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【デジタル】matomo雑記vol.1:分析ツールとしてMatomoを導入することにしました

こんばんは。また、更新滞っていました。と言うか、下書きの途中の記事は複数あるのですが、色々考えて推考していると「違うかなぁ」とか止まっちゃってる感じでして。ちょっと、いったんリセットして記事を連載的に書こうと思ったんですが、 丁度新しいツールを使い始めたので自分で使ってみた記事を続けて書こうと言うことで。一昨日より使い始めたつーる「Matomo」についてこれから当面ボチボチあげていこうと思います。

もともと、Matomo を使う事になったきっかけはBRAVE。ご存知の通り、このブラウザは一切の広告とクッキーを受け付けません。このアクセスを見ようと思ったら、GAは笊。という事で、なんかありますか?って質問して帰ってきたのが、Matomo。とはいえ、実際にMatomoでデータが見えるのかというと表示には出てこない。が、多分「ここだろうなー」というおぼろげな輪郭が見えるのでこれを見ることが出来ればそれでいいかなぁってところです。ちなみに、実装はGTM経由で全体ビューに設定するだけなので簡単です。あと、驚くべくは実装後すぐにリアルタイムが動き出します。ここに、感動w

https://matomo.org/

あと、GAってGoogleのクラウドサーバー上にため込まれたデータの一部をサンプルデータとして閲覧するのみのツールですが、Matomo はサンプルではなくRaw Dataが閲覧できるというのも魅力。特に僕が魅力を感じているのはこの部分で、かつUSERレベルのアクティビティについても可視化されるという、なかなか今まで見たことがないようなUIが展開されていた事にも目を奪われました。だって、これ一番見たかったデータですからね。あくまで、指定したサイトに閉じた話にはなるのですがジャーニーを可視化してくれるってすごいなーと。僕は、単なる接触データには意味がないと思っていて、行動から導き出される傾向値を束ねたうえでコンテンツを作成し、導線設計をする事がコンテンツコミュニケーションを組み立てるうえで最も重要な要素だと感じているため、これを見ることが出来るツールに出会えてちょっと興奮気味なのです。

IPは、特定につながるのでマスクしています。みていただくとわかる通り、サイト内でのアクティビティの履歴が見ることができるんです!

僕は、所謂リターゲティングやDSPでの配信には全くと言って興味がないというか「あんまり意味がない」と思っている人なのですが、ユーザーサイドの行動を精緻に分析し、そこから嗜好を読み取り、それをクラスター化したうえで正しくクリエイティブやコンテンツを導きたいのでこの行動データが見れるというのは宝を掘り当てた的な感覚なんですよね。

今日は、入り口の話なのでこの辺で。

これから、一時Matomoを使っていく中での発見などを定期的につづって行きますので、ご興味あればご覧くださいなー(‘◇’)ゞ

【デジタル】先日、北海道で話しながら考えていたこと

こんにちは!天気がいい日で外出したいのですが、折角サーバー移行もほぼ完了してメール設定も仕上がったので一本記事を書いてから外出しようという感じでして。いや、これは朝から決めてたことなんです。というのも、今日は子供たちは遊びに出かけていて珍しく家で一人。一応、家はフルで掃除して洗濯も完了。ご飯も食べたし、洗い物も終わったということで爆音でBlue Planet Corpを聴きながらの記述なのです。しかし、GOA聴きながらの物書きって、集中できていいですね。これ、一人じゃないとできないもんなぁ。

さて、コロナウィルス禍で色々おおわらわな昨今ですが、そんななか密閉空間である飛行機に乗って北海道に行ってきました。用向きは、Sapporo esports × Biz Seminar2020でのパネラー登壇です。あと、夜の部として北海道eスポーツ協会の皆さんとのディスカッション+懇親会。僕は、企業人としてこのeスポーツに関わっているのですがご存知の通り僕自身ゲーマーなのでここに力を入れているという部分もあります。ただ、これは別に贔屓目という視点ではなくあくまでマーケティング視点で見て可能性があると踏んでいるからこその選択です。趣味は本当に山のようにありますが、僕が組み立てているマーケティングプランに組み込むことが出来ないカテゴリーには全く踏み込む気はないです。ゲームって、娯楽の中でも結構大きな可処分所得と可処分時間を占めていてまだまだチャンスがたくさんあると思いますし、エンゲージメントの高さも半端ないですからね。そういう意味で、大きく「娯楽」という括りの中で共存が可能だと踏んでいるというか確信しているのでここに注力しています。絆の深さは、僕的には音楽以上のものがあるのではないかとも思っています。音楽人としては悔しいけど、これは実感知としても事実かと。ただ、このゲームでの取り組みで学んだことが、逆に改めて先に取り組んでいた音楽業界へのアプローチでも生かせる部分が多々あることも事実で、それを形にするための思索も始めていますが、それはまた別の話。

