【Diary】稲刈りに行ったんだけどね 100925

稲は、刈れませんでした。
なぜなら、大雨。
代わりに、梨をもいで来たよ。
なかなか、楽しかった。
農家の人と話せたのも、良かったな。
来年は、田植えも行きたいのう!

【追記】これ、写真もないのでなんともいえないんだけど近所の友人と一緒に群馬に稲刈り体験に行った時の話だと思います。みなかみのあたりでは、田植え体験結構やってるような。
たしか、翌年はちゃんと稲刈りできたはず。田植えも、行ったんじゃなかったかなぁ?
確か、生協関連の人に連れて行っていただいたはずです。
ちょうどAgharAの野外などがあって日記を書いてない時期だったので、この月の龍の写真をアルバム的に載せておこうと思います。
パーティーがない時は、結構色々遊びに行っていたんですよね。
そして、龍の時もチョップスティックスに行っていたなぁと改めて。
ちなみに、トップの写真は井草八幡宮です。
杉並区って、井草八幡以外にも八幡様が結構あるんですよね。

大宮八幡宮(東京都杉並区大宮)1051年ごろの創建:源頼義
井草八幡宮(東京都杉並区善福寺1-33-1)1189年ごろの創建:源頼朝
荻窪八幡神社(東京都杉並区上荻4-19-2)八幡神社としては1062年(康平5年):源頼義
下高井戸八幡神社(東京都杉並区下高井戸4-39-3)1457年(長禄元年)の創建 :太田道灌
天沼八幡神社(東京都杉並区天沼2-18-5)天正年間(1573-1591)の創建 :徳川家康

関東だけに、やはり武士の影響強いなぁと思いつつ、みんな同じ時期かと思いきや結構時期が違うことに調べてみて驚きました。
井草八幡と、荻窪八幡は、もともと別の神社があったところに習合し結果として元あった神様ではなく誉田別命(ほんだわけのみこと=応神天皇)もしくは、八幡大神の信仰が色濃く残り今に至っている感じなのではないかと思います。

ここが、八幡宮の総本社「宇佐神宮」。九州におとづれた際は、是非宇佐神宮にも足を運んでてみてください。持ち帰りの唐揚げやとり天の発祥の地の一つでもあるので、これも食べて!もともとは、僕の生まれ育った小倉と同じ豊前国なんです。

ちなみに、井草八幡は源頼朝の奥州討伐(1189年ごろ)の時に地元にあった春日社に八幡大神を合祀したもので、うちの近所の大宮八幡宮は、鎮守府将軍源頼義が奥州討伐(前九年の役:1051年)の際にこの地に吉祥の兆候を感じ石清水八幡宮の分霊を勧請したものなので、時代も成り立ちも違ったりします。
井草八幡は武神的な意味合いもあるからだと思いますが、5年に一度流鏑馬があるのも見どころだったりしますので、機会があれば両方お参りしてみてはとか。
結構、この二つの神社、遠いんですけどねー。
(2024.01.07 Noise)

◾️井草八幡宮
〒167-0041 東京都杉並区善福寺1-33-1

おすすめ

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください