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【デジタル】Face Bookのブログで、ザッカーバーグ氏が書いていた記述に感じたこと 190318

こんばんは。3月7日にアップされたMark Zuckerberg氏の日記に記載された内容を一通り読みました。まぁ、正直例の件で疲れたのと「そもそもSNSってなんのためにあるんだっけ?」って言う原点に立ち返った結果、ああ言う結論に至ったのではないかなぁと感じました。しかし、もうこのサービスが立ち上がって15年なんですね。一度見直して、再構築するにはいいタイミングなのかもしれません。

起きてしまったことを巻き戻していくことはできないんでしょうけど、多分彼の書いていることは事実なんだろうなと思います。僕は彼の書いている、”Over the last 15 years, Facebook and Instagram have helped people connect with friends, communities, and interests in the digital equivalent of a town square. But people increasingly also want to connect privately in the digital equivalent of the living room. “と言う部分に、理想として推し進めて来た事と世間の反応のギャップに苦しんだ部分を汲み取りました。多分彼らは本当に、デジタルの世界で街の中で起こっている事と同じような世界を再現したいと考えていたんだと思います。だからこそ、世界のみんなに対して情報が発信できるようなツールとして発展を遂げたのかと。結果として、僕等は地域どころか国をまたいでタイムリーにストレスなく情報交換ができるようになったんだと思います。しかしながら、やはりデータはオープンですし見ようと思えば誰にでも見えるものであったため、振り返ってみると「プライバシーないじゃない」って問題が主に欧州を軸に巻き起こったのかなぁと。そして、例の事件。

本当はもっと色々広がり繋がる世界を作りたかったんだけど、求められているものが「セキュアでプライベートが保たれた箱庭」だと感じたため、大きく舵を切ることにしたんだと思います。これが、全てに適用されるのかはこれからの進行によるのでしょうけど、概ね「クローズで小さなコミュニティの中で」情報交換を行い、「データは暗号化された状態」で保管され「個々の希望に合わせてデータ保管期間を決める」システムに移行することになりそうだなぁと感じました。

みんなが気になっている部分で、報道に乗ったのは

“Reducing Permanence. People should be comfortable being themselves, and should not have to worry about what they share coming back to hurt them later. So we won’t keep messages or stories around for longer than necessary to deliver the service or longer than people want them.”Mark Zuckerberg
と言うくだりだと思います。保存期間については明言されておらず「人々が望む以上には保管しない」と書かれているため、おそらく保管期限を本人が決めることになるのではないかと思います。そう言う意味では、本人さえ望めばアーカイブとしても活用可能だと解釈しました。後段の記述 “I believe there’s an opportunity to set a new standard for private communication platforms — where content automatically expires or is archived over time. “からも、その辺は汲み取れます。おそらくですが、一定期間をすぎると削除されるのではなく本人のみが閲覧できる書庫に格納されるイメージなのでしょう。”But people also really love keeping a record of their lives. And if all posts on Facebook and Instagram disappeared, people would lose access to a lot of valuable knowledge and experiences others have shared.”この部分を読んでも、運営側が本人の記録としてのFBおよびInstagramの活用をケアして進行することが読み取れます。ただ、かなりセキュアな扱いになるためCSVでのダウンロード機能が作られるか否かについてはかなりハードルが高そうだなぁとも感じています。そう言う意味では、自前のPCなどにアーカイブを別途作成する方が無難なのではないかとも感じました。

この変化をコミュニケーションプランニングの観点で見ると、今まで本人情報精度の高さで選択していたFaceBook広告との向き合い方に大きな転換が訪れることになるのではないかと感じました。と言うのも、”Encryption. People’s private communications should be secure. End-to-end encryption prevents anyone — including us — from seeing what people share on our services. “ここのくだりを読むとわかるのですが暗号化によるプライバシーの強化対象は「我々(運営)も含めて」となっているため本人のパーミッションがない場合は今後個人情報をつなぐことができないシステムになるのではないかと考えられるためです。従って、これまでのようにFaceBookの持つデータを元に個人のデモグラフィックを特定するというDARのような手法を選択することができなくなります。僕的には、もはやデモグラフィックには興味がなくアフィニティベースでのターゲッティングにシフトしているため直接的には関係ありませんが、シングルソース化の種データの一つとしてFBは重要な役割を果たしていたため、これは致命的な変更だと感じています。

今回の動き、デジタルにおける個人の生活のみならず、広告業界に対しても色々大きな影響をもたらすと思いますが、僕は方向性としては概ね賛成です。プランナーとして、貴重なコミュニケーションメディアなのでなんとかならないかなぁと思っている部分もあるのですが、この変化の先に今とは違うコミュニケーションの手段が生まれているとも思うし、SNSの本来のあり方で考えると正しい選択だと思ったからです。

これまでの広告が「差し込み」だったとするのなら、これからの広告は「文脈に入る」ことなのかなと。そう言う視点で考えれば、この変化の中でどのようにユーザーと向き合うのかについてこれまで以上に掘り進めて行けば、それはそれで答えがつけめそうだなーとも楽観的に(笑)。何しろ、このお話についてはしっかりウォッチをしつつ行きたいなーと思います。ちゃんと透明性を確保しながら進行すると約束してくれていますしね♪( ´▽`)

