【PARTY】5月の扉のテーマ『羽化』に思う事

2001anoyo.jpg僕の場合は、言葉ありきなんだよね。
なんだろう、始まる前にもう次の事が思い浮かぶのね。
そうやって取りこぼしてきた事も沢山あるのは事実なんだけど、僕の生き様はそうだから。
年末までは否定されることで塞ぐ事も多かったけど、そうしてても何も生まれないので悪い所は改善しつつ自分なりの生き方はそれはそれとして貫く部分を貫いて行こうと。
2008年は、自分に取って変化と苦悩の年でした。
それは、扉に取ってもそうだった年。
10回と言う節目を迎え、一体僕らが何処に向かうべきなのか逡巡し続けた結果があの形。
あれはあれで、一つの完成系。
でも、ソレすらも通過点にすぎず新しい何かを探す旅はまだまだ続くのです。
さて、10年と言う月日。
これは、実際凄い話で小学校に入学してから高校生になっちまうくらいの月日なのです。
その10年と言う節目を迎えるまでに、扉はドンドン世代交代をして行きました。
この日記の頭に貼っている写真は、2001年の養老天命反転地で開催されたanoyoの時に撮影されたもの。
この頃の扉は、まだ草創期でこういうメンバーで何の計画もなしに適当に開催されていました。
それはそれで、とても楽しかったし、この時代のパーティーはまだシーン自体がそれほどOVER GROUND化してなかったんでそれでも問題無しだったのです。
2003izu.jpg1999年からダラダラとその状態が続き、大きな転機となるのが2003年に八曽から伊豆に会場を移動したタイミング。
ここから、扉のオーガナイズに2002年より参加してくれた光学姉妹が本格参入する事により無計画だった扉に秩序が生まれました。
ここからが、所謂『三代目扉一家』で初回から参加の人達は数えるくらいになってました。
実際、今でも初回から関わってるのって確か僕とSASAとSHO-HEYくらいじゃないかな(RYU☆ICHIは一時海外だったので)?
この扉が転機となったのはもう一つの理由があって、初の黒字。
とはいえ、580人来て3000円の黒字と言う時点でアレなんですけどね(それでも、とっても嬉しかった!)。
ここら辺から、番外編の遠征が始まります。
この2003年秋の遠征で見つけたのが、現在の開催地『野田平』。
2003年の秋は、収支としては散々たる結果だったんですがアレがあったからこそ今があるんだなとそう思っていたり。
いや、パーティーとしては面白かったので。
今の形の原型が出来たのが、この『月明【げつめい】』。
2004年を最後に伊豆でのパーティーは難しくなり、2005年からはこの野田平に場所を移し、今に至ります。
050430_notanohira.jpg

ここまで至る道は、恐ろしく険しく平坦さのかけらも無くてしんどくて投げ出そうと思う事も多々ありました。
だけど、やっぱり面白いんですよ。祭は。
そう言う訳で、ここまで続けて来れたんです。
それだけではなく、其の時々で支えてくれる人がいたし僕にとってはなによりすみさんの存在が大きかったと思います。
彼女はパーティーには最早来てくれないけど、陰で支えていてくれるからこそ今パーティーが出来るのです。
ほんとに、色んな事がありました。
それはもう、書ききれないくらいに。
でも、そろそろ次のステップに進むんではないの?
と言う事で、今回のテーマは『羽化』。
水戸黄門のように、安心して帰って来れる場所としての『扉』は重要なんだけどうちらのレゾンデートルは何なのか?
これを振り返る為に、あえて『次の何か』を探す事にしてみたいと言う事がこの言葉に託されています。
参加するあなた!それは、あなたも一緒に考えるテーマなのです。
与えられると言うのは、心地よく楽なんだけど『扉』が提供するのは『場』なのね。
そこから先は、参加する全ての人にゆだねられた『空気』。
『羽化』とは、進化であり脱却であり切り開く事であり振り返る事であり旅であり回帰であると考えています。
関わる人全てに、僕らが投げるその謎掛けを解く答えを用意していて欲しいなと。そう思います。
さぁ、ハードル上がったぞ(笑)!!

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2件のフィードバック

  1. じゅん(乙事主) より:

    初めて参加したのは伊豆。
    それ以来、扉から色々な事を自分自身吸収して来た事を思い出す。
    ノイズ君はじめ、みなさんご苦労様です。
    今までありがとう。
    そしてこれからもよろしくです。

  2. NOISE より:

    じゅん>
    いやいや、こちらこそ。
    そう言えば、確かに初参加は伊豆だったね。
    あれは、本当に過酷だった。
    しかし、良い場所だったのも事実で伊豆でまたやりたいなと言う声も多いんだ。
    だけど、もう閉鎖されてます。牧場の家。
    これからも、まだまだドンドン進化して行きますよ。扉。
    宜しくお願いいたします!

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