「GAFA」カテゴリーアーカイブ

【デジタル】IFTTTを使ってTwitterのアーカイブを作成してみた

個人で使っている分には、特に必要ないかもしれないんですけど僕の場合業務におけるデジタル全般を見ていかなければならないと言う課題があり。Twitter Analyticsの機能だけではどうしても追いきれない部分があるんです。と言うわけで、今回もIFTTTでそう言う機能がないか探してみることにしました。もしなければ、作ればいいしなーと言うことで。

IFTTTログイン前の画面、前に比べてシンプルで可愛くなった気がします。

アカウントをお持ちでない方は、まずここでアカウントを作成。ある人は、Sign inしてみましょう。そうすると、「こんな感じのアプレットあるよ!」って言うトップ画面が。ここで、Twitterの画面を選択してどんなアプレットを見ていくことになります。あとで、詳しく記載しますがIFTTTはツールやプラットフォームが公開しているAPIを直感的につないで動かす統合ツール。”IF This Then That“の略で、「もしこれの後がこうなったら?」っていう願いを叶えてくれる感じです。いや、ほんと使いこなすと便利です。公開されているアプレットを単に使うだけでもいいのですが、構造を理解して自分でアレンジメントできるツールなので「ちょっと足らないなぁ」と思ったら構造を理解した上で自分でカスタマイズしたアプレットを作ってしまう方がさらに楽しくなります。僕自身、公開されているものをアレンジして自分なりに使っていたり。当然ですが、各社がIFTTTに公開しているAPIの範囲に限るのですが通常ディベロッパー登録しないと使えないAPIを手軽に設定してつないでいけると言うのは極めて有用性の高いサービスだと感じています。

こちらが、Twitter版のトップページ。僕が選んでいたり作ったりしたアプレットは冗談に、”Try something new…”より下にあるのがまだ使ってないアプレット。通常は、この下段部分から自分がやりたい事を元に選択します。

過去記事で、TwitterとInstagramをつなぐ際にIFTTTを使ったものをあげていますが、あの時から色々試してみて理解も深まりました。改めて思ったのですが、こういうサービスはやっぱり深いところまで理解した上で使った方が色々いいなと改めて。ちなみに、Twitterフォロー御礼の自動返信もこれまでアップされているアプレットを使っていましたが自分で日本語版を作成して入れ替えました。

上の画面への入り方ですが、IDとPassを入力しトップの画面が出たらTwitterのボタンというかバナーというかそういうのをポチッと。そうすると、Twitterに関するアプレットを集めたページトップに飛びます。今回は、自分の投稿のアーカイブ化が目的なので”Twitter → DB”となるシステムを掘り起こし。クラウド型のDBとして一般的なものとしては、Google DriveやGoogle Spreadsheetになるので探してみます。このサービスでもう一つ「いいなー」と思っているのはアプレットバナー一つ一つがピクトグラムで描かれているためざっくり繋ぎたいサービスがつながっているかが確認できる事。これって大きいなと。

こんな感じで、シンプルな画面で説明文とピクトグラムが並んでいます。ここから選ぶだけ!左下に書いてある数字がユーザー数で、右側のピクトグラムがつながっているサービスです。わかりやすくていいですよ。

さて、今回ですがTwitterのログを書き出すことが目的という事で探してみるとやっぱりSpread Sheetに行き着きました。最終的にCSVに加工してつい気分を加えた上でPythonなどで分析することも見越しているので、その視点でもこの方法が間違いないなと。

ちなみに、僕は設定してしまっているので”Connected”の表示になっていますが、最初はちょっとだけ設定画面が入ります。前に投稿したポスト”【デジタル】InstagramとTwitter連携でIFTTTを使ってみた“でも書きましたが、TwitterとGoogle双方のアカウントをIFTTTと紐付け許可して動かす感じです。もちろん、両方のIDとPassが必要となりますので業務でお使いの方は間違いないよう。間違って、Google側を自分の個人アカウントと紐付けしちゃうと後が面倒なので。ここが完了すると、下記のようなデータがSpreadSheetに自動で上がるようになります。便利!

