について考えた:京橋の夕暮れ

071218_kyobashi.jpg気がついたら、もう師走も半分すぎてるんですね。
早いもので。
年末は、バタバタしている上に年末進行なのでどうしても「アレ?」とか行ってる間に一日が終わってしまうなと思う今日この頃。
今週末の12月22日には、二十四節気の最後の節気『冬至』を迎えると言う。
いやー、早い早い。
と言う事で、夕暮れの美しい季節の中央区京橋の一コマ。
言われなければ、何だか欧米の風景かと見まごうばかり。
視点を変えてみると、自分の働いてる街の景色も捨てたもんじゃないなぁなんて思っちまいます。
最近は仕事の関係で日本橋に出張る事が多いんだけど、日本橋&京橋界隈ってまだまだ江戸から昭和にかけての情緒が色濃く残ってますよね。
そう言う空気が、とっても好きです。中央区は。
残念ながら、港区はそう言う「古き良きもの」を捨てて何だか金太郎飴の様に最初は華やかだけどよくよく考えたら余りにステロタイプでつまらない町づくりを続けてる様な。
そんな事を考えさせられる、夕暮れでした。

P.S.この冬至によく食べるのが、「南瓜」と「蒟蒻」。健康のためにも、この時期体を気遣って季節に見合った良いものを食べて無病息災を祈ってくださいな。

【Diary】川崎大師に行ってきました

前に使っていた写真を差し替え。この方が、何となく空気感伝わるかなぁって。今振り返ると、まだ改装前で鄙びた感満載。

えっと、先週末は川崎大師に行ってました。
その日記書いてなかったので、今更ねw

【今回のルート】
川崎大師→門前町→若宮神社→寮を通過→LAZONA

本当は前日に行こうと思ったんだけど、あいにくの大雨だったので断念して日曜日に。
結果として今年は13-14日だったみたいなんだけど、どんど焼きに間に合わせるためにお札を持って川崎大師に初詣。ここ、厄よけで有名だし。
前日の大雨が嘘みたいに、凄く天気がいい。ビックリするくらい。天気がいいと言う事は、結構混んでるのかなぁなんて思いながら京急川崎に向かうと……。
案の定、大師線えらいことになってる。
トイレ行きたかったのもあり、一本過ごしたら幸い座れるレベルだった。タイミングだったのかなぁ?
と、ちょいとばかし安心しながら大師へ。
駅は、思ったより混んでない感じ(そりゃ通常時に比べれば尋常でない程居るけど)。
川崎が大きく変化する中で、この駅はそんなに変わらんなぁと言うのが一年ぶりに訪れた印象。
6年くらい住んだけど、結婚してからは初詣で降りるくらいだから年度ごとの印象になっちゃう。
ともあれ、大師の表参道へ。見た目としてはボチボチ。結構人は居るかなぁ位の印象…….のはずが。だんだんと迫ってくる人垣。
曲がり角を曲がる前に、もの凄い人の列にあたりました。そりゃ、天気良いもんなぁw。

一度でもお正月界隈に遊びにいった方はご存知かと思いますが、ここまだ入り口にすら入っていない状態。ここからが本番です(笑)写真暗かったから加工したら変に昭和な空気に。

逡巡してたんだけど、すみさんが「あっち、人が歩いて行ってる」と。元々住民だったんで、色々思い出した。そう、車の祈祷所のルートがあるんだったよ。
で、裏手に回ったらあった。一部のルートは警備員で封鎖されてるんだけど二つも一人で出来る訳でもなくダダ漏れ。
大体、みんな地元民なんだろうねぇ。自分もそうだけど。
結局、この手の裏ルートは知ってないと並んだ分を棒に振りそうでおいそれと手を出せないのが正直な所

毎年のことながら、本当に凄まじい人の入りです。さすが関東で5本指に入る、初詣先。

僕も、確実だと言う自信は無かったけど多分行けるだろうなぁって位の予測はあった。
まともに並んだら2時間くらいのルートを10分でショートカット。逆にそのくらいでないと、帰ってた気もするので良しと言う事で勝手に納得。
でも、中入ったら入ったでこれがまた順番ズッコになってて。当たり前だけど。毎年の風物詩だねぇ、これは。
「ゆっくり すすんで くださーい」って延ばしてるプラカードが微笑ましい。何となく、心が優しくなる感じがする。
本当は初詣って今年一年の祈願に来てるのに、あの混雑だとちょいと殺伐とするからね(ショートカットしたお前が言うなと……)。
そんなこんなで、本堂をお参り。
ここはお寺さんだけど、やはり古い場所には空気と趣があって好き。中に入ってみたいけど、まぁこんな日取りでは絶対に無理。
と言う訳で、厄よけと不動明王のお札を頂き屋台へGO!
これも、縁日の醍醐味だから絶対にはずせません。
今回食べたのは、じゃがバターと飯蛸のたこ焼き(実は、此の飯蛸のたこ焼きを10年にわたって各所で同じおじさんからテキ屋のおじさんから買っては食べ続けているのです:2019年2月10日追記)。
じゃがバターって、美味しいよね。何ともシンプルなものなんだけど、家では作れん。あの蒸し器、凄いもんなぁ。
ほいで、飯蛸のたこ焼き。これ、まるまる一匹入ってるのね。剛毅だ。で、当然かもだけど美味しい。美味しいと、嬉しい。
良いなぁ、やっぱり。