【マーケティング】日経に「dポイント」の会員情報の開示の話が出ていたので

このお話、現時点ではまたdocomoのリリースには出ていません(2019/03/09 17時22分現在)。が、すでに日経に出ているということは確定事項なんでしょうね。自分もTwitterでコメントしましたが、既に気づいた方達が複数あげているのを見ています。データ分析を主務の一軸としていますので、ここの時点でわかることをまとめてみようと思います。いや、これ自分の業務にも生きるからさ。まず見るべきは、doomo側が掲げているパーミッション部分

dポイントカードにおけるお客様情報の取扱いについて

<ドコモが使用する情報について>
・当社は、dポイントの提供にあたってdポイントクラブ特約に同意いただいたdポイントクラブ会員(以下「特約会員」といいます。)およびdポイントカード利用者の行動履歴を、当社の定めるdポイントクラブ特約および当社のプライバシーポリシーに定める目的の範囲で利用し、また、連結子会社、持分法適用会社及びdポイント加盟店に提供します。それらの第三者提供先はこちらで確認できます。
※当社が第三者に提供する情報には、「氏名」「電話番号」「メールアドレス」「生年月日の『日』」は含まれません

・行動履歴には、インターネットの利用に関する情報や購買履歴情報、位置情報、ご利用のアプリに関する情報を含みます。 【引用ここまで】

これ、僕も一応もってるので写真撮れたんですけど、ネットの利用履歴の開示ってのはなかなかグレーなところ踏み込んできたなという印象です。というのも、通常この手のカードで「活用」を認識するのはオフライン履歴。購買履歴など、ポイントに関わる部分です。なぜ、グレーかというとここに「位置情報」が入ってくると正確には「キャリア」側のデバイスデータの可能性がありこれは本来「法的に簡単には開示できない」とdocomo側が企業に答えていた部分。本来切り離されているべきデータを、本人の携帯契約時のパーミッションを飛び越して、「dポイント」の契約でパーミッションを切っているんですね。これ、あまり感心しないラインだよなーとプランナーとして思います。法的にではなく、倫理的にね。あと、インターネットの利用に関する情報の部分で、企業側はファーストパーティークッキーでの活用+オーディエンスデータを繋いで活用するのは通常ありうる話ですが、基幹インフラであり公共に限りなく近いキャリア側が「当社や第三者がCookie等を使用して収集する特約会員またはdポイントカード利用者のインターネットの利用に関する情報には、閲覧したウェブサイト、検索キーワード、広告の閲覧・クリック数に関する履歴、閲覧時間、閲覧方法(ブラウザの種別)、閲覧時に利用している端末の利用環境(接続環境、キャリア情報)、IPアドレス、端末の個体識別番号等の情報が含まれ、これらをマーケティングやプロモーション等の、dポイントクラブ特約で定める目的で利用いたします。」と正面切って規約に書いてしまうことにはかなりデータを扱う者としても抵抗があります。この場合、本来「オプトイン」型であるべきだと考えますが、「dポイント」はなんと「オプトアウト」型を採用しています。

この「di-Pink」はdocomoがキャリアとして保有するデータと、intageの購買データと、3rd Party Cokie syncデータを組み合わせたサービス。僕は、あんまり興味なかったので使っていませんけど。

この場合、デジタルリテラシーの低いユーザーのデータはもれなく吸い上げることが可能です。おそらく、バックグランドのオーディエンスデータは「di-Pink」あたりの活用が予測されます。合わせてよくやったなと思うのが、位置情報部分。「①GPS位置情報:特約会員がお持ちのスマートフォン端末等にインストールされた当社又は当社以外の第三者が提供するアプリが取得する位置情報です。なお、アプリの操作により、GPS位置情報の取得を拒否することができます。
②基地局位置情報(在圏情報):当社が、特約会員がお持ちのスマートフォン端末等による通話・通信を可能とするために確認・収集している、携帯電話がどの基地局圏内に存在しているかを示す位置情報です。在圏情報を利用されたくない場合は、総合インフォメーションセンター(0120-800-000 受付時間:午前9時~午後8時)にてお申込みください。
」マネタイズが必要だったのはわかるけど、「当社が、特約会員がお持ちのスマートフォン端末等による通話・通信を可能とするために確認・収集している、携帯電話がどの基地局圏内に存在しているかを示す位置情報」をオプトアウトしないと勝手に取得してマーケデータに活用してしまうって…. 。いや、これ大分アレでしょ…..。ということで、20年近くdocomoユーザーでしたが遂に解約を視野に入れることに。ちゃんと「オプトイン」型にしてくれてたら、何の問題もなかったんだけどね。もしくは、端末からのボタン一つでのオプトアウト。ユーザーフレンドリーではないサービスを水面下で走らせるのは個人的にあなりアグリーではなく。まずは、「dポイント」のデータ取得は週末のうちにさっさとオプトアウトします(このオプトアウトも、かなり深い階層にあることがさっきわかり「何だかなー」と思っています。)。

まぁ、それでも特に気にならない人は別に使っても問題ないと思います。リアルに生活していて、データ取得の波から抜け出すことはもうできないということは現実ですし、僕自身はそのデータを活用してコミュニケーションプランを構築しています。ただ、僕はこのデータを「適切なタイミングで」「適切な人に」届けるために活用するために活用しています。多分、昔に比べて不快なタイミングで不快な出方で出てくる広告は減ってきたと思うのですが、それはこのデータ活用の恩恵だったりします。ただ、僕はこのデータは、お客様との適切なパーミッションの元に取得されるべきだと考えるので、今回のやり方には感心しない。というわけで、オプトアウトします。ほんじゃね♪( ´▽`)

【追記】一個だけ、みんなが安心することを追記しておくとほとんどの人がiOSでサファリって組み合わせで閲覧していると思うのね。これ、一昨年前からITPって仕組みが進行していてcookie syncをオプトイン型で採用している仕組みなの。なので、webの行動履歴はiPhone経由で行ってる人の大半はもう取得されてないから大丈夫かもなーとかさ。他の技術もあるんだけど、ここではかかないよ(笑)。

【参考リンク】電気通信事業における個人情報保護に関するガイドライン

【デジタル】Appleの今回の発表で思ったこと 131030

なんだか、皆さん落胆してるみたいだけど僕的には良いんじゃないかなぁという話。というのも、僕的にiPadは必需品的になっていながら不満なのは厚みと重さ。そこが進化したというのは、なかなか凄いことではないかという感じです。OSについては、微妙な部分もあるけど。皆、ものすごい奇跡みたいなことを期待しているのかもしれないけど、ジョブズが生きていたって毎度毎度奇跡はおきないと思うのです。むしろ、そのメジャーチェンジよりは僕的には気がつかないようなスペックアップがあるほうが嬉しかったり。

普段は気づかないけど、トラブルになったときに気づくようなものも。リモートインストールとか、マジでビックリしましたもん!僕的には、目立つことよりその裏側にあるすごいものの方が好きだったり。職人的なところがあるんでしょうね。そういう意味で、今までのiPadでも「こんなに機能が詰まってるんだ!」と思ってたものがさらに薄く軽くなった。これだけども、十分ニュース。20年以上マックを愛している僕としては、皆がため息をついても温かく見守りたいと思うのです。それが、古い時代からのMacファンの矜持です。

【News】ハロッズ:売却 カタール王室関係者に 100508

2006年7月当時のピカデリーサーカスの写真。まだ、SANYOが強くてこんなとこに広告を。
2006年7月当時のピカデリーサーカスの写真。まだ、SANYOやTDKが強くてこんなとこに広告を掲出していました。SAMSUNGも出していますね。今は、フルパッケージのデジタルサイネージになっている模様。

世界的な不況が原因なのは分かるけど、英国贔屓の僕に取ってハロッズはその象徴の一つだった訳で、このニュースはとても心がざわざわしてしまいます。寂しいなぁ、時代が終わろうとしてるんだろうなー。———————————————————————————————–ハロッズ:売却 カタール王室関係者に2010年5月8日 20時48分 更新:5月8日 21時54分 【ロンドン会川晴之】ロンドンの高級百貨店ハロッズが総額15億ポンド(約2000億円)で売却されたと、英メディアが8日、伝えた。英BBC放送によると、同社を保有するエジプト出身のモハメド・アルファイド氏が、カタールの王室関係者に売却することに合意、同日朝に取引が成立したという。ハロッズは1849年に開業した老舗百貨店。英王室御用達としても知られ、年間1500万人の顧客が訪れる。アルファイド氏は85年に6億1500万ポンドで同社を買収、息子のドディ氏は、97年8月にダイアナ元皇太子妃とパリで事故死したことでも知られる。

2006年7月。UK旅行。ドック近くのパブにて。
いつも、寄るとパイントでギネスが習慣になってしまうのが、僕のU.K.旅行。また、いかなきゃなぁ。

【追記】あれから時を経て、今英国はEUを離脱するか否かというもっと大きな議題で揺れています。我々日本も、経済が低迷を続けこの頃のように世界各地で広告展開することもありません。それも時代の流れなんでしょうけど、政府が国民を騙して「好景気」を演出し続けることになんの意味があるんだろうなーとリアルに経済の中心に身を置いてコミュニケーションを考えながら、昔の写真を見ながら次のステップについて考えていました。多分ね、デジタルはもっと面白くなるしサイネージのおかげで世界に広告が出せる日も来るだろうなーとかさ。(2019/03/16 Noise)

【政治経済】ここのところ、事業仕分けを見ています:国家予算と企業予算

 半分出来レースの政治ショーだとは思ってるんですが、事業仕分けのウォッチをしてます。昨日のグループ2の第一議題『短時間労働者均衡待遇推進等助成金』については、勝手ながらtwitterで実況中継もしてました。 今回仕分けを見てて思ったんですが、この国の予算の吟味ってかなり杜撰ですね。とはいえ、じゃー民間が言うほどしっかりしてるかと言うとそうでもない部分もあると思います。

 「民間がどれだけ苦労して予算をたてていると思ってるんだ」という人も結構いましたが、大きな所の予算編成って実はまずおおざっくりで組まれてたりするんで、末端営業においては凄くシビアにやってるマーケ費について本社ではある程度のバッファを見ながらやってたりするのが実情だったり。もちろん、こういうご時世なので10年前に比べると格段にシビアになってますが。そう言う意味で、彼等は多分一般企業より10年遅れた予算の考え方をしているんではないかと僕は思って今見ています。これが、実際に即した物に切り替わってくれば多分もっとスリム化された予算になるんでしょうし、その結果としてより割かなければならない緊急課題に対して予算を充てる事も可能になってくると思います。ちなみに、マスコミはこの件を『埋蔵金』と評していますがそもそも予算が肥大化し過ぎていること自体が現在の大きな問題なのでこれは埋蔵金ではなくあくまで「使うべきではない予算」として予算削減をすると言う事で最終処理するのが妥当だと私は思っています。 

この写真、これも象徴的なのですが今となっては懐かしい「Columbia Music Entertainment」。リップルウッドに2001年経営権を引き渡した後に、長く歴史のある社名を変更した時のロゴ。これも時代ですよね。現在は、フェイスの100%子会社となり元の「日本コロンビア」に戻っています。

 さて、今回仕分けを見ていて思った事があります。仕分け人には様々な人が抜擢されて会議に臨んでいる訳ですが、そのうち2割くらいは品位に欠けると言うか目的と議題を忘れ自らのイデオロギーを開示する為だけに出席しているのではないかと言う場面に何度か出くわしました。大体、その場面は最後の駆け込み時に起こる事が多いのも傾向かもしれません。彼等は、自分たちが国民の代表としてあの場に招聘され、かつその実況がネットで中継されていると言う現実について気付いててあのようなレベルの低い発言をしているのかと首を傾げてしまいました。これは、ライブで見ないと分からないと思いますけど。実際の話、官僚側の答弁もどうしようも無い物が多いのも事実。ただ、恫喝して見下した発言を続ける質の低い仕分け人を見ていると眉をひそめる部分が多かったです。それと、なんかベンチャー企業の代表みたいな女性が質問に立った時「自分の会社では」を連呼してたんですが正直な話ベンチャー企業と言うのも結構一般社会で見れば特殊な運営方針を築いている所も多いので是非ああいう場では一般論としてという発言をして欲しかったなと。クラス委員会じゃないんだから、仕分け人と受け手である官僚双方が十分な準備をして臨むべきだしその為には一度の会議で全てを決めるのではなく何度かの協議を重ねるくらいの慎重さも必要なんだと思います。

 そこら辺は、ファシリテイターのがしっかり会議をコントロールして欲しいなとも思ってみていました。時間がないのは事実ですが、本論から議題がそれたまま採決に入ったものもあり「これで良いの?」的な決め方で「会議の時間が無くなったから」その場で多数決と言うのは解せないなと思う場面もありました。 報道は、面白おかしい部分だけではなく今回の事業仕分けの『負』の部分についても是非掘り込んで記事にして欲しいと思っています。多分、彼等はその記事自体が体制にそぐわず彼等的にセンセーショナルな話題ではないのでやらないと思いますけど。月曜にもありますので、次は午前中は改めてshiwake2に張り付いて双方の問題点について僕なりの見解を添えて実況後まとめてアウトプットしたいと思っています。

【追記】今となっては、遠い昔の思い出ですね。この後色々あって、民主党政権が倒れまた自民党に戻るのですが当時日本国民は振れ幅激しく民主党を叩きまくっていたことを思い出します。まぁ、結局変革の結果というのは時間がかかるものだし、それまでの膿を出してからしか本当の改革は起こり得ないのですが、みんなせっかちなんですよね。残念ながら。そして、今の暗黒時代に入るという。今起こっていることを見てもわかるのですが、政治は独裁的になり、経済は降下の一途。ただ、これは日本だけではなく周囲の国家もそうなっているという象徴が、アイキャッチ画像に使っているSAMSUNGの凋落。この写真は、絶頂期に六本木に彼らが本社を構えていた時代の記憶。日本も色々混乱していますが、韓国はとても極端ですよね。目立つと同時に、政権との蜜月を過ごすと、政権とともに葬られるという。勿体無い。あと、3年続く安倍政権。その間に、この国が滅ぶことがないよう、我々経済の側にいる人間たちが何を成し遂げることができるのかということが未来の地図を描く鍵になると思います。僕は、国家という概念に縛られることなく経済を動かす者が國を統べ、政治は政治家ではなく民衆が動かすものへシフトしていくほうが健全だと考えています。そういう視点で、緩やかな立憲君主制にいくとか、そういう感じでしょうか。経済の実態を理解しない政治家は、もはや必要ないという視点です。(2019/02/26 Noise)

【appetite】MoGu MoGu Kitchen@八重洲 来週オープン! 071109

2007年10月末 東京駅地下GRANSTAオープン時の看板
肝心のMogu Mogu Kitchenの写真はありませんでしたが、Gran Staの写真があったのでこちらを。日記の通り、この当時東京駅界隈のオープンラッシュは凄いものでした。

何だか、このところ八重洲界隈はオープンラッシュ。
“GranSta”、八重地下リニュ、大丸、これに引き続き来週11月15日(木)は”MoGu MoGu Kitchen(住商アーバン開発株式会社)”がオープン。東京駅に繋がってると僕も行きやすかったんだけど、ここは”東京METRO 日本橋駅”との直結。
まぁ、今度物見湯山に行って写真撮ってきますね。レポレポ。
オープン当日は、残念ながらボジョレーヌーヴォーで大忙しなので無理なのです。行きたかったなぁ、初物好きとしては。
ちなみに、まだ大丸東京新店に行ってないよ!
あの辺、ちょっとベタなお店が多くて女の子向けの選択肢が少なかった場所。結構、繁盛するんじゃないかな?
コレド日本橋だけだと、飽きるしね(つか、高い)。
入居店舗は、「麹蔵(奄美・薩摩料理)」「五韓満足(焼肉・韓国料理)」 「NaturalBAR【ナチュラルバル】(自然・タパス・ワイン)」「COLORS【カラーズ】(カレーファクトリー)」「ろくまる五元豚(豚しゃぶ)」「Papa Mirano(イタリアン)」「上島珈琲店(カフェ)」「SALADICE【サラダイス】(サラダ専門店)」「ローソン(コンビニ)」「リアット!(合鍵・リペア)」。
個人的には、「SARADICE」が気になる。ここ、現在「世界貿易センタービル」と「大手町サンケイビル店」と「日比谷富国生命ビル店」に出店しているお店でサラダパスタのお店。最近、体調が悪くて肉類が余り食べれないのでこういうのならなぁと。
まぁ、何しろ「物は試しに」と言う感覚ですが。