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【DIARY】あけまして、おめでとう御座います。

明けまして、おめでとう御座います。ここのところ、記事を書いていなかったんですが実は理由がありまして。というのも、元々いまドメインを置いているサーバーが10年以上更新されておらずという状態で。

とはいえ、単にコンテンツサイトやってるだけだったらこれでもいいのかなぁと思って長らくお世話になってきたということもあってずっと使っていました。しかしながら、WordPress側のここのところの更新ラッシュでいよいよPHPのバージョンが合わなくなってきたというのが今回の異動の理由。ちなみに、今のサーバーのPHP バージョンは5.2.6。現在の最新PHPは7.3。WPはそれでも後方互換性をある程度キープしていてくれてるんですけど、昨年のアップデートで最低5.6.20が必須となりまして。本体の更新ができなくなったことが移動の理由です。ちなみに、当方が契約しているサーバーのスペックは下記の通り。ある意味、14年前のサーバーがいまだにメンテナンスできちんと動いていたという事実にはサーバー会社への敬意を表したいです。

今使っているサーバー
ServerName:em008.cside.jp
CPU:Pentium(R) M processor 1.73GHz
MEMORY:2.0GB
OS:Debian
WebServer:Apache2.2.34
MailServer:qmail
運用開始日:2005年6月15日

あと、もう一つの理由がSSL/TSL対応。最近、Googleのみならず、ブラウザサイドでもHTTPSとならないサイトを「危険なサイト」とみなす傾向が強くなってきているという印象があります。現サーバーとこの辺のやりとりをして見たのですが、「今後SSL化する予定はない」という回答をもらったことも中長期的にみて検索ランクなどの大きな影響を与えると考え決断の後押しとなりました。僕が独自ドメイン「kluv-depth.com」を取得したのは2000年5月18日。なんと、間も無くドメインを取得して20年になるんですね。感慨深い。そのころ、まだドメインに関してはカオス状態で僕自身も5つくらいのドメインを取得していました。本名を活用していたドメインについては、今となっては観光地化した地域のドメインとして使用されていたりして時代を感じます。あの当時、ドメインを取得するっていうとなんだか難しくてみんな動かなかった感じで取得したドメインを高値で売り捌くという案件も多くあった気がします。

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【デジタル】今更ながら、WWDC19の事:特にLook Around

こんにちは。ここのところ、なんだか異様に忙しくて記述できていませんでした。特に、WWDCについては僕的にも「書きたいなぁ」と思う事が多かったんですがタイミングを逸してしまって悩んでいました。が、やっぱり記録はしておこうかなぁと。

iPad OSもiPadユーザーとしては嬉しい限りなのですが、なにより「ああ、これか!」と思ったのが「Look Around」。去る5月12日(日)にThai Festivalに向かっている最中、代々木上原から代々木公園に抜ける道で前を走る車のてっぺんにカオナシの骨格みたいなものがついてる車の側面には、「Apple Maps」の文字が。もともと、登場当初から使えない的な扱いでGoogle Mapしかみんな使わない状態が続いていたのですがこの時「お、コレいいタイミング!」と思ったんですよね。と言うのも、Google Map日本版がZENRINとの契約を終了してポンコツ化したGoogle Mapの代わりに何使おうかと思っていたタイミング。WWDC19では、Apple Mapは更新するだろうなぁと言うことをこのタイミングで察していました。

Photo from https://eftm.com/
なんだか、「カオナシ」みたいでかわいいよね。POPではないけど

忘れた頃のWWDC19では、予想通りの発表。アップされている写真を見たら、やっぱりあの時見た車と同じタイプのものが大写しに出ている画像が海外サイトで確認できました。と言うことは、東京でもすでにデータ取得が始まっていると言うことなので日本でも近くコレが使えるようになるってことですよね!多分、来年のオリンピック目指してローンチ狙ってくるはず。と言うことは、3月末ごろとみた!!そして、昨年MacRumorに出ていた徒歩で地図データ収集していた人の話、もしかしたら徒歩視点でのデータ収集なんじゃないかとも思うので車視点だけではないデータも出てくるのかなぁなんてワクワクしています。

