Report 11th of HEAVENS DOOR official commune

2012-11-18
　あれから、大分時間が経ちましたが皆さんお元気ですか？既に東京も、何だか冬の足音を感じ始めたのか寒くなってきましたね。だって、今日の気温は既に１８度切ってるって訳であのリバウェルの夜並みの気温になって来てる訳ですよ。つか、良くあの場所に１週間も平気で居たなーとか思うんですが、それこそが祭のマジックではないかと。と言っても、実際は野田平の方が数倍寒かったんであまり寒くなかったと言う記憶が残ってる所が怖いですね。パーティーってw。

　僕らが現地に向ったのは、パーティーの二日前の18日金曜日。天気は悪くなかったんだけど、連休前って言う事で道が混んでました。いつもの事ではあるんですが、のんびりしてたので家を出るのが遅れちゃって渋谷のレンタカー屋に着いたときには既に朝の９時を回ってたり。と言っても、僕自身はこれも予想範囲内だったんで前日のうちに予約は切り替えていたと言う....。ちなみに、僕の２０分前にszkさんたちは車を引き上げて行った模様でした。NOISE號の乗組員は、Pさんと僕だけ。積むべき荷物は、うちから僕のDJブース一切合切とパーティー用の小荷物一式、凸一式、照明一式。帰りにも思ったんだけど、良くこれだけの荷物を家に入れてるもんだと改めて感心(ちなみに、昔はこれにスピーカーとアンプまで入れに入ってましたからね)。前日までにキッチリやっときゃ良かったんですが、家の仕事もしながらなのでバタバタ。気がついたら布団にバタンキューで、探しておくべきだったCDが何枚か見つからないままPさんも家に到着。このとき、既に10時半。いつも思うんですよ、「今回こそは準備万端で」。毎度の事ですが、そうやって準備出来た事は無い！だけどねー、そうは言っても毎回毎回進化はしてるんです。今回思ったのは、「パーティー関係の小荷物は、もうスタック出来る箱に纏めとけ！」でしたね。具体的に言うと、「金庫、受付用のノートとかペンとか一式(今回筆記道具関係は、ボックスに纏めたと言う意味では進化)、ラミネーターとフィルム、おつり関係、エントランス用の書類（特に、これは事前準備が必須ですね。次回。）、エントランス用照明」。こうやって書いてみると、エントランス用具一式だね。そう言うスタック箱、確かに作ればAghartAでも使えるんでバティックとかも含めエントランスボックス一個作る事に決めた！やっぱ、文章に書くと違うもんだねー。考えがまとまるわ。そう言えば、今回課題だなーと思ったのは「エントランス」と「バー」。他のブースがキッチリと形になって来ているのに、クラウドと対峙するべき場所がどうにも創り込まれてない。これもったいないよ！と言う事で、「次回の扉はこの辺もがっつり創り込まれている事でしょう」と、モッチにここでプレッシャーをかけてみるw。

　あんまりのんびりしていられない中で、うちを出ようとしたらもう既に12時.......。いやー、時間過ぎるのって早いなとかのんきな事を言ってる場合じゃなかったのは当日の仕事として「現地の静岡市役所井川支所にご挨拶する」「派出所にご挨拶する」「現地立て込みの村井工業さんに現場指示を出す」の三点があったから。しかし、このタイミングで東京って言う事でもう既に絶望的かなーと。何故なら、この後西荻窪経由で小平の扉倉庫でスピーカー＆アンプほか音響＆照明機材の回収。絶対に、倉庫着いた時点で14時前じゃない？そうやって考えると指示出しなんて出来る訳が無いと言うか静岡に入るのすら夕方だと言う事は必定。と言う訳で、まずは手分けしてお電話。僕は、役所周り。szkさんは、村井工業さんへそれぞれ「遅れますー」と言う事を使える事になりやした。最後に話してたんだけど、同日引き上げ現地入りをオーガナイズ中心メンバーがするべきではないね。出来るのなら、前日積み込みでその際に面倒だけど積み込み人員を確保する事。もしくは、別車両に積んで来てもらう。これが、来年の必須事項の一つになりそうです。(続く.......ってまだ前々日の話じゃんね:苦笑)

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