同じようなタイミングで、八重洲地下街もかなり綺麗になりました。今はまた変わっているかもしれませんが、それまで昭和の空気満載だった場所が一気に「今風」に変わる様には感慨とともに寂しさも感じていました。
同じようなタイミングで、八重洲地下街もかなり綺麗になりました。今はまた変わっているかもしれませんが、それまで昭和の空気満載だった場所が一気に「今風」に変わる様には感慨とともに寂しさも感じていました。

最初の2店舗は、「日本橋亭」を運営するRAMLA。
次の2店舗は、埼玉を拠点に店舗運営を行うTPD【That’s Produce Dining】(最近は、FASHIONにも食指を伸ばし”JAIL HOUSE ROCK”と言うパンキッシュな店舗をOPEN)。
「ろくまる五元豚」は、「ピザーラ(一部店舗)」・”To The Herb(一部店舗)”を擁する株式会社セント・リングス(ちなみに、「牛角(一部店舗)」のセント・レインズもこのグループ。)。
補足しておくと、「ろくまる五元豚」のフランチャイズ母体は「株式会社ジークス【ZYX】」傘下の「株式会社クラウドクロスパー」。「ピザーラ」・”To The Herb”の本体を運営する会社は、”FOUR SEEDS“。「牛角」の本体は、「レインズインターナショナル」(ここはここで、「ampm」「成城石井」を擁する”REX HOLDINGS”だったりでややこしいw)。
「Papa Mirano」は、サントリーの100%子会社ダイナックの運営(“響”とか”膳丸”とか)。

これは、2007年にリニューアルオープンした当時の東京駅の大丸。まぁ、何しろ凄い人でした。この頃、ちょうど年輪の形をしたバームクーヘンが流行り出したことを思い出しました。
これは、2007年にリニューアルオープンした当時の東京駅の大丸。まぁ、何しろ凄い人でした。この頃、ちょうど年輪の形をしたバームクーヘンが流行り出したことを思い出しました。

memo:
株式会社ジークス【ZYX International】(旧 株式会社エムカンパニー)
代表取締役    中谷 文明
代表取締役    北野 泰良(元リクルート社員:2007年にZYXを退社し株式会社シーヴァ設立)
専務取締役    富田 正直(現株式会社 ティーズグループ代表取締役。何故か、プレスリリースが2006.7.20でストップ)
取締役      斉藤 仁士(これ、現COLTのオーナーと同一人物?否?)
監査役      東  白英(これは、デザイナーの「あずましろひで」氏?)
(2000年8月情報)
ここ、カンパニーの全従業員数が383名(2006年12月時点)。
売上高の履歴も面白い。
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平成18年度実績    発見できず
平成17年度実績    単体 1531百万 / 連結 13505百万
平成16年度実績    単体 1676百万 / 連結 9712百万
(GOODSHIPSのサイトでは:連結会計 110億円(平成2003年度実績))
平成15年度実績    単体 5456百万 / 連結 7269百万
(GOODSHIPSのサイトでは:連結会計 86億円(平成2003年度実績))
平成14年度実績    4,248百万(FLASHだと:単体 4114百万 / 連結 5456百万)
平成13年度実績    2,500百万
平成12年度実績    1,909百万
平成11年度実績    1,170百万
平成10年度実績    838百万
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恐らく、平成14年辺りから分社化を初め平成16年を目処に大幅に分社化。
これは、多分税金対策もあるだろう。
しかしながら、社歴等々一切解らないと言うのが凄いなと。
かつ、サイト毎に決算の数字が違うというのも興味深い(ちなみに、単位も時期表示も違う)。
GOODSHIPSというグループ会社の現代表は、吉冨利昭氏と言う人物で元々「株式会社ラッシュエンタープライズ」と言う大阪市平野区西脇の会社の代表取締役だった人物。
ビデオレーベル立ち上げたり、プロモーターやったりと、色々やってた人。不思議な事に、未だに当時取得した「degip.com」というドメインを更新しており….と思ったらこのドメインの名義人は吉冨氏だがレジスターは「たんぽぽの種」というサイトを運営しているYANAI氏と言う人物。うーん、複雑だねぇw。
で、Ex:beauteは現在のMadre:Xなのか(2005年にグループ会社だけど分社化)。代表取締役は、今も前田一人氏。
ジヴァスタジオの元副社長、澁谷ゆかり女史はどうしてるんだろうね?ジヴァスタジオの現監査役は、本田寛税理士事務所(株式会社リンクアンドモチベーション常勤監査役)の本田寛氏みたい。
HPは、2006年12月まで完全放置状態。
で、突然2007年2月1日にフラッシュに大改定。
このときに、殆ど会社の実態が分からなくなる事に。
まぁ、意図は無いんだろうね。多分、WEB DIRECTORが適当に作った結果がコレ。
だって、それ以来殆ど更新されて無いもんw。

【追記】飲食業界の改廃が激しいのはご存知の通りですが、ここに記載した店舗の大半は残っていません。なかなか、難しいんだと思うんですよね。あと、当時は別会社だったセント・リングスとセント・レインズも2009年に合併しています。TPDは今は飲食専業で、もとの埼玉に軸を戻しています。そして、当時レインズインターナショナルの親会社だったレックスホールディングスは2013年初頭にレインズインターナショナルと合併。かなり複雑です。ちなみに、Mogu Mogu Kitchen内のレストラン店舗はといえば、「麹蔵(奄美・薩摩料理)」のみが存続であとは入れ替え。昔ながらの個人店とは違い、大手経営の店舗は入れ替えが激しいですからね。当初個性のあった店舗バラエティも、今となっては特徴のないものとなっています。この辺については、運営側の会社も単に箱貸しをするのではなくにとの流れを作るなどの工夫をしないとこうなるということなんでしょう。たとえ東京といえども。しかしね、色々この時の記事をおさらいしてみると闇が深い。特に後半に書いてる話が。(2019/03/17 Noise)

