【Music】ええええー、あれ都市伝説だったの??

何気なくネット見てたら、凄いの見つけた。
今まで、騙されてたよ……orz。
『本日11月20日に発売された雑誌「ぴあ」にて、通称“オーケン事件”と呼ばれているエピソードについて大槻ケンヂ本人が「都市伝説だと思う」と公式に真相を語っている。
これは彼の連載エッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」にて語られたコメント。オーケン事件の概要は「大槻ケンヂが自分のエッセイに自身が作詞した筋少の曲『高円寺心中』の歌詞を載せたところ、JASRACから歌詞の使用料を徴収されてしまい、しかもその金額が印税としてまったく還元されなかった」というもので、その件について彼が自身のコラムやラジオ、ライブのMCなどで話したとされ、インターネット上ではJASRACについて議論される際にたびたび引き合いに出されている。
大槻は過去の著作に自作詞を多数引用しており、さらに自作詞を中心にした詩集を2冊発表しているが、これまでJASRACから使用料を徴収されたことはなく、この事件についてもネットで初めて知ったとのこと。この都市伝説の発生について彼は「たとえば『印税って間で結構持ってかれんだ』みたいなぶっちゃけ話が過去にエッセイやMCであったとして、それが電報ゲームのように曲解・肥大していつの間にかオーケン事件に化けてしまった、ということはもしかしたらあるかもしれない」と分析している。(article from ナタリー)』
この話、ずっと真実だと思ってた。
どっから、捜索が始まったんだろう。
是非、突端を知りたい。
根っこが分かると、面白いんだけどなー。
騙されてました、JASRACさんごめんなさい。
でも、あんた達がちょいと不当で音楽業界全体の利益を考えて行動している団体ではあまりないと言う事実は変わらないと思われます。

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