【Diary】旅の記録:台湾漫遊記 一日目

普通の日記のはずが、なぜか夜の写真から始まっているというね。。。。

はい、こんばんはー。
NOISEです。
ご存知の通り、現在台湾です。
で、一応既に到着して三日目の夜と言う事で三日分を纏めてと言うのもなんなのでまずは到着日の分を。
纏めて話すと、
■初日:
09:40成田発→現地時間12時半(現地時間)くらいに到着→ツアーなので(最初だけ)いきなりデューティーフリーに連行される(それも意外に楽しかったけどね)→15時頃にホテル到着。そんな感じで、ホテルに着いた時刻がそんな感じだから「観光は無理!」なのですね。当たり前だけど。
何かまぁ、こっちでは当たり前なんだろうけど色んなモノが欧米とは逆のサマータイムっつーかね。何でも、遅いの。お店が開くのは、大体11時頃。
そんでもって、何でも遅いから街場のテーラーですら22時頃まで開いてるってのが笑えるが。そういう街なので、15時に着いても近所を散策するのには全く不自由せず。
部屋で17時頃までダラダラしてたのかな?雨が降ってたけど、ガイド本にも紹介されている志村けんも通っていると言う『豪門世家理容名店』へ。
結論から言うけど、「あんまし日本語が通じる店には行くもんじゃない」。そう思いますた。日本人仕様で、何だか適当っつーかね。
まず、入り口で「紹介のピンクのカードはあるか?」と聞かれたのでガイドの李さんから渡されたカードを渡す。で、ホテルを聞かれたので「インペリアル」と答えると目を丸くされる。貧乏旅行の人に見えるんだろうね(苦笑)。こんななりなので。
90分の普通のコースで良いって言ってるのに、色々勧められるんで足つぼだけつける。
やってる最中に、「角質除去」や「顔マッサージ」の売り込みがやってくる。落ち着かない。
で、その「足つぼ」にしても「全身マッサージ」にしても正直決して安くない。
全身マッサージ90分1500元。日本円にして、大体6000円。
実のところ、これは僕が鷺ノ宮で通っている台湾マッサージと同じ値段なのである。ありえん。その上、足つぼ何ぞは全然駄目。高田馬場の駄目店舗の再来でした。
いやー、久々やわ外したの。と言う訳で、ちょっとでも元を取るために送迎バスを利用。近いけど。ちなみに、その途中にあった麺のお店によったんだけどこれはGoo!
全く日本語が通じなかった事は、言うまでもありません。

こちらは、鮮魚清湯。これも、美味しかった!僕は、豚肝清湯食べたんですけどね。

頼んだのは、豚レバーの清湯【豚肝清湯】と魚の清湯【鮮魚清湯】。
ちなみに、選べるスープの種類が『清湯』と『麻油』。多分、後者は辛い。
これに、麺線を加えて【加麺線】食べるとラーメンになるようでそうやって食べました。
美味しかった。ラーメンと書いたけど、この麺はお米の麺の様でソーメンみたいでした。
なんにせよ、スープもしっかりしててウマかったです。
戻って来て、ひとしきりした後には今度は近所の水餃子屋を探して徘徊。が、見つからない。
後で分かったんだけど、地図が間違ってたんだよね。持って来た。


でも、そのお陰で近所でやってるこじんまりした夜市を発見(結局毎日ここは利用してる)。水餃子とよく分からないけど、結構美味しい豚バラの乗ったご飯を頂く事に。
殆ど現地の人なので、英語も日本語も通じないのだが通りすがりの人が助けてくれて頼めた。亜細亜は、やっぱり良いなぁと一人ゴチ。
二人で満足して帰りつつ、ちょいとコンビニによってスナック菓子を。
チップス系だと思ったら、何だか『餅』と名のつく干し菓子系。
お茶も、何故か甘い!白毫烏龍なのに。そう言う土地柄らしい。
そんな訳で、一日目はバタンキュー。二日目に備えました。

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2件のフィードバック

  1. 2021年1月5日

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  2. 2021年1月5日

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