【Party】旅の終わりに:『HEAVENS DOOR11th』 まずは、報告と御礼

この回のステージの大きさは、ある意味異常でした。ただ、締めくくりとしてはこれでもよかったのかもですね。

今年も、終わっちゃいましたね。
何かね、夢の様でしたよ。
そりゃ、大変な事も沢山あったし困った事もしばしば。
まぁ、そんな事より楽しかった事や嬉しかった事が多かった。
何しろ、多分『最大限まで拡大してみたらこうなりました』と言うのが今年の扉だったんじゃないかなーとか。
10年の区切りだからね、今年は。
思えば、本当にただの思いつきで始まったんだよね。この集まりは。
そう、言うなれば飲み会のノリでキャンプ場を押さえ、たまたま友人の家に置いてあった700wのスピーカーがあり、集まって遊びたい愉快な仲間が難しい事を考える事無く当たり前の様に岐阜の山に集ったのが10年前。
この時からの話は、ゆっくりと書いて行くつもり。
一度、振り返ってみても良い年齢だし、扉もそれだけの歴史を経て来たからさ。

春先なのに雪が降るとか、色々あったよなー。

ま、ま、それは別の機会に置いておいて。
今回は、本当に紆余曲折に悩まされました。
始まりは、「野田平」が使えないと言う難関。
まぁ、5年も開催して来た場所だからそろそろ移るタイミングなんだろうなーとか考えては居たんだけど、そうは言ってもあのロケーションは代え難く良い場所が見つからないまま時間だけが過ぎて行ってたの。
そんななか、年末にお電話したら「来年のGWは、リンゴ祭でキャンプ場使うんでお貸し出来ないんですよ」。
「え…..」、心の準備が出来てない所での予期せぬ言葉。
交渉を試みるモノの、このGWに限らずどうにも諸事情がある様子なのが伺い知れた為あまり深追いをせずにこれまでの御礼をお伝えしつつ他のロケについて聞いてみる。
雰囲気的には、長野全域と言う事ではなく豊丘村においてどうにもなかなか難しい波が立っている事が伺い知れました。
それが、昨年末。

CYCLEくん、元気かな?当時の扉のフロア、ありえないくらいVJが豪華でした。

ノリピー事件が世を騒がせる今は、もっとハードルが上がってる事でしょう。
彼の地に帰るのは、いつの事になるのやらと言う感じで新しい祭への船出が始まりました。
扉って、祭の枠とか向う先とかは大枠こういう感じかなと言うのがニュアンスとして決まってるんだけど、当たり前の話だけど場所が決まらないと細かい所が煮詰められない。
そんな悩みに振り回されながら、大阪EXODUSでの祭に突入。
これがまた面白かったんだけど、実はこの次の日を境に心の堤防が決壊。
張りつめてた心の箍が、はじけ飛んじゃったっていうかね。そういう事で。
一転して、あまり良くない状況が続いて行く中「あー、こういう心持ちでは扉には臨めないなー」とか言う事すら考える余裕が無いまま2月になり3月になり。
GWの開催を断念。
でもね、これも全ては予定調和だったんだと思っています。

村井工業さんのご協力ででかいステージが作れたので、Dachamboもフルでステージ演奏ができました♪

多分、僕自身のセッティングが出来始めたのは5月。
平衡感覚をちょっとづつ自らの手に取り戻しながら、思考をたぐり寄せ妄想の糸を紡ぎながらパーティーの白いキャンバスに色を入れて行き始めたのが6月くらいかな?
考えてみたら、この時点で明らかに遅い(苦笑)。
スロースタートに加え、本調子でないが故の連絡おっくう不行き届き。
気がついたら、8月だったと言う感じで場所を最終確定しワタワタとスタートして行きました。
とはいえ、8月は欣求浄土厭離穢土。
いそがし過ぎで、やっぱり回らない。
回らないとか言ってる場合じゃないのは分かってるけど、ちょっと遠くをみてしまい勝ちになりながら時間だけが過ぎて行く。
本格的に始動したのは、8月末からじゃないかな?