Man Wearing Apple Maps Backpack Surveying San Francisco on Foot

iPad OSについては、みなさん色々書いていますが僕的には直感的に使えていたはずのタブレット端末がなんだか複雑化してきていることにはちょっと懸念が。難しくないようにと思って、僕の実家でも妻の実家でもiPadを推奨して僕が設定してコミュニケーションに活用しているのですが、なんだか操作が複雑になってきてしまったなと言う印象なのです。もちろん、PCとの連動性を考えると「天気」とか「写真」とかいろんなものがTOPで見えるのは嬉しいんですけど、父母世代にとっては「どれ押せばいいのかわからんくなってきた!」になるんじゃないかと言う懸念が。コピー&ペーストがジェスチャーでできるのとか、かなり僕的には便利なんだけど、両親は間違いなく「おわー、間違って消したー!」とか言う事故起こしまくるだろうなと言う絵が目に浮かびます。「シンプルモード」と「アドバンスモード」みたいな選択性になるといいなとか勝手に希望を。

個人的には、今まで使いづらかったWPの編集画面がiPadOSになることでPCのような使い勝手で活用できるのが嬉しい。同じ事が、Photo、Affinity Photoでも言えるので今までいちいちPCで編集かましていた作業がiPadにてワンストップになるのは俄然投稿タイミングが増えることになるのではないかと。まだ、iPad OS版WP見てないからなんとも言えけんけどねw

iCloudが、本格的にクラウドサーバーとして機能することになりそうなことにも注目しています。と言うのも、両実家と写真を共有するにあたって今はLINEなどのツールで送ってるんですけど、フォルダを分けて共有できればかなりシームレスに共有できるようになるかなとか。外付けHDが使えるようになるのも良いですよね。コレができないので、今まで写真や動画はPCで編集していたんですけど、iPadはiPadで暇な時間に触れるってのが良いです。ただ、iPadで映像触るにあたっては注意点が僕的にはあって、僕みたいにテザリングしている人はiCloudとデータ連動していると勝手に転送してあっという間にギガ単位でデータを食うと言うリスクがあることは知っといたほうがいいと思います。この前、高尾山に子供と行って楽しくなっちゃって10分の映像を納めて保存した途端に自動で転送すると言う事故が。この辺は、別の記事でロジック含めて書き起こしますね!

Photo from https://eftm.com/
技術的には、ほぼハッシュ化なのかなと思いつつ技術的にはappleのサーバー内のみで突合できる暗号化だと思うのでバックドアを開けられない限りはこれはかなりセキュアなのではないかと

ある種、ハッシュ化に近いなと思っているのですがSign in with Appleに実はかなり注目しています。これ、僕らが実施しようとしているシングルソース化の新たな壁なんですが、実はこの考え方が僕的には新しいユーザーエンゲージメントのあり方を作るのではないかと期待しているんです。僕が考えるセグメントに、「年齢(一応仕事的には20歳以上ではないと困りますがw)」「性別」「国籍」や「友達リスト」あたりは全く必要なくて純粋に「何に興味があるのか」と言うところに集約しています。大事なのは、それぞれのオンオフを問わない行動履歴が大事なのであってデモグラ界隈の情報ではないんです。その視点で言えば、ここで追える情報で多分十分なんだろうなーって。このハッシュ化的な処置を施されたアドレスがキーチェーンで保管されていると言うのも理想。覚えるの面倒だし。ただ、最後に残るのはiCloudのセキュリティでしょうね。iPhone落とした時の。顔認証にしておけばいいんでしょうけど、僕みたいに生体認証にしてない人間はリスクあるかなぁと。その辺置いておいて、一度この辺の技術については僕が考えている今後のデータ構想にも繋がるのできちんと理解しておこうと思います。

他にも色々あるけど、僕的に気になったポイント抜き出し。ほんでは、また!

