【巻き戻し日記】龍:育児日記080727

080727_milk.jpg夜中の授乳の初体験で、私はダウン。
病院生活で疲れてたったのもあるんだろうけどね。
起きたときには、既にお昼です。
駄目ですねー。
しかしね、世のお父さんが会社に酷使されて出産にも立ち会えないという状況の中で夏休みをこれに当てられたという事実はとても感謝すべき事かと。
居ない事を分かってて、その時にとばかりにせせこましい攻撃を加えてくるようなバブル入社の女性が居たりするような会社ではあるけどこういう形の休暇を設定してくれているという時点でなかなか悪くないなと思ってみたり。
いや、日本人は改めて思うけど働き過ぎ。
もっと堂々と休みを取って良いんじゃないの?
そのためには、自分が動かしているプロジェクトをオープンにする必要性がもっとあるし引き継ぎがさらっと出来る様に業務を整理しておく必要があるけどね。
日本人、この辺が苦手かもね。
共有するという事の意味と意義が自らのものになれば、もっとみんな楽になるはず。
ただ、もちろんそれは自らの武器を開示する事になるので「エキスパートである」自分にしかない武器を磨くというよりいっそうの精進が必要になってくるんですけどね。
その武器すら、開示できる様になれば多分その部署は強くなれるしそれが下らない足の引っ張り合いを超えたところで共有し機能し始めれば会社自体が強くなるんではないのかなと思う今日このごろです。
日本人、せせこましすぎだよね。
080727_Mother&Child.jpgまぁ、オープン化がどれだけ勇気の居る事かは分かっちゃ居るけど僕は自分のノウハウを惜しみなく取引先に開示してます。
その方が、お互いにとって良い仕事が出来るしそんな事を隠してまで仕事するんだったら独立するし。
会社員なのに情報開示を拒む人間達見てると、貧しくて見てられんなと思う事しきり。
ノウハウは金になるけど、信頼と人脈は金では買えんのよ。
もちろん、開示する相手は選ぶよ。
でないと、何でも自分の手柄にしようとする最高に貧しい人間も会社には多く居るという残念な事実も知ってるし。
僕以降の世代には、そういうの減ったけどバブルまでは結構いるんだよね、こういうの。
まぁ、そういう時代だったんでしょう。
さて、話がそれてしまったけど今日の龍。
昨日は、朝の4時にうんこのおむつを変えてたら見事おしっこ。
しかーし。
前回の戒めを守り、先っぽを下に向けていたため新しいおしめでキャッチ!
ま、一個無駄になったけど結局同じ事なんでドンマイ。
子育てって、気持ちが大きくなるかもね。
そう思った。
朝の8時は、遠い向こうで何かが起こっているような気がしたけど眠りから覚める事なくスルー。
すみさんから、「朝ご飯食べるんだったら、用意してあるよ」と言われていたような気がするだけ。
駄目な親だ、俺。
11時に至っては、最早記憶すらない状態。
起きたら、12時くらい。ん?13時?
ぼえーっとしてたら、14時の授乳の時間で眠い目をこすりながら夢うつつの心のままミルクの準備。
しかし、母乳の調子が良かったのか全く飲まず。
これは、初めてかな?
その後、散歩に行こうと思てったんだけど暑さと眠気にやられて布団にダウン。
何しろ、まだ疲れが癒えてないんだろうね。ソレを感じる。
下らない会社のやり取りとかを寝ながら考えてたからかな?
こういう日記を書いていると、ちょっと俯瞰で世界を見る事が出来て良いよね。
吐き出す作用と言うか、文章に収める事によって気持ちも整理していくというか。
そういう浄化作用が、文章を書くという行為にはあるような気がする。
これって、とっても大事な事で「吐き出す」という行為が出来ないが故に鬱になったりノイローゼになったりする訳で。
公開する事、記述すると言う行為で、実は自らの治癒行為行ってるのかもしれないね。
東京という土地は、何か此の濃密な人間関係が存在してなくて全てが表層のような。そういう印象を受ける。
会社なんて、本当にそう。
むしろ、取引先の方々との仕事の方が何だかリアルな感じがしてる。
多分、それは僕が創り手でありその「創る」という行為は僕が居るような企業では非常に特殊。
故に、会社では数少ない人間であるが故に重宝はされるのだけれども決して意識の共有が出来ないというか。
そういう存在だったりする訳で。
昔は違ったんだけどね、会社に活気があった頃は。
商品開発をする部署では日々意見を戦わせ、もうそれは喧嘩状態まで突入するんだけど組織論で相手をねじ曲げようとか部署間で仕事を押し付け合うとか取引先に徹夜を強いるような仕事の発注をする事はなかったのね。
こうなったのは、某企業の傘下に入り某企業のスタイルが入り始めてからの出来事。
もちろん、よくなった部分もたくさんあるのは事実だしその事によってうちも良い方向に向かっていると思う。
>080727_ryu.jpg