from chill out floor

そんな僕なのでしたが、多くの人に支えられ何とか9月上旬までに大枠を決め急激とも言えるスピードで共有を開始。
もちろん、その所為で抜け漏れはあるわ変更に次ぐ変更があるわで色んな方にご迷惑をおかけした次第で。
ただ、その辺も周りの方達の親身なフォローで何とか乗り切りました。
いや、今回は特に多くの人たちに助けられたなーと言う気持ちが大きいです。
枠組みがしっかりしてない中で船を漕ぎだした感じに成っちゃって、海原を走らせながら中の構造物を構築して行ってる感じだったんです。今だから言えるけど。
そうこうしているうちに、時間は過ぎ去り忘れもしない一週間前。
予算の再計算を行い、集客予測をした時点で蒼くなって深夜に関係者にメールを。
「2003年の悪夢の再来か?」
そう、ご存知の方はご存知なあの時です。
正直、パーティーとしての面白みと完成度は高かった2003年秋。
だけど、「パーティーもう辞めよっかな」と強く思ったのも事実。
その位、でかいダメージだったんですが、今回再計算してみるともっとでかい…….。

Chill out フロアの夜は、かなり幻想的な空間になりました。

と言う訳で、あまり良くないなとも思いながら事実の共有。
色んな指摘を受けつつも、良くない部分は受け入れ修正可能なポイントは速攻で修正。
その節は、NOSTALGIAのCHAN君に多大なる負担をかけてしまったにも関わらず、快く受けてくれた事に感謝しています。
設営系は、彼がコーディネイトしてくれたんです。今回。
最後まで色んな事を思いめぐらせていたんですが、yos-D君の「続ける事が大事です」の一言が効いたのかなー。
未練で引きずるのではなく、エイやで決断しつつそれを流して行きました。
とはいえ、1週間で出来る事と言うのはそこはずもないんですが、それにしてもこの1週間はもの凄かったなと。
兎に角、色んな人の力で最後の告知。
告知に関しては、TIRAKITAの梅さんとPさんと朋ちゃんとSHIVATRANCEとferoomaには大変お世話になりました。
実際、TIRAKITAの発送物に封入して頂けたのは嬉しかったし初めての体験。
そして、その1週間で全体の取りまとめに大きな力を発揮してくれたのがkimoto。
殆ど、廃人になりかけな状態の中で細かくフォローを噛ましアイデアを出してくれるその様には脱帽しました。
実際、発送からスタッフの取りまとめや情報伝達。
業者への発注から、調達まで。正に、今回のMVPは彼女でしょう。

山頂フロアのかっこよさは、ある意味特筆すべきものだったなと。今までの扉とは、また違い劇場的な空間になっていました。

会場運営全体の取りまとめは、szkさんがあたって下さいました。
一筋縄では行かない人々から情報を吸い上げ、一つの形にして行く様は「流石プロ」だなと唸らせるお仕事でした。
実際、僕はこういうのできないんですよねー(適当だからさ)。
僕が抜けて笊になってるときにアーティスト系のフォローをしてくれたのが、遊透。
大枠は組んだんだけど、そっから先はざらーっとこぼしちゃった感じで潰れてたところを細かく調整してくれました。
なかなか、一人では決めきれないけど時間のない事が多い中あなたがパソコンの前に常駐して途中途中の悩み事項をスカイプで聞いてくれるのは嬉しかったw。
今回も凄い数のデコレーターに集まってもらったんですが、その全体の橋渡しをしつつ昔は想像もできなかった「図面あげ」までこなしたモッチの成長っぷりも凄かった。
今回のメインは、今までと違って舞台監督を据えてみました。
初日は、HIDEKICHI&DiEちゃん。
二日目は、RYU☆ICHI&Toru君。
4名とも、出演者の調整からタイムテーブルから現場での仕切りまで本当にありがとうございました。
なんせ、僕がチルに係っきりだったんでメインはみる事すら出来なかった物で。
でも、そのおかげで今年はVJとしてszkさんもプレイに集中する事が出来たんじゃないかなとか思っています。
本当に、ありがとうございました。
山頂は、初扉の@raki君がサウンドで入ってくれました。
いや、やっぱテキパキしてて判断も早いし思いついたら動くし。
「あー、こういう人がオーガナイザーだ」と改めて感心。
だって、僕はダラーっとして「もう、ダメポ」な状態だからね。
お時間のない中、色々相談に乗ってくれて感謝。
僕の精神安定剤は、PさんとOG君でした。
お二人には、もう愚痴は言うし相談はするし意味の分からん事を言うしな感じだったんですが「まぁまぁ」とか言いながら聞いてくれたおかげでこちらもガス抜きが出来まして。会期中も、ぶち切れずに出来たのはあなた達のおかげです。
バタバタな中、出演者に皆さんにも迷惑かけ通しだったんですが「ショーがねーなー」と思いながらも着いて来て下さった御陰で何とか終了まで大きなトラブルも無く。