【デジタル】メディアプランニングにおける信頼関係について考えた事

昨日、業務中に「うーん」と思う事があったので、僕の考えるあるべき姿について記述を残しておこうと思います。僕が考える「クライアント/仲介者/メディア(パブリッシャー)」の関係は「実現したいことを決める人/双方の言い分を咀嚼し最大化するために動く人/自らのポテンシャルを正しく伝える人」であるべきだと考えています。その関係地の中でも、僕ら企業内プランナーは「メディアが持つポテンシャルを想像し引き出し、ブランドの価値を最大化するアイデアを創る人」だと言う認識です。

ここで重要なのは、「仲介者=双方の言い分を咀嚼し最大化するために動く人」で、この人が「いや、それはできないでしょう?」と言ってしまった時点で「クライアントとメディアの化学反応の最大化」が実現しなくなってしまいます。実現するために、この「仲介者」が阻害要因になるようなら居ない方がうまくいくと考える事が当たり前の思考。答えるべきは、「どうやったら実現できるか一緒に考えましょう」ではないかと。なぜ「できない」と言ってしまうかについてはいくつか要因があると思っています。

  • 結果を求められたら面倒(結果が出なかった時に)
  • レビューに手間がかかりそうなので、業務を増やしたく無い
  • 業務負荷が増えた時に、メディアとの調整事項が増えることを避けたい
  • とにかく、簡単に済ませたい
  • クライアント側が言ってることの意味がわからないので潰しておきたい
  • 予定していた項目では無い
  • 理解できていないことを悟られたく無い
  • 言っている事がコストの範囲外
  • 出来るだけ手間をかけずに成果を勝ち取りたい
  • いつも難しいことを言うこいつ嫌い

上記にとどまりませんが、様々な事情があるのでは無いかと思います。しかし、みなさんご存知の通り、クライアントサイドのデジタルメディアプランニングに関わる人間で、かつ好奇心の塊のような担当者は日々死ぬほど勉強をしていて「このメディアならこのようなデータが裏にあるはずなので、こう言う事ができるに違いない」と言う仮説を持っていますし、その仮説をどのようにブランドに返せば「今まで見えなかった事」を可視化できるのかと言う未来予想図を描いているものです。この未来予想図は、それぞれのプロジェクトの話を聞いた瞬間に妄想を始めますし、当然のことながら自らが向き合っているメディアの自社担当と会話し何ができそうなのかについて予め「画」を描いて打ち合わせに望むものなのです。

もし、この描いていた「画」をディスカッションの中で「仲介者」が否定し続けるようなら多分その先の未来はご想像いただけると思います。僕が考えるに、「それはできない」と言ってしまう行為は、「クライアントの意思を否定」すると同時に「メディアの可能性も否定」する行為。「持ち帰らせていただきます」もアレですが、それ以上に双方に対する信頼関係を損ねる行為になるのでは無いかと感じています。

誰も幸せにならないですよね( ゚д゚)


僕は、メディアと向き合う時にそのメディアで出来そうなことをできる限り勉強します。英語版しか情報がないようであれば、もちろん英語版を。なぜそうなるかと言うと、始まる段階で「出来そうなこと」を洗い出しておかないと後出しで「あれ出来ない?これ出来ない?」と言い続けることになるし、それ言い続けるといつまでたっても始められないじゃないですか。それだと、施策自体がいつまでたっても決まらないですよね。最近の傾向として、「メディアプラン+クリエイティブプラン」がデジタルの主流だし、メディアプランは分析プランとセット。となると、「やりたいこと、できること」は最初にきちんとテーブルに並べておくべきなのです。そのためには、日々勉強。大変だけど、これが一番大事なこと。これをやって初めて、先日のEconsultancyのクローズドセミナーで出ていた「RoundTableに座る資格」が出てくると思うのですよね。それがあるべき姿。

僕と一緒にお仕事をする皆さんには、「学ぶ姿勢」と「受け入れ、一緒に考える姿勢」を持っていただきたいと思う事しきりです。もちろん、自分も初心を忘れずに…..