【政治経済】「既存体制のDEATH MARCH」 051101

・TBSに対するTOBをかけそうな楽天三木谷氏。
 そこに対抗しようとする、旧勢力である既存マスコミ。
・安倍/麻生両氏を閣僚に据え、海外から猛烈な批判を浴びる小泉政権
・ブッシュ大統領による、サミュエル・アリト連邦高裁判事の最高裁判事指名
・杉浦正健法相による、死刑関係発言とその撤回
・「自衛軍」の保持などを明記した条文形式の新憲法草案
・北米産牛肉、来月にも輸入再開
・イラクでのテロ死傷者、約2万6千人…国防総省まとめ
(多分それの大半は、アメリカ人に殺されたんだろうけど)
・イラク米兵死者2000人 ブッシュ政権に打撃
・米国民の73%が自分たちの指導者について、「頼りにならない」と感じている

あんまり明るくない話を書いていますが、2005年は江戸開府400年行事として「江戸天下祭」をやったりして意外に盛り上がっていた時期でもありました。こういう、盛り上がりって力を作るんだよなーという視点から2020のオリンピックが、なんらかの起爆剤にあればいいなという思いもあります。ちなみに、この山車は銀座とありますが東京の銀座ではな熊谷市銀座区です。熊谷次郎直実です。

最近、世の中には最早死に向かって行進するような話が踊りつづけている。何となくだが、近い将来現在の「国家」「政治」「経済」の基本基盤が全て瓦解するような気がしてならない。
それは、旧体制側の人間が散る前の最後に死ぬ場を照らす光を探しているように見えるから。そこのハザマでもがく人もいるし、心中するかの勢いでそこに飛び込んでいく人もいる。
永続的に安定する社会機構という概念そのものが幻想であることは、歴史を見れば明らか。
僕達は、稀有なタイミングを生きているのかもしれない。
結果として、新しいものが見れそうな気がするのでこの動きは歓迎。アメリカ一国支配の倒壊と、それに付随する自民党体制の崩壊を見れそうな気がしてワクワク。
ローマ帝国の最後の光、江戸時代の最後の光、清王朝の最後の光。世界における体制の崩壊時の動乱には、刹那的な美しさがあるから。永田町の老人達、霞ヶ関の老人達、そして兜町の老人達の最後の光は一体どんな色なんだろうね。

【追記】この時期も、振り返ってみると色々あったんですね。危惧していたけど、14年経っても国は変わっていない。だけど、世界は確実に減衰しているのは事実。資本主義経済という枠組みが、疲弊しているとも取れます。その受け皿として、SDGsのような思想が出てきたのでしょう。ただ「今の形を持続させること」に意味があるわけではなく、「変化させらながら、新たな価値に向けて持続させること」を考えないと未来には繋がらない気もします。皮肉だなぁと思うのは、小泉さんが閣僚に入れた安倍氏や麻生氏がこの後首相になり、より混迷した時代に突入したこと。まさに末期のような気がしますが、僕が思い出すのは平井和正原作の映画幻魔大戦に出てくるベガの有名なセリフ『毛虫が終末と感じる状態を蝶は誕生と感じるという』。幻魔大戦、音楽はキースエマーソン、制作は石ノ森章太郎、キャラクターデザインは大友克洋というあり得ないくらい豪華な布陣でした。いい映画だったなぁ。常に時代は変化するものだし、見方を変えれば違う未来が見えてくるということ。悲観は何も生まないので、ここから何をするのか、何を残すのかを考えながら次の階段を登ろうと思います。(2019/02/26 Noise)

【政治経済】意義はあるのか?:郵政民営化

ま、別に郵政民営化はあれでしょ。
民主党案より、自民党案の方が結果として郵便局にとっては消費者にとっては結果としては良いんですよね。
なんつったって、見せかけの民営化ですので。
というのも、下記の通り。

■郵政公社 平成17年度予算
○収入
・業務収入:18兆1670億円
・業務外収入:2兆1728億円
・郵便貯金資金よりの受け入れ:5兆円
・簡易生命保険資金より受入 :4兆504億円
計:29兆6125億円
○支出
・業務支出:21兆390億円
・施設整備費:3095億円
・業務外支出:2兆1718億円
・借入金償還:5兆2641億円
計:28兆7843億円
うち、郵便局業務
○収入
・業務収入(郵便収入ほか):1兆9995億円
・業務外収入(印紙収入):2兆1718億円
・資本収入(借入金):2232億円
計:4兆3945億円
○支出
・業務支出(人件費):1兆3977億円
・業務支出(経費):4770億円
・業務支出(その他):80億円
・施設整備費:759億円
・業務外支出(印紙収入納付額) :2兆1718億円
・借入金償還:2641億円
計:4兆3945億円

公務員を減らすと言ってるけど、結局この人たち内部収入で賄ってたから全然税金を減らすという意味でのインパクト無いんですよね。なので、民営化すると僕らの預金にかかるコストが増えるため結果これもまた増税。
要は、我々の資産に税金というランニングコストがかかるというからくり。本来、特殊法人を減らす理由は国家予算の削減と予算圧縮にあったはず。結果として、あまり意味の無い構造でスタw。
これをきっかけに、他の役人にもメスが入れば良いんだろうけど彼はここに満足したらまた戦争系の法案をバンバン決めていく事に集中すると思うので僕らはせいぜい右傾化法案が通らないように監視するくらいしか出来る事はなさそうですね。
あとは、過去の日債銀や長銀の様に外資に買いたたかれないよう何とか守り抜くんでしょうかね?
無理かなw。