だけどね、もう会社は居心地の悪さ満点の場所になり酒会社らしい余裕というものがなくなってしまった。
これは、僕が此の会社に感じていた「此の会社好きなんだよね」からはほど遠く「俺、役所に転勤になったんだっけ?」みたいな違和感を感じてたりする訳です。
ソレを払拭するために、今は自分のスタイルで仕事をしているんだけどそれが故の某バブル組(その一部)から敵視される事になっちゃったりして。
アホ臭いなーと思うんだけど、まぁ足をすくおうと暗躍するのを適当にかわしながらこのゆったりして日々を楽しんでいます。
自分的には、これからも仕事のスタイルを「休めるスタイル」にするために仕事の仕方を変えていくつもりですけどね。
ある程度、余裕のない様に見せておかないと余計な仕事が降ってくるのでこの辺は加減のしどころかな?
バランスの取りようなんでしょうな。
そんな感じで、17時に授乳が終わりこっちに来て初めてのちょっと遠出。
精米のために、隣の町へ。
ここの町は、みんな平屋建てチックでこじんまりした町。
農家も多いみたい。
その民家群を抜けると、バーッと視界が開けて田園地帯。
080801_tasoshirahama.jpg不思議なんだけど、民家の反対側の海側はサーファー達が多く集う海岸だったり。
そのギャップが、何だか面白い。
若い人たちが集う浜辺と、変わらぬ生活を営む町の人を隔てそしてつなぐ境界にあるのが町の中心の神社なのかなぁ。
そんな事を思いながら、また家に戻りました。
帰ると、すぐに夕食の時間。
東京に居ると狂ってくる時間軸が、ちょっとづつ元に戻るというか。
そういう感覚を感じながら、修正していったりしてます。
もちろん、龍が居るから寝不足なんだけどね。
沐浴中は兎に角泣きまくってた龍だけど、夜の授乳が久々に大人しくある程度泣かせておくのも重要なのかなと。そう思う事しきり。
夜間の授乳も、珍しく上手い事いった日でした。
しかし、哺乳瓶一個は厳しいわ。
毎回洗わんと駄目な上に、消毒液の減り方が尋常じゃない。
後は、ミルクを人肌に保つのが難しいね。
何つっても、暑くなりすぎたり冷えすぎたり。
汗疹を気にして部屋を一定温度に保ってるんで、結構すーっと冷えちゃうんだよね。ミルク。
で、暖めると暑くなりすぎるという。

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2件のフィードバック

  1. fuke より:

    言葉の端に見られるnoiseどんの変化に感動。
    自分で自分の変化に気付けてる?

  2. NOISE より:

    ふけちん〉
    そりゃ、変わるさ!
    あんなミラクルに立ち合ってしまうとさ。
    そんでもって、自分でもなんとは無しにそうなっていた事の意味を知ったからね。
    子供持てて、良かったなと心から思います。
    見えなかったものが、見えてくるから。
    本質の部分は変わらないと思うけど、この気持ちを大事にしてこれから生きていきたいなぁって思ってます。

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