本文中では触れていませんが、あの有名な金山神社です。まぁ、ほら、あれですよ。

帰り道では、飴を馬鹿みたいに4袋も買ってみたりくずもちを二箱買ってみたり。
一体、どれだけ食べるんだよ俺らw。
久寿餅は食べ比べてみると、やっぱり住吉屋総本店のが美味しいですな。
餅に適度の弾力とほんのりとした甘みがある。これが大事。
これ、吉野葛で作ってるのかなぁ?と思ったら熟成させた小麦澱粉なのね。
あー、ラゾーナの話も書きたいけど恐ろしく長くなって来たなぁ。大師の話。
ラゾーナの事は、また別の機会に書きます。
一言言えるのは、「意外に楽しい!ここ」と言う話。
カリフォルニアピッツァのお店に行ったんだけど、思いのほかイケテた。
イタリアのピッツァとは、また違った感じ。ジャンキーな味なんだけど、ヘルシーw。
ワカンネーナー(自爆)!

【Travel Japan】昭和にみた郷愁『川越旅日記』中編

さてさて、先日の日記の続きです。
着きましたは、西武新宿線終点の『本川越駅』。
勝手なイメージで、「凄いレトロな駅だったらどうしよう!門司港とかさ。」なんてワクワクしながら見ると。
「あり?何だか、恐ろしく普通に都会ではないですか……。」
これが、第一印象。
これは勝手な妄想なんですけど、もう駅前からいきなりファンタスティック大正ロマンみたいのを想像してました。
すみません……。そんな感じから始まりつつ、「えらい、女子高生も多いなぁ?」とか思いつつ。
地図をちろっとチェックして、『時の鐘』方面に歩を進めてみました。

街のそこここに、歴史を感じさせる建造物が立ち並んでいます。なので、歩いているだけでワクワク。ここまで街の空気が出来上がっている場所って川越くらいじゃないかなぁって思います。

駅前は、何しろ普通に栄えてます。
僕の住んでる、下井草なんて「ショボーン」な感じだけど。
西武線って、いまいち都会感が無いんですけど僕的にはそう言う居易い下町加減が気に入っていたり。
駅の出口が、PePeですからね。
まぁ、西武だから当たり前かw。
そんな無駄話はさておき、駅前の地図を確認して左に曲がってGO!
今回、そもそも思いつきだけに到着が15時と出遅れた為今回は『喜多院』と『川越城』は断念。
てくてく道なりに歩いていったんですが、ちょっと入ったところから既に風情がある感じなんですね。ここ。
言い方難しいんだけど、「廃れていない昭和の香り」そのもの。
結構、古くさい感じの町って場末感満載じゃない。
でもね、あんまりそう言う香りがしないの。
どうしようもなくださいモノというか古くさいものを売っている古くさいお店があるんだけど、
町の空気のお陰でそのお店も何だか良い感じにおしゃれに感じてくる。
というのも、京都の清水界隈とかみたいにばっちり観光モードという訳ではないのがまた良いのかな。
適度に観光地化されているんだけど、町自体がきちんと人が行き来する場として機能してるというか。

販売されているのものも、今風ではなくどこか懐かしいもの。昭和を知る僕らには、心が温まる風景がそこにはあります。

何となく、そう言うところが居易さを作ってくれてる様に感じました。
結構ね、色々興味深いお店もあるんですよ。
端切れのお店とか、風鈴のお店とか、骨董のお店とか、帽子専門店とか。
生活と観光が混在してるの。それはもう、カオス。
そんな中、歩を進めて行くとまず出会うのが『蓮馨寺』。
こちら、呑龍上人って言う偉い坊さんを祀ってる寺院でそもそもは学僧を多く輩出した“十八檀林(浄土宗の寺の学問所の事:ちなみに、その筆頭が鎌倉の光明寺)”の一つだとか。
その辺から想像しても、昔から栄えてた様に感じます。
むしろ今の方がちょっと落ち着いたのかな?
なんせ、川越城主にはあの歴史で習った『柳沢吉保』とかも居たみたいで……。
話はズレズレですが、まぁこのお寺広く間口が解放されていて憩いの場としても良い感じ。
そもそも、人が集う『場』としてのお寺はこうあるべきだよね。
手水鉢の屋根に彫り込んである唐獅子の細工が非常に繊細で印象的でした。
4体とも、表情豊かで見る価値ありますよ