ファイル名は、”Your Tweet”でちょっと味気ないけどどんまい。また、別の機会にこの裏側の仕組みと自分で作ってタイトルとかを書き換える方法などアップするようにしますね!ではでは。

【デジタル】メディアプランニングにおける信頼関係について考えた事

昨日、業務中に「うーん」と思う事があったので、僕の考えるあるべき姿について記述を残しておこうと思います。僕が考える「クライアント/仲介者/メディア(パブリッシャー)」の関係は「実現したいことを決める人/双方の言い分を咀嚼し最大化するために動く人/自らのポテンシャルを正しく伝える人」であるべきだと考えています。その関係地の中でも、僕ら企業内プランナーは「メディアが持つポテンシャルを想像し引き出し、ブランドの価値を最大化するアイデアを創る人」だと言う認識です。

ここで重要なのは、「仲介者=双方の言い分を咀嚼し最大化するために動く人」で、この人が「いや、それはできないでしょう?」と言ってしまった時点で「クライアントとメディアの化学反応の最大化」が実現しなくなってしまいます。実現するために、この「仲介者」が阻害要因になるようなら居ない方がうまくいくと考える事が当たり前の思考。答えるべきは、「どうやったら実現できるか一緒に考えましょう」ではないかと。なぜ「できない」と言ってしまうかについてはいくつか要因があると思っています。

  • 結果を求められたら面倒(結果が出なかった時に)
  • レビューに手間がかかりそうなので、業務を増やしたく無い
  • 業務負荷が増えた時に、メディアとの調整事項が増えることを避けたい
  • とにかく、簡単に済ませたい
  • クライアント側が言ってることの意味がわからないので潰しておきたい
  • 予定していた項目では無い
  • 理解できていないことを悟られたく無い
  • 言っている事がコストの範囲外
  • 出来るだけ手間をかけずに成果を勝ち取りたい
  • いつも難しいことを言うこいつ嫌い

上記にとどまりませんが、様々な事情があるのでは無いかと思います。しかし、みなさんご存知の通り、クライアントサイドのデジタルメディアプランニングに関わる人間で、かつ好奇心の塊のような担当者は日々死ぬほど勉強をしていて「このメディアならこのようなデータが裏にあるはずなので、こう言う事ができるに違いない」と言う仮説を持っていますし、その仮説をどのようにブランドに返せば「今まで見えなかった事」を可視化できるのかと言う未来予想図を描いているものです。この未来予想図は、それぞれのプロジェクトの話を聞いた瞬間に妄想を始めますし、当然のことながら自らが向き合っているメディアの自社担当と会話し何ができそうなのかについて予め「画」を描いて打ち合わせに望むものなのです。

もし、この描いていた「画」をディスカッションの中で「仲介者」が否定し続けるようなら多分その先の未来はご想像いただけると思います。僕が考えるに、「それはできない」と言ってしまう行為は、「クライアントの意思を否定」すると同時に「メディアの可能性も否定」する行為。「持ち帰らせていただきます」もアレですが、それ以上に双方に対する信頼関係を損ねる行為になるのでは無いかと感じています。

誰も幸せにならないですよね( ゚д゚)


僕は、メディアと向き合う時にそのメディアで出来そうなことをできる限り勉強します。英語版しか情報がないようであれば、もちろん英語版を。なぜそうなるかと言うと、始まる段階で「出来そうなこと」を洗い出しておかないと後出しで「あれ出来ない?これ出来ない?」と言い続けることになるし、それ言い続けるといつまでたっても始められないじゃないですか。それだと、施策自体がいつまでたっても決まらないですよね。最近の傾向として、「メディアプラン+クリエイティブプラン」がデジタルの主流だし、メディアプランは分析プランとセット。となると、「やりたいこと、できること」は最初にきちんとテーブルに並べておくべきなのです。そのためには、日々勉強。大変だけど、これが一番大事なこと。これをやって初めて、先日のEconsultancyのクローズドセミナーで出ていた「RoundTableに座る資格」が出てくると思うのですよね。それがあるべき姿。

僕と一緒にお仕事をする皆さんには、「学ぶ姿勢」と「受け入れ、一緒に考える姿勢」を持っていただきたいと思う事しきりです。もちろん、自分も初心を忘れずに…..