【追記】此の時、右傾化の話を記載していたのですが、まさかの安倍首相誕生からの右傾化は当時の僕も全く見えていませんでした。そして、今は此の当時僕が叩いていた小泉さんが抵抗勢力ですからね。国家予算については、当時からなんとなくみんな気づいてはいましたが高齢化社会→社会保障関連費の増大と世帯当たりの実質可処分所得減少により経済悪化でもうまともに回らなくなってきています。これも、縮小していく社会で「なにを優先すべきか」について日本会議のいうようなイデオロギーではなく持続可能な国家をどう運営するのかという長期的な視点で見ていく必要があるのかと。その視点でいうと、今の政府が決めている法案のほとんどが未来志向ではないなーと。しかし、此の当時を振り返ってみても本当に不思議だし、やはり歴史の流れは読めないものなんですね。だからこそ、面白いんですが。(2019/02/12 Noise)

【政治経済】結局、外圧による郵政民営化という事なんですね。

「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書」。
まずは、これを読んでいただきたい。
要は、アメリカからの内政干渉を綴った書簡である。

■参考LINK:「成長のための日米経済パートナーシップ」の現状

【追記】当時は在京米国大使館のLINKを張っていたのですが、削除されているため外務省のまとめページにリンクを貼り直します。当時は、此のまとめページがなかったためみんな米国大使館のサイトにリンクを貼っていました。残念ながら、もともと米国から要望されていた下記の内容を確認するためのページは今となっては自由に見ることができません。
(2019/02/11 Noise)

米国政府が言っているキモになる部分は「民営化」の部分。
『提言の概要
・競争条件の均等化:保険、銀行、宅配便分野において、日本郵政公社に付与されている民間競合社と比べた優遇面を全面的に撤廃する。民営化の結果、歪められていない競争を市場にもたらすと保証する。
・保険と銀行の公正な競争:日本郵政公社の保険および貯金事業においては、真に同一の競争条件が整うまで、新規または変更された商品およびサービスの導入を停止する。これらの事業に、民間企業と同一の納税条件、法律、規制、責任準備金条件、基準、および規制監督を適用するよう確保する。
・宅配便サービスの公正な競争:郵便業務の規制当局は日本郵政公社から独立しかつ完全に切り離された機関であることを確実にし、民間部門と競合するビジネス分野における競争を歪曲するような政府の特別な恩恵を日本郵政公社の郵便事業が受けることを禁止する。
・相互補助の防止:日本郵政公社の保険および銀行事業と公社の非金融事業の間で相互補助が行われないよう十分な方策を取る。競争的なサービス(すなわち、宅配便サービス)が、日本郵政公社が全国共通の郵便事業で得た利益から相互補助を受けるのを防止するため、管理を導入する。
・完全な透明性:民間の利害関係者が、関係する日本政府の職員と民営化について意見交換を行い、政府が召集する関連の委員会の審議に貢献する有意義な機会が提供されるよう確保する。パブリックコメント手続きの十分な利用を保証する。』

此のあと起こった、具体的な民営化は上記のような形で実施。色々ありましたが、結果としては独立した形で日本郵政株式会社は生き残っています。ただし、株主には個人以外の外国法人が11%強含まれているのも事実です。(2018年9月30日現在)

まぁ、どこをどう読んでも内政干渉。
ほとんど、黒船が来た時の日本の政府に提示された内容かと思うくらい傍若無人。本来、国を守る立場ならここまで言われたら「それは無理ですわ」と答えるのが普通ですが、残念ながら小泉氏はこれを丸呑みしています。
まぁ、仲良しのジョージと約束した手前、なんとしても通さないと行けないと言うことなんでしょうけど、何でこういう事言われて「はいはい」言ってるんでしょうね。
これ、「郵貯の莫大な金をアメリカにも投資しろや。ばっちり損させてやるから。」って言われてるも同然なんですが。
合わせて言うと、「アメリカの金融が進出しようにも、どうにも郵便局は援助受け過ぎ。ここらで、援助をぱーっと打ち切ってうちらがもっと根を張れるよう露払いしとけ。」と言われてるんですね(ただ、此のあと進出してきたアメリカが金融で成功したかと言うとそうでもないんですけど)。
FEDEXとか、DHLとか、DANZAS儲けさせてどうすんの?

(2019年2月現在、此の手のサービスが日本の宅配事業を飲み込むことはできてませんし、今後もできないと思います:2019/02/11 追記)

むー、こういうのを無理くりやられて危機的状況に陥ったところで国から二束三文で売られるんだろうなぁ。郵便局。
そのときには、間違いなく地方の郵便局は切り捨てられるなぁ。
でも、多分みんなそんな事気づいてないしこの文書なんかも知らんのだろうな。
自分で勉強する気、さらさらないしそもそも今の30代以上ってテレビにしがみついてて情報を拾ってきちん系統立てて情報整理してネットでその情報を補足するとかそういう事あんまりやらない人が多いもんね。
その上の世代なんて、なおさらだし。
10代、20代に期待かな?
そのときには、もう郵便局はどっかに売られてるだろうけど。
日債銀の社長みたいに、初代の人は辛かろうな。
多分、経営クラスとかに意味の分からん財務省の天下りとかがくるんだろうし。