柱の一角を守る獅子。

で、ここを過ぎてひとしきり歩くとあの有名の蔵造りの街並みに到達する訳です。
ここで、また勘違い。
てっきり、蔵の町だと思ってたんですよ。僕。
これは間違いで、家自体がまるで蔵の様に堅牢に作られてるんですね。
これは、1893年の川越大火を教訓にこの作りに移行していったんだとか。
そう言うの知ると、なかなか感慨深いですね。
その蔵造りの町並みも良いんですが僕的に特筆すべきだと思ったのはファサードに凝った看板建築群。
これ、戦後に流行った形式なんですが未だにこれだけきちんと残ってる町も珍しいですね。
都内では、かなりの勢いで壊されて行ってますから。
中央区界隈も僕が就職した頃にはまだ沢山あったのですが、10年後の今はかなり取り壊されてしまってます。
下の写真の喫茶店なんて、なかなか入れないこの建築に入れるという意味でも希有。
一人ではなかったら、絶対入ってたのに。
次回のお楽しみという事で、後ろ髪を引かれつつ通過いたしました。

う、今日もこんな時間なのでまた続きは後日。
えらい長引いてんな、この日記w。

※2019/02/04追記:何故か後編はありません。飽きたのかw

【Travel Japan】昭和にみた郷愁『川越旅日記』前編

川越の蔵造り店舗の代表格の一つと言える、200年以上の歴史を持つ和菓子舗「亀屋」さん。

昨日は、川越を旅してきました。
まぁ、旅というほど大それたものではないかもしれませんがあてどの無いものは僕の中では多かれ少なかれ旅だという認識で暮らしてます。
その方が、何だか楽しいので。
何しろ、川越への旅は10年来の思いだったりするんですよね。実際。
そんなら早く行けって話ではあるのですが、なにぶん神奈川県民にはあまりに遠かったんです。
上京して以来、「相模原」「橋本」「川崎大師」「溝の口」って言うくらいで全く持って埼玉や千葉に縁のない生活だったもので。

何しろ、初めて川越に興味を持ったのは大学時代。
当時、同じクラスだった「ビスコ」の作品がそのきっかけになったんです

川越といえば、この「時の鐘」。時代が止まっているかのような錯覚を受けるのです。この存在によって。

当然ですが「ビスコ」というのはあだ名で、本名ではありません。
由来は聞いたところなのでまぁ定かではないのですが、常にあのグリコのビスコを食べてたからだとか。
言われてみれば、良く教室でも食べてたもんですわ。
さて、大学時代なんですが僕はグループ展を主催してましてこの時にビスコも一緒にやってたんです。
その話は、僕のマイミクの「溝口水産」氏やその他の方々も知っている通り。
懐かしい話だったりします。
場所は、池袋の「ZO」というギャラリーでオーナーさんは不動産業を営んでいるんだけど本当はカメラマンをやりたいという方でした。
実際、この方の写真は凄く印象的で何だか勿体ないなぁという気も。
後藤さん、元気かなぁ……。
そんなノスタルジアもあったりでの小話ですが、このグループ展ではラーメンズの小林賢太郎とかも一緒にやってたんですよねw。
まぁ、そんな中でこの「ビスコ」の撮った映像作品が川越の「時の鐘」周辺を題材にした紙芝居調の映像だったんです。

川越といえば、もう一つがこの駄菓子屋横丁。タイムスリップしたかのような、昭和初期のような街並みの中、所狭しと駄菓子屋さんが並んでいます。土地柄、サツマイモのお菓子が多いのです。

この作品を見て、「ほえー!何か凄そうなところだ」という事で行ってみたいとは思いつつも距離感が図れず。
遂には、今に至ってしまったという次第なんです。
我が事ながら、これには今更ながら驚きです。
そんな川越に、今回は思いつきという強力な力を得て電車に乗ってプラッと向かってみた訳です。
というのも、現在の居所が西武新宿線沿線というのがでかい!
これが、一番大きな原動力。
というのも、路線図を見ると常に「川越」の二文字が。
そして、事あるごとに目にする川越を宣伝するポスターやパンフレット。
これで、行くなって言う方が無理ですよ。実際。
そんな旅だった訳ですが、電車の中ではひたすら「森音包響」の日記を書き続ける私。
「それも、どうなの?」って位に、電車の旅を全く楽しまず。
でもね、集中出来るんですよ。何故か電車の中ってのは。不思議に。
隣の高校生カップルがなんぼいちゃついても全然気にせず、ひたすらキーボード売ってましたからね。
そうこうするうちに、1時間近くが経ち外はすっかり田園風景。
これが、狭山なのね。お茶の産地。
川越は、もうすぐだ。とか言いながら、前ふりだけでこの長さってどうなの……..。
続きは、また明日。