【デジタル】そういえば、Alexaのディープラーニング周りの話

写真は持ってないので、海外のサイトからお借りしています。というのも、こういうことになるだろうなーというのと、あんま自宅で使うイメージがなかったので買わず仕舞いでして。。。。

こんにちは、最近ちゃんと書いていなくてすみません。そして、今日から令和ですね。改めて、よろしくお願いします。ニコニコ超会議で忙しくて記述を怠っていました。書きたいことは色々あったんだけど、通常業務を進行しつつ、ニコ超の準備して身長品対応とかしてたらこういう感じで。毎晩PUBGをやり続けている事も原因ですね。

さて、件の話ですが日本のネット界隈でもちょこっとBloombergの記事をネタにYahoo!で記事書いてる人もいましたが、僕的にはちょっと違う論点で。

Amazon Echo自体、英語圏を想定して作られたシステムで、その英語圏ですら聞き間違いや個別方言の解釈で色々壁があるという話はずっと聞いていました。その中で、この問題を解決しようよ考えると当たり前で行き着くのが「Deep Learning」。件の記事は、「盗聴問題」と煽っていましたが、クセや言語体系などに最適かするためには各家庭、各人の「文法」を学ばせる必要がありその「文法」を学ぶために必要なのが傾聴をベースとした「Deep Learning」。現在、GAFAはこのAI機能のしのぎを削っている部分もあるため恐らく個別のAmazon Echoそれぞれにディレクトリーを付与し個別対応でDeep Laerninigを実施。かつ、これを地域クラスターや改装クラスター、言語クラスターに分け学習を続けさせているものということは想像に難くないです。ただ、この自動学習にもどうしても壁があり、人的関与を持って修正を加える必要があるわけで。この問題は、多分この「人的関与」部分についてフォーカスを当てた記者が投稿した記事を発端に騒いでいるようです。

ちなみに、同じ話が発端にはなりますが、この記事の翌日のThe Drumの記事内では

“We have strict technical and operational safeguards and have a zero tolerance policy for the abuse of our system. Employees do not have direct access to information that can identify the person or account as part of this workflow.”Amazon (in the article of 'The drum')
という形で、反論しています。まぁ、これをどう解釈するかではあるのですが、今の時代の利便性とプライバシーの切り売りのバランスだと考えているためそんなに大騒ぎすることではないというのが僕の見解です。だって、検索したらそのデータがグーグルやヤフーに残るし、携帯持っていればその移動データはキャリアに残り、アプリを使えばそのアクセス時間やプレイデータがベンダーのサーバーに送られ束ねられて顧客データに変換される時代。「分からなかった=想像しようとしなかった」だと思うし、多分そのレベル感であればいちいちこのような情報の反応してあたふたしなくていいと思うのですよね。アマゾン側も、特定の個人データに興味を持って観察し続けることはないのも事実ですし。それが嫌なら、多分文明のない場所に行くしかないというのが今の時代かなぁと。

とまれ、僕はもともとこういう情報取得があると思っていたのでAmazon Echoも持っていませんし、T-Pointカードも持っていません。それ以外の個人情報が出て行くことに抵抗はないけど、必要ない個人情報は提供しなくてもいいんじゃないかと思う人ですので。そういう意味で、いまだにガラケーですw

これまた、記事とは全然関係ないのですが九州の実家に帰ってきています。これは、昨日遊びに行った「北九州市立いのちのたび博物館」に遊びに行ってきたときの写真です。ここ、何気にトリップアドバイザーの「旅好きが選ぶ!日本の美術館・博物館ランキング2018」にて5位だったりするのです。個人的に、展示は科博以上の迫力というか構成美です。