そして、やっぱりメインどころはJIKOOHA。この回は、EIJI君も入ったダブルギターの派手な鳴りのステージでした。

CHAN君と村井工業さんには、今回多大なる尽力を裂いて頂きました。
そう、今回のあの凄いステージと電気系統全般はNOSTALGIC NETWORKチームの力なくして成り立たなかったんです。
色々ありましたが、WANBONさんの現地コーディネイトも根っこ作りの部分で本当に助かりました。
チケットが届かないとか、連絡が来ねーとか色々有りながらも緩い空気を感じつつ遊びに来て下さった皆さんにも大感謝!
あなた達がいないと、パーティーは始まらんからね♪
あー、もう書いて行くとキリが無いね。
まだまだ、本当に沢山の人に支えられて今回の祭が出来たと言う事が言いたかったんです。
だって、見ての通り今回は最早扉の規模では無かったでしょ。
アレ、多分200%です。
10年だしさ。
と言う訳で、来年以降は新しい形を模索しながら次の10年を形作って行く事になりそうです。HEAVENS DOOR。
それが、今回の『羽化』の先に有る未来。

新しい羽を手に入れた僕らは、次なる旅へ。

HEAVENS DOOR 12th
“Reincarnation【輪廻転生】”
START@16:00(GATE OPEN@12:00)

VENUE:T.B.A.

「【Party】旅の終わりに:『HEAVENS DOOR11th』 まずは、報告と御礼」への13件のフィードバック

  1. お疲れ様でした!
    良い思い出になったね!
    これから新しい形のHeavens Door
    根っこは変わらないまま、頑張って下さい!!

  2. 今年一番のビックパーティーは扉でしたww
    微力ながらもあのパーティーに力添えできたことは嬉しく思います。
    そしてあのメインでDJが出来た事は本当にいい思い出です!!
    大変な思いをした分あの最後の盛り上がりはまた別格の喜びがあった事と思います。
    とりあえずは癒しの時間をという事で近々普通に遊びましょ〜!
    本当にお疲れ様でした!

  3. お疲れ様
    でも、あそこ霧やら景色やら芝やらが全部綺麗でいい場所だね
    また何かの機会でいきたい

  4. プチ追っかけで初参戦で、10周年、巡り合わせだと思っています。
    本当、安心して散らかったPARTYでした。
    やっぱり大人なPARTYはいいねぇ〜!!
    苦労した分、やりきったのでしょうね。
    本当にお疲れ様でした。

  5.  スタッフの人たちが本気で良いイベントを作ろうってのがガッツリ伝わってきました!
     おかげ様で思い切り楽しめました♪
     これからも、是非続けていってください。
     本当にお疲れ様でした(^^)

  6. 久し振りにスタッフやらせてもらい、djも声を掛けてくれてしどろもどろになりましたが_
    終わってみると、
    あんなに楽しい時間を過ごせて
    自分はラッキーだ と。
    それもこれも10年を迎える扉を企画してきた皆様のおかげ。
    ニコニコになれる外遊びを創り続けている皆様の努力の賜物。
    ほんとうにありがとうございました!
    P.S.次回はヒゲも仕事を休んでもらって参加したいと思います。
    (だって、今年はまだ一回もヒゲは外遊びしていません。心苦しい限り・・・嫁は遊びに行って大体ガシャガシャ)

  7. おつかれさま!ありがとう!
    いろいろあるけど
    この言葉に尽きます!
    とりあえずゆっくり休んでください
    来年も家族で参加します♪

  8. お疲れ様でした!
    とっても楽しかったです。
    風当たりが厳しい中無事終れた事に感謝します。
    そして来年も必ず戻ります。

  9. お疲れさま!
    今年は扉に参加できるかもなかなか返事できなくてあんまりお手伝いもできなかったけと、扉はやっぱり楽しかった〜
    来年は私事も落ち着いていると思うので、また一緒にがんばりましょう♪

  10. おつかれさまでしたぁ〜♪
    やっぱり扉は良いですな☆v☆
    今年もはしゃぎ舞わりました!!
    来年も開けるぞぉ〜♪

  11. おつかれさまでした。
    今年はLive&DJだけでなくタイムキーパーとしても、
    異なる角度から扉に関わることができました。
    お役に立てることも足を引っ張ることも、
    いろいろあるかと思いますが今後ともどうぞよろしくです!

  12. 今年はフルで参加できてよかった!
    いろいろ大変だったけど、とても得るものが大きかったです!楽しすぎて飲み過ぎたー、、汗
    またよろしくお願いします☆★
    お疲れさまでした!

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