【デジタル関連】デジタルのお仕事について考えておきたいこと

このところ、デジタルマーケターという言葉がもてはやされて、この業界自体がかっこいい的な扱いになってきているような気がします。反面、デジタルシフトという言葉が先走っているが故に、上から言われたけど何をやればいいのかわからず途方に暮れている人も多くいるというのが印象。一応お断りしておくと、僕はデジタルマーケターではなくデジタルを中心軸としたメディアプランナーですので、同列では語れない部分がありますが、彼らのやっている仕事とかぶる部分も多いため、僕が考えるデジタルのお仕事との向き合い方について記述しておこうと思います。この中では、かなりキツイ言い方も出てくると思いますが、あくまで個人的見解であり全てにおいてそうであるとは言い切れないことは一応書いておきますが、それほど的外れではないと思って記述していった文章ではあります。

『デジタルは好きですか?学ぶ覚悟はありますか?』

いきなり重い話で始まっていますが、ここって実は一番大事なことなので最初に書きました。デジタルについては、わかっているつもりでも日々進化をしていくため、そのスピードについていくためには 日々吸収していく必要がありますし、クライアント側の立場にいるのであれば質問に答えていく責任があります。ただ、あまりに専門的なことが多いカテゴリーですので「わからないことを、わからないという」事も大事な責任だったりします。これは、代理店の営業担当者にも言える事なのですが、「わかったふりをしてしまう」事により致命的な誤謬が発生する事もあるため勇気を持って「教えてください」という事も大事。そこも含めての学ぶ覚悟です。プライド優先で、わからないと言えない人は僕的にはこの業務に就くべきではないと思います。あと、興味がないとそもそも学ぶ姿勢を取ることなどないので、人事に言われても辞退すべきです。自分を含め、関わる人全てが不幸になりますので。ただ、言われた時に興味がないことでも「新しいことにワクワク」し前向きに臨める人であれば問題ないかなと思います。

『ストレス耐性はありますか?我慢強いですか?』

ここ、どの業務にも共通して言えることなのかも知れませんが、デジタル業務はルーチンであることの方が少なく日々起こる事件に丁寧に対処しながらケーススタディを記録に残し、次なる業務をさらに改善の先に載せることになります。翻っていうと、安心して日々9時〜17時まで業務をこなし、夕方からは趣味の世界を謳歌するみたいな事はなかなか出来ないかなぁと。だけど、これ前段で書いたことではあるのですが「デジタルが好き」であればこの状況を逆手にとって「日々を学び」と捉えることができるためその状況を悲観しないのではないかと思います。合わせて、デジタルは決めてから発注するまでは早いのですが、 それまでに様々な考証を重ね「最終的なゴール」と「結果を可視化する」プロセスを見据えてプランニングする必要があるため実は前置きの部分にかなりの労力がかかります。ここをきちんと抑えることができる人間が、正しくデジタルを扱える存在であり、このプロセスを端折る人間はプランニングに関わるべきではありませんし、あなたが上司であれば関わらせるべきではないと考えます。

『自らの手でトラブルを解決するだけの意識がありますか?』

これも、考えようによっては「覚悟」だと思うのですが他の業務に比べ企業やユーザーに対する影響範囲がかかる費用の割に絶大で、一度出てしまったものが取り返せない割に意外に簡単に世に出せてしまうというものすごく難しいバランスがあります。特に、ウェブサイトについては自社の管轄下にあるためトラブルが発生した場合には自社でしか対応できないケースがしばしば。この際、デジタル担当の仕事は「決断」することに最も重きをおくことになります。この「決断」は外部パートナーである代理店やプロダクションには出来ないからですね。この決断を下すに当たってという視点では、本来担当は最低限プロダクションの言っていることの意味をきちんと理解しているべきで、それが出来ないのであれば更に学ぶ必要があるのです。とは言え、この知識が最初から身についているわけではないと思うので、最低限半年は専門知識のある人間を内部や外部パートナーにアサインしてもらい、判断時は必ず相談するというプロセスを経て学ぶ環境(OJTですね)を周囲に整えてもらうという事はお願いした方がいいでしょう。ただ、学校ではなく企業ですのでデジタルの基礎知識は自ら率先して学ぶということが当たり前の姿です。企業担当や代理店の営業として具体的な指示をせずに、外部パートナーに丸投げする人間は誰も幸せにしないと思います。というか、相手から信頼されないですよね。

『責任を取る覚悟がありますか?』

まぁ、正直企業で働いていて失敗したとしても殺される事はありませんw。だけど、誰かが責任を取る必要があるのは事実です。この責任を取る覚悟というのは「誰かのせいにしない」というシンプルな意識。トラブルが起きると、その対処のために多くの人が作業に関わることになり、企業の担当者や代理店の営業担当は「落とし所」のジャッジをすることになります。このジャッジがいつまでたっても行わなければ、直接パートナーのみならずその先にいるプロダクションなどのメンバーをずっと待機させることになります。それが故、企業内担当は「今回、このタイミングはここまではきちんと進めておきましょう。それが終わったタイミングで解散とします。」という判断をする責任があります。そうですね、責任をとるというか責任を持つということですね。代理店の営業担当で言うならば、クライアントの言質をとってその日のリカバリーのゴール地点と今後のスケジュールをジャッジすると言うことではないかと考えます。これが出来る代理店担当は信頼に値すると思います。もちろん、この際クライアントサイドに自分の言葉で「今日できること」「その作業でリカバリーできる範囲」「明日以降のスケジュール」について説明できる事が必須条件です。

『あなたはコミュニケーションを愛していますか?』

これは根幹かもなのですが、これがないとダメだなーって。作業としてデジタルコミュニケーションと向き合い、気にしているのは効率と数字のみの人間はコミュニケーションに関わって欲しくないし、関わるべきではないと思います。本質が見えないし。「なんとなくカッコ良い響きだから」という理由だけで、デジタルのみならずコミュニケーションに関わって欲しくないんですよ。僕は、コミュニケーションを愛しているので。考えてみたら、これが全てだし「これがあれば全部できんじゃね?」とか思ってみたりね。

つらつら書き連ねましたが、考えてみたらこれってデジタルに閉じた話ではなく外部パートナーとお仕事をしている全ての人たちに言える事ですね。僕は、外部パートナーは円卓に座るべき人たちだと思って仕事をしています。僕が嫌いな言葉は、「業者」と言う言葉。相手にそう言うことを言う人にも「は?」とか思いますし、自ら謙ってそう言う言葉を使う人にも疑義を感じます。そうじゃないでしょ。。。。。と言うことで、連休も終わりこれから最盛期に突入でいろいろ大変なのですが自分の中の気持ちを整理するためにも記述を残しました。

みんな、楽しくデジタルの仕事しようぜ!

【デジタル】結局、調べてみたらmixi側の設定の問題なのか? 090321

mixi、色々増強してくれるのは良いけど不具合を起こすような効率化は辞めて欲しいと言う話。
今回、昨晩からブログがmixiに反映されないので悪戦苦闘。
どう考えても分からんので、事務局に問い合わせ。
『なお、設定されている外部ブログのRSSに関しまして、日記種別を「その他」に設定することで確認、直接入力が行えますので、現在設定されているRSSに関しましてご確認いただければ幸いでございます。』
これは、今まで聞いた事が無い。
と言う事で、調べてみるとどうもmixi側の設定で外部ブログのRSSを一括でindex.rdfで解釈してしまっているみたいで。
でも、MTは3.2の時点でrdfは生成しなくなったんだよね。
この辺を、mixiのプログラマーが認識してない事が問題みたいね。
指摘した方が良いのかな?

こんな日記を書いていた当日、俺何やってたんだろうと思ったら新木場のageHaでDJやってた日だったんですね。ほんと、音楽とデジタルが融合しすぎw。

【追記】なんとなくみなさんSNSで完結することが多くなったので、「RSSって何?」って感じだと思いますが、”RSS=RDF Site Summary”ということで。そして、RDFって何?ってなるのですが、”RDF=Resource Description Framework”ということで簡単に訳すと「リソース(内容)を説明する枠組み」となります。まぁ、簡単にいうとhtmlはあくまでブラウザで表示するための言語でありアーカイブ化を目的とした言語ではありません。検索エンジンに引っ掛けたり、webページの情報を統計的に活用するためのデータとして作られたのがこのRDFだと理解してもらうといいのではないかなぁと。RDFはW3Cが推奨する技術ですので、mixi側がRSSのみを受け入れることにしていたことは間違いではないと考えます。

XML RDF

ということで、この時はmixiの問題だと勘違いしてたんだけど逆に問題はMTがRSSをRDFで書き出さなくなったことも方が問題だったんですね。この当時は、そういう知識がなかったのでこの様な記述を残しているわけです。これ、消しても良かったんだけどこの記述自体がスタディになると考えあえて残した上で追記してみました。ちなみに、当時のMTのフィードはAtomで記述してありRSSが標準フォーマットとして使われていなかったため、この様な現象が起きていたことを付記しておきます。ちなみに、wordpressのフィードはRSSです。複雑ですね。一応念のために書いておきますが、RSSもATOMも”XML=eXtensible Markup Language”です。(2019/04/12 Noise)