【追記】当時、熱い想いでまとめた文章ですが色々問題のある発言は削除。ですが、当時の思いも残したいので間違っていた予測もあえて残しました。あの頃、本当に日本はマスコミ任せである種のフィーバー状態。その裏で、ネット民が色々掘り起こし作られた報道を弾劾していました。さて、今はどうかと言うとむしろネットから誤報が飛びまくり、それにマスコミが翻弄されると言う如何ともし難い状況に。まぁ、実際に悪意のあるプランナーたちが跋扈し、民衆をコントロールしていると言う側面もあるのだと思います。2005年当時の30代ってまさに自分のことではあるのですが、まさかその自分たちがほとんどテレビをみなくなると言う未来は思いもよらなかったのが此の時代。しかし、日本郵便踏ん張ってうまく生き残りましたね。これは、別に政府や役人がすごかったわけではなく、日本独特の商慣習にアメリカの企業が馴染めなかったと言うのがでかいのかと。外資、入ってきては撤退ですもん。時代は、グローバライゼーションより、ハイパーローカライゼーションに向かっています。デモグラなどの昔ながらの文脈ではなく、人対人という最小単位での分析からくるコミュニケーションやマーケティングの考え方を身につけないとなかなか難しい時代なのかなぁと。自分には、ピッタリだけどね。(2019/02/11 Noise)

【政治経済】国家予算に興味を持ったので

最近、ホワイトバンド関係で色々調べ物してて国家予算に興味を持ったので調べてみました。
まぁ、ざっくり勉強はじめたばかりなので

日本にこの活動も持って来たのは、PR会社のサニーサイドアップ。持って来た時の思想は間違ってなかったと思うのですが、なんだか芸能人のファッションみたいになったのが終了した原因なんでしょうね。


『貧困削減のために援助の額を増やすことが責務であること。国際目標である対国民総所得比0.7%達成に向けた具体的な日程を明らかにすること。』
って話関連で、国家予算を調べてみました!
さて、日本は本当に努力してないのか?
これみて、考えてみよう♪
■平成17年度 予算フレーム
○歳入
・税収:44兆0070億円
・その他収入:3兆7859億円
・公債金:34兆3900億円(公債依存度41%:去年より2兆2000億円減ってます。)
  計:82兆1829億円
○歳出
・国債費:18兆4422億円(去年より8737億円余計に返してます)
・地方交付税など:16兆889億円(昨年比:4046億円減)
・一般歳出:47兆2829億円
・NTT-B事業償還時補助:3689億円(あら!NTTの費用も国庫なのね)
  計:82兆1829億円
単純に見ると、34兆3900億円借りて18兆4422億円返してるのでこの時点で16兆円余計に借金が増えてます。
従って、普通の生活者としてみるのならこの国のお財布は本来予算として47兆7920億の収入から18兆4422億の借金を返しているので29兆3498億円のお金で本来運用するべきだと言えます。
借金を増やさない健全経営をするのならね。
さて、この一般歳出の内訳を見てみると。
■17年度一般歳出概算(財務省原案)
・社会保障関係費:20兆3786億円
・文教及び科学振興費:5兆5899億円(科学振興費:1兆3047億円)
・恩給関係費:1兆693億円
・防衛関係費:4兆8563億円
・公共事業関係費:7兆5310億円(昨年比:2849億円減)
・経済協力費:7404億円
・ODA:7862億円(昨年比:307億円減)
・中小企業対策費:1704億円(昨年比:278億円減/下げ率28.1%!!)
・エネルギー対策費:4954億円
・食料安定供給関係費:6723億円
・産業投資特別会計へ繰越:710億円
・その他事項経費:5兆2083億円
・予備費:3500億円
・調整財源:500億円
計:47兆2829億円(昨年比:3491億円)
むー、大変ですねぇ。
これでは、援助どころでは本来無いはず。
29兆3498億の財布から1兆5266億円ものお金を経済協力の為に使っているという現実が見えてきました。
そう、単純計算で5.2%ものお金をここに裂いてるんですね。
これって、凄いと思うよ。
要はさ、20万給料貰ったら10400円を他の人の援助に使ってるわけです。
これでも、この国は努力していないと言えますか?
調べてみて思ったけど、偉いことやってんなと思いましたよ。
僕は。
人に金援助してる場合ではないのに。

【追記】平成27年度の一般歳出概算における「社会保障関係費」は31兆5,297億円。実に1.5倍まで膨れ上がっています。そんな中、未来への投資となる「文教及び科学振興費」は5兆3,613億円で目減り。色々言われている「防衛関係費」は、4兆9,801億円でほぼ据え置き。いかに、この社会保障費が重くなって来ているのかがわかります。「切り捨てか!」などと言われて叩かれることが多いお話ですが、現実的な数字を見ると国として国家を維持して行くという経営の概念で考えると「これまでと等しく」という支出を出来ない事は当たり前の感覚なのではないかと自分は考えます。そうなると、「優先すべき社会保障関係費」とは何かというと持続可能な社会という視点では「未来へつなぐ教育と子供への福祉」となるでしょうし、働き盛りの世代の減税と高齢者医療費の削減となるのではないかと思います。ここでバランスを見なければいけないのは、高齢者をどうケアするのかという事でいうと「医療費は削減するが予防費用と介護関係補助費用を増額する」という選択なのではないかと思います。これは、結果としての「雇用創出」に繋げていくことができますしその結果「経済」が回ることになります。今の介護業界は、きつい割に給与が安いという問題があります。これは、予防医療を含めた介護関係費用を行政が抑えた結果なのですが、ここを是正し給与体系を大幅に見直すという事で全体が改善するのではないかと考えます。あとは、保育関係者、学校教育関係者の勤務給与体系に見直しですね。これは、間違いなく国の中長期的な投資になりうる予算となるかと。当時の日記、発端はホワイトバンドでしたが、改めて経済を考える機会になりました。(2019/02/